鉄製エアコン室外機盗難防止カバーを自分で上塗りしました

※2026年9月18日現在の記録です。
エアコン室外機盗難防止カバーの塗装工程
エアコン室外機の盗難対策として、鉄製の盗難防止カバーを製作しました。
2026年9月17日、製作をお願いしていた鍛冶屋さんが、完成したカバーを配達してくれました。
鉄骨から上塗りまでの塗装工程
今回の塗装工程は、次のとおりです。
赤錆色の防錆塗装が施された鉄骨
↓鍛冶屋さんによる白色の錆止め塗装
↓自分で仕上げの上塗り塗装
上塗りに使用した塗料は、2液型の「クリーンマイルドシリコン」です。


色は、艶を抑えたマットブラックにしました。
白い状態から黒く塗装すると、全体が引き締まり、鉄製カバーらしい重厚感が出ました。
溶接部分や角、脚の周辺なども確認しながら、塗り残しがないように仕上げました。

塗料はケチらず、良いものを使う
私は、屋外で長く使うものほど、塗料をケチらずに良いものを使った方がよいと考えています。
安い塗料で済ませても、数年後に錆が出て、ケレンや再塗装が必要になれば、余分な材料費だけでなく、再び作業する時間も必要になります。
最初に良い塗料を使い、しっかり施工しておけば、その後の管理を最小限に抑えられます。
物があふれる今だからこそ、物を長く使い、無駄な管理を減らして時間を大切にする。これが、今の時代の鉄則だと思います。
設置環境や塗膜の状態にもよりますが、今回の2液シリコン塗装なら、10年程度は大きな再塗装をせずに使えると見込んでいます。
目先の塗料代を少し節約するより、その後の10年間にかかる手間を減らす。その方が、結果として時間も費用も節約できます。
室外機を簡単に持ち出せない構造
このカバーは、エアコンの室外機を鉄骨の枠で囲み、簡単に持ち出せないようにするために製作しました。
脚の部分には固定用のプレートがあり、設置時にはアンカーボルトで地面へ固定できる構造です。
どのような防犯設備でも、盗難を完全に防げるとは限りません。しかし、室外機を運び出すまでに手間と時間がかかる構造にすることで、犯人に狙われにくくする効果は期待できます。
盗難防止カバーとしての強度だけでなく、屋外で長期間使うための耐久性も考えた仕上げになりました。




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