日本が巻き込まれる現実味――質が変わった東アジアの緊張2026年4月24日
- 後藤 友亮

- 7月20日
- 読了時間: 1分
更新日:7月26日
この数日の動きは、過去の尖閣危機とは少し違い、今回の緊張は単なる外交的な対立だけでは済まなくなってきているように感じます。
「過去にない」とまでは言い切れません。
しかし、かなり高い緊張感があるのは間違いないと思います。
中国空母「遼寧」の台湾海峡通過、米・フィリピン・日本の合同演習、与那国のミサイル部隊配備計画。
これらが同じ時期に重なっていることに、今までとは違う危うさがあります。
もちろん、明日すぐ戦争になるという話ではありません。
しかし、艦艇や航空機の接近、威嚇、レーダー照射、ニアミスなどをきっかけに、事態が一気に悪化する危険は高まっていると思います。
外交的な対立としては、過去にも危ない時期はありました。
ただ今回は、台湾有事を前提に、沖縄・南西諸島、そして日本全体が巻き込まれる可能性を感じさせる緊張です。
一言で言えば、
過去の尖閣危機とは、質が変わった緊張だと思います。
そして、日本が「台湾を守るための戦争」に直接・間接的に関わらざるを得なくなる可能性が、少しずつ高まってきている緊張であることは、否定できないと思います。





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