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空の検索で905件の結果が見つかりました。

  • W140ベンツのライトスイッチ交換が無事に完了しました。

    W140 ライトスイッチ交換の作業が無事に完了しました。 実際に自分で修理してみると、整備士の方々の大変さがよく分かります。ライトスイッチは長年使えば不具合が起きる可能性のある部品ですが、取り外しや交換は想像以上に複雑でした。 現在は、海外のW140オーナーやコレクターが、YouTubeで分解方法や注意点を詳しく紹介してくれています。そのため、時間をかけて慎重に作業すれば、自分で修理できることも増えました。本当にありがたい時代です。 一方で、実際に手を動かすほど、W140が「作り込みすぎ」と言われる理由も分かってきます。古い高級車を維持するには手間と覚悟が必要ですが、構造を知りながら少しずつ直していくことも楽しみの一つです。 W140ライトスイッチ交換の作業時間と部品代 作業時間:約2時間30分 部品代:2,633円 送料:無料 純正部品はすでに廃番となっているものが多く、正規品を探すのは簡単ではありません。今回は中国製の社外代替部品を入手できたため、比較的安く交換できました。 ただし、ライトスイッチ中央に使われている専用電球については、社外品を見つけることができませんでした。古い車の修理では、部品が見つかるかどうかも大きな課題です。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 1986年式FZ250フェーザー――40年前のバイクだからこそ、純正部品を少しずつ確保

    1986年式のバイクということもあり、これから長く乗るために、FZ250フェーザーの純正部品を手に入るうちに少しずつ確保しています。 もう40年前のバイクになりますが、走行距離はまだ約2,600kmです。 今のところ大きな故障があるわけではありません。 ただ、これだけ古いバイクになると、心配なのは故障そのものより、必要な部品が手に入らなくなることです。 今回、FZ250フェーザー用の純正エンジンジェネレーターを見つけたので、迷わず確保しておくことにしました。 価格は600円弱+送料500円ほど。 今すぐ交換する必要はありませんが、こうした純正の消耗部品や電装部品を、まだ安く手に入るうちに少しずつ確保しておけば、将来修理が必要になった時にも安心です。 古い車やバイクは、新しいものとは違い、「壊れたら部品を注文すればいい」とはいかなくなってきます。 だからこそ、状態の良い部品を見つけた時に少しずつ集めておく。 これも、古いバイクを長く楽しむための一つの方法だと思っています。 約40年前、20,000rpm近くまで回る4気筒250ccという、今ではなかなか見かけないFZ250フェーザー。 せっかく手元にある一台なので、これからも無理をさせず、自分でできる整備をしながら大切に残していきたいと思います。 2025年12月25日現在 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 1992年製と思われるW140 AMG純正マフラー|倉庫から出てきた思い出の部品

    倉庫を整理していると、昔使っていた物や、すっかり忘れていた部品がいろいろと出てきます。 今回見つけたのは、私が最初に所有していたメルセデス・ベンツW140のS55 AMGに装着されていた純正マフラーです。 車は残念ながら事故によって廃車になりましたが、マフラーだけは処分せず、長い間倉庫に保管してありました。 W140 AMG純正マフラーに残る刻印 マフラー本体には、次のような刻印が残っています。 AMG MADE IN GERMANY W140 490 08 11 92 W12 「92 W12」という刻印から、1992年頃に製造された部品ではないかと考えています。 長期間保管していたため、取り出したときは表面に汚れやくすみがあり、一見すると価値のない古い部品のようにも見えました。 しかし、現在では入手が難しくなったW140 AMGの純正部品です。処分してしまえば、同じ物をもう一度手に入れるのは簡単ではありません。 海外では高値で取引されることもあるという 詳しい実売相場までは確認できていませんが、ドイツや中東などには、W140や当時のAMG部品を探しているコレクターがいるそうです。 状態や品番、希少性によっては、古いAMG純正マフラーが30万円から50万円ほどの価格で扱われることもあると聞きました。 ただし、この金額で必ず売買できるという意味ではありません。中古部品の価値は、保存状態や適合車種、欠品の有無、買い手の需要によって大きく変わります。 私自身も、このマフラーの正確な市場価値を査定してもらったわけではありません。 古いマフラーを磨いてみました せっかく倉庫から出てきたため、表面の状態を確認しながら磨いてみることにしました。 長年の汚れを落としていくと、金属本来の光沢が少しずつ戻ってきました。 古い部品でも、手をかけると当時の姿を取り戻していきます。車を自分で修理するようになった今は、こうした作業そのものも楽しみの一つです。 若い頃は、車が故障すれば部品を交換することばかり考えていました。しかし現在は、古い部品を残し、手入れしながら使い続けることにも価値を感じています。 売却せず、大切に保管しておく予定です 海外で価値がある可能性を聞くと、売却する選択肢もあるのかもしれません。 しかし、このW140 AMG純正マフラーは、私が最初に所有したW140の思い出が残る部品です。 現在所有しているW140のマフラーに不具合が起きた場合にも、状態や適合性を確認したうえで、補修部品として活用できる可能性があります。 そのため、今のところ売却する予定はありません。これからも大切に保管しておこうと思っています。 倉庫に眠っている古い物は、一見すると不要品に見えることがあります。 しかし、改めて調べてみると、現在では手に入りにくい貴重な部品だったり、自分の過去を思い出させてくれる大切な品だったりします。 今回のW140 AMG純正マフラーも、私にとっては金額だけでは判断できない、思い出の残る部品です。 ※この記事は、2025年12月22日現在の筆者の実体験に基づいています。製造年、適合車種および市場価格については、部品の刻印や個人的に聞いた情報をもとに記載しており、専門機関による鑑定結果ではありません。

  • やりたいことが多すぎて、何を進めればいいのか迷うとき、この場所に身を置く阿多古の自然で心が整う――やりたいことが多すぎて迷うときに

    やりたいことが多すぎて、何から進めればいいのか迷うことがあります。 そんなとき、浜松市天竜区の阿多古の自然に身を置くと、私の場合は不思議と心が落ち着き、次に進む道が見えてきます。 2025年12月4日。川辺で過ごしながら、この環境が身近にあるありがたさを改めて感じました。 阿多古の自然の中で、気持ちがほどけていく 天竜川の鹿島堤防あたりに来ると、胸の奥がふっと軽くなるような、言葉では表せない安心感が湧いてきます。 そのまま阿多古川沿いを進み、三方原用水の水道設備付近まで来ると、風景の美しさだけではない、特別な空気を感じます。 これは一度きりではありません。訪れるたびに、似た感覚があります。 答えを急がず、いったん立ち止まる 頭の中がやりたいことでいっぱいになると、どれも大切に思えて、かえって順番を決められなくなります。 そんなとき、川の流れや周囲の景色を眺めていると、私は少しずつ考えを整理できます。 何かを無理に決めようとするのではなく、いったん立ち止まる。すると、「まずはこれから進めよう」と思えることが見えてきます。 私にとって阿多古は、自然を楽しむだけでなく、自分の気持ちを確かめられる場所でもあります。 身近にある自然が、暮らしの豊かさになる この地域には、人の内面まで整えてくれるような力がある。私は、そんなふうに感じています。 もちろん、これは私自身の感覚です。それでも、何度訪れても心が落ち着く場所があることは、日々の暮らしの支えになっています。 後になって振り返ったとき、この環境が身近にあったことこそ、自分にとって大きな幸運だったと思うのではないでしょうか。 やりたいことを一つずつ進めながら、この場所で過ごす時間も大切にしていこうと思います。

  • 5年目に知ったS209の本当の姿――物は持つだけでも管理が必要になる

    このS209を購入してから5年ほど、私はずっと「あと付けのハリボテのようなオーバーフェンダー」だと思っていました。 ところが、改めて確認してみると、実際には想像していた以上にしっかりとした構造で、少し驚きました。 しかも、タイヤをよく見てみると、サイズは265。改めて見ると、かなり太いタイヤを履いています。 それはさておき、引退前にかなり物を処分したつもりでしたが、まだ多くの物が残っています。物は使わずに保管しているだけでも、少しずつ傷んだり壊れたりします。 ちなみに、この車も燃料ポンプが壊れてしまいました。 使わない物の修理や管理に時間を取られ、本当にやりたいことが思うように進まない。 そんな現実を前にして、今の私に必要なのは、物を「自分一人で無理なく管理できる量」にまで減らすことだと、改めて感じました。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • トレーラーハウスを日当たりのいい場所へ移動――1年以上使って感じたメリット

    購入してから1年以上が経過したトレーラーハウスですが、今ではかなり活用しています。 今回は、屋根に取り付けている200Wの太陽光パネルをより有効に使えるよう、トレーラーハウスを日当たりのいい場所へ移動しました。 現在は屋根の200Wパネルに加え、予備として持っている200Wパネルを2枚追加し、合計600Wで発電できるようにしています。 晴れた日には、現在使っているポータブル電源のEcoFlow DELTA 3でも十分充電できます。毎日バッテリーを使い切るわけではないため、普段は屋根の200Wパネルだけでも100%近くまで充電できることがあります。 実際に1年以上使ってみて、トレーラーハウスの大きなメリットだと感じているのが、必要に応じて場所を移動できることです。 夏は涼しい日陰へ。冬は暖かい日向へ。 家そのものを動かせるので、季節によって過ごしやすい場所を選べます。エアコンの使用時間を減らすことができれば、結果的に電気代の節約にもつながります。 また、ポータブル電源や蓄電池を複数使っている場合は、メーカーをある程度統一しておくと、アプリでまとめて確認しやすく、管理も楽だと感じています。 そして購入価格を考えると、これもなかなか面白い選択でした。 同じくらいの広さ、約4.5畳の部屋を増築する費用と比較すると、設備の付いた中古トレーラーハウスが同程度の予算で手に入る場合もあります。 私のトレーラーハウスには、シャワー、トイレ、冷暖房、キッチン、冷蔵庫、太陽光発電などが付いています。 そのため普段使いだけでなく、停電や災害時には一時的に生活できるスペースとしても役立つ可能性があります。 購入前はトラック一体型も考えましたが、実際に使ってみると家ごと移動する機会はそれほど多くありませんでした。 そのため、現在の使い方ならトレーラー型を選んでよかったと感じています。 買った直後の感想ではなく、1年以上実際に使ってみたからこそ、便利なところも、自分に合った使い方も少しずつ分かってきました。 2025年11月30日 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 古民家の斜面を段々花壇に――娘夫婦と少しずつ進める裏庭づくり

    最近、娘と娘の旦那さんが、毎週のように古民家へ来て庭木の伐採を手伝ってくれています。 庭木や雑草がずいぶん減ってきたので、これからは古民家の斜面を段々花壇にして、季節ごとの植物を楽しめる場所にしていきたいと思っています。 写真を見ると分かるように、ここはかなりの斜面。 雑草や木も多く、一人で全部やろうと思ったら、なかなか終わりが見えない場所です。 そんなところを二人が少しずつ片付けてくれているので、本当に助かっています。 おかげで裏庭の雑草や木もずいぶん減り、以前と比べるとかなりスッキリしてきました。 こうして少しずつ景色が変わっていくのを見るのも、古民家を手入れする楽しみの一つです。 そして、この斜面。 ただ平らにしてしまうのではなく、斜面そのものを活かした段々花壇にしてみようと考えています。 どんな植物を植えるかは、これから考えます。 一気に完成させるのではなく、 「ここはこうしてみよう」「やっぱりこっちの方がいいかな」 と、実際に手を動かしながら少しずつ形にしていく。 今はそんな時間そのものを楽しんでいます。 そして何より、娘夫婦が一緒に手伝ってくれることがありがたいです。 古民家を直しているつもりが、振り返れば、こうして一緒に作業した時間の方が大切な思い出になるのかもしれません。 来年、この斜面がどんな景色になっているのか。 今から楽しみです。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 日本人が世界に対して貧しくなった理由――金融緩和と円の価値

    日本人が貧しくなった理由を世界基準で考える 日本人が貧しくなった理由は、円の価値と海外での購買力が相対的に低下したことにあると、私は考えています。 コロナ禍を境に、世界各国では景気と生活を支えるため、大規模な金融・財政対策が行われました。 市場へ多くのお金が供給され、その後、株式、不動産、金など、さまざまな資産価格が上昇しました。 日本も長年、大規模な金融緩和を続けてきた国の一つです。 その後、日本銀行は金融政策の正常化を進め、2026年6月には政策金利を約1%へ引き上げました。これは日本銀行の公式資料でも確認できます。 それでも、日本の一般的な預金金利は、物価上昇や一部の海外金利と比較すると、依然として低い水準にあります。 私が海外で実際に銀行口座を持ち、現地の金融商品や事業に接して感じたのは、海外の資産だけが特別に高くなったのではなく、日本円の価値が相対的に低下した面も大きいのではないかということです。 給料や貯金額が同じでも、買える物は減っていく 日本では長い間、「貯金は安全」という考え方が定着してきました。 確かに、銀行へ預けた100万円が、通帳の上で突然90万円になるわけではありません。 しかし、物価上昇率が預金金利を上回れば、同じ100万円で買える物は少なくなります。 通帳に表示される数字が変わらなくても、実際に使えるお金の価値、つまり購買力は低下する可能性があります。 誰かが違法に資産を奪っているわけではありません。 それでも、長年コツコツと貯金してきた人の購買力が、物価上昇と低金利によって少しずつ目減りしているとは言えるでしょう。 モンゴルで実際に確認した高い金利 私はモンゴルで現地法人を運営し、銀行口座や不動産を実際に保有しています。 現地の金融市場に触れて驚いたのは、日本とはお金が動く速さも、金利水準も大きく違うことです。 私のモンゴル法人では、銀行のトゥグルグ定期預金を年14.5%で実際に利用しています。 これとは別に、事業者やノンバンクへの資金提供について、預ける金額、期間、通貨、途中解約条件などを交渉した際、年16〜18%前後の条件が示されたこともありました。 私が確認した範囲では、次のような目安でした。 約300万円:年16%前後 約1,000万円:年17%前後 約2,000万円:年18%前後 ただし、これはモンゴル全体の標準金利ではありません。 また、銀行の定期預金と、ノンバンクや事業者への資金提供は、まったく同じものではありません。 相手、金額、期間、通貨、資金需要、解約条件によって提示内容は変わります。将来も同じ条件が得られる保証はありません。 高い利回りで事業が成立する理由 日本の感覚では、資金を提供した人へ年18%を支払えば、事業として成り立たないように思えます。 しかし、私がモンゴルで確認したノンバンクの中には、投資家などから高い金利で資金を集め、それをさらに高い金利の自動車ローンなどで貸し出す仕組みがありました。 モンゴル銀行の2025年第3四半期の統計では、銀行の加重平均金利は、自動車ローンが約19%、消費者ローンが約24.4%でした。モンゴル銀行の公式調査 ノンバンクや個別の消費者向け商品では、これより高い金利が設定されることがあります。 高い金利で貸し出すことができれば、その金利差から人件費、店舗運営費、貸し倒れ、回収費用などを負担できます。 つまり、年16〜18%という提示には、その先にさらに高い金利で借りる人や企業が存在するという背景があります。 ただし、高い貸出金利があるからといって、資金提供側の安全が保証されるわけではありません。 銀行以外にも運用先はあるが、性質は異なる モンゴルをはじめとする成長国では、銀行預金以外にも、さまざまなお金の運用先があります。 例えば、 成長途中の事業への出資 店舗や会社への小口投資 不動産の購入と賃貸 企業や事業者への資金提供 利益を分け合う共同経営 などです。 現地の人たちが、本業の給料だけでなく、副業、商売、共同経営、知人の事業への出資など、複数の収入源を持っていることにも驚きました。 ただし、これらは銀行預金ではありません。 出資先の経営が悪化すれば、利益が出ないだけでなく、元本を失う可能性もあります。 利回りだけで比較せず、銀行預金、融資、社債、出資、不動産など、それぞれの性質を分けて考える必要があります。 高い利回りには相応のリスクがある 私は、高金利の商品へ無条件にお金を預けることを勧めているわけではありません。 私自身が信用できると判断した相手であっても、日本の銀行預金と同じ意味で安全だとは言えません。 主なリスクには、次のようなものがあります。 銀行や事業者の信用リスク トゥグルグの為替変動 インフレによる実質価値の低下 途中解約の制限 海外送金や資金回収の難しさ 現地制度や税制の変更 元本保証や預金保険の有無 利回りが年18%でも、トゥグルグが円に対して同じ程度下落すれば、円換算した利益はほとんど残りません。 反対に円安が進めば、利息に加えて為替差益が生じる場合もあります。 しかし、為替がどちらへ動くかを確実に予測することはできません。 大切なのは利回りの数字だけでなく、 誰に資金を預けるのか 銀行預金なのか、融資や出資なのか どの通貨で運用するのか どのような仕組みで利益を生んでいるのか 途中で解約できるのか 満期時に資金を回収できるのか まで確認することです。 海外送金で感じた日本の厳しさ 私がもう一つ疑問を感じているのが、日本から海外へ送金するときの厳しさです。 海外不動産の購入や法人への送金など、正当な目的であっても、送金目的、契約書、相手先企業、口座名義、資金の出所など、多くの確認を求められました。 銀行によっては、新規の海外送金を取り扱わないと言われたこともあります。 一方、私の経験では、海外から日本へ資金を戻すときの方がスムーズに進んだ場合もありました。 こうした違いを経験すると、「日本から海外へ資産を移すことが難しくなっている」と感じます。 ただし、政府が国民の資産流出を意図的に妨げていると断定できる証拠はありません。 銀行が確認を厳しくする主な理由は、マネーロンダリング、詐欺、テロ資金供与などを防ぐためです。これは日本だけでなく、国際的に金融機関へ求められている対応です。 問題は、必要書類や審査基準が分かりにくく、銀行によって対応が異なることです。 安全対策は必要ですが、正当な海外取引まで事実上難しくなっていないかは、今後検討する必要があると思います。 日本から海外へお金が向かう理由 。 日本では物価が上がっても、預金金利はそれほど高くありません。 一方、海外には大きなリスクを伴うものの、それに応じた利回りを提示する運用先があります。 個人や企業が円を外貨へ替え、より高い利回りを求めて海外へ資金を移すことは、自然な判断の一つです。 ただし、個人の海外投資だけが円安を引き起こしているわけではありません。 為替は、国内外の金利差、貿易、経済成長への期待、政府や中央銀行の政策、市場心理など、複数の要因で動きます。 海外へ資金が向かう動きは、その中の一つと考えるのが適切です。 私自身、日本円だけで持ち続けるのではなく、一部を海外資産や外貨へ分散するようになりました。 この経験から、円安によって海外へ資金が向かい、海外へ向かう資金が円売りにつながるという循環を、以前より身近に感じるようになりました。 円だけを信じることも、海外だけを信じることも危険 私は、日本がすぐに貧しい国になると言いたいわけではありません。 日本には、治安、医療、インフラ、技術など、今も優れた部分があります。 ただし、円の価値、物価、預金金利、賃金を世界基準で見たとき、日本人の購買力が相対的に低下していることには注意が必要です。 だからといって、すぐに海外へ送金したり、高金利の商品へ資産を移したりすればよいという話でもありません。 円だけが絶対に安全だと思い込まない。 反対に、海外なら必ず得をするとも考えない。 金利、物価、為替、税制、送金制度、事業者の信用を確認し、自分の資産に何が起きているのかを知る。 そして、利益だけでなく、損失が発生する条件も考えてから判断する。 これから自分の暮らしを守るために必要なのは、恐怖に流されることではありません。 世界で起きている変化を知り、日本の外にある現実にも目を向けたうえで、自分に合った方法を冷静に考えることだと思います。 ※初回公開:2025年11月14日※最終更新:2026年9月14日※本記事は筆者の実体験と見解を記録したもので、特定の金融商品、海外送金、投資先への勧誘や推奨を目的とするものではありません 参考資料:モンゴル銀行「融資統計」・金融庁「AML/CFT関連資料」 ※この記事の内容は、2026年8月1日現在の情報と筆者の実体験に基づいています。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 電動草刈機の連続使用時間は約20分――実際に使って分かったエンジン式との違い

    電動草刈機の連続使用時間――満充電で約20分でした ヘッジトリマーについては、実際に使ってみて、私は電動タイプがかなり気に入りました。 軽くて扱いやすく、エンジン式のような燃料管理も必要ありません。 ちょっと使いたい時にすぐ使える。 ヘッジトリマーなら、私の使い方では電動で十分。むしろ電動の方が使いやすいと感じています。 今回使った電動草刈機の連続使用時間は、満充電から実際に作業して約20分でした。 ところが、草刈機では少し事情が違いました。 パワーは十分。でもバッテリーが先に終わる 電動草刈機も、刈る力そのものにはそれほど不満はありませんでした。 問題は連続して使える時間です。 満充電から実際に使ってみたところ、私の場合は連続稼働で約20分程度でした。 家庭の庭や家の周囲を少し刈る程度なら、これだけ使えれば十分すぎるくらいだと思います。 しかし、広い土地となると話が変わります。 「まだまだ刈りたい」 と思っているところで、バッテリーの方が先に終わってしまいます(笑)。 予備バッテリーを何個も用意する方法もありますが、広い面積を一気に作業することを考えると、私の場合は少し効率が悪く感じました。 電動かエンジン式かは、使う場所次第 最近の電動工具は、静かで扱いやすく、メンテナンスも楽になっています。 住宅地など、騒音に気を遣う場所では、電動のメリットはかなり大きいと思います。 一方、私が草刈りをするような場所では、周囲への騒音をそれほど気にする必要がありません。 そうなると、私が優先したいのは長時間続けて作業できることです。 その点では、今のところ私はエンジン式の方が使いやすいと感じています。 実際に使って感じた結論 ヘッジトリマー → 電動が使いやすい。 家庭の庭など短時間の草刈り → 電動で十分。 広い土地を長時間草刈り → エンジン式が使いやすい。 結局、どちらが優れているというより、使う場所と作業量によって選ぶ道具が変わるということなのでしょう。 電動工具の性能はかなり良くなっています。 あとはバッテリーで長時間作業できるようになれば、広い土地でも電動を選びたくなる時代が来るかもしれません。 今回は実際に使ってみて、カタログの数字だけでは分からない「20分という時間が、自分の作業ではどのくらいなのか」を体感できたのが一番の収穫でした。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • W140ベンツのサンルーフ内張りを取り外し|経年劣化による動作不良を修理

    2025年10月31日、W140ベンツのサンルーフ内張りに経年劣化が見られ、開閉の動きにも支障が出ていたため、スライドシェードの取り外し作業を行いました。 W140 サンルーフ内張りの取り外し作業 古い部品を傷めないように、構造を確認しながら慎重に作業を進めました。多少の不安はありましたが、大きなトラブルもなく、無事に取り外すことができました。 サンルーフ内張りの張り替えは、生地の厚さや張り方によって開閉に影響が出るため、取り外し以上に難しい作業です。この時点では、無理に自分ですべて行わず、専門業者への依頼も検討することにしました。 古いW140を維持していると、実際に分解して初めて分かることがたくさんあります。焦らず、一つずつ確認しながら直していきたいと思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 砂壁の漆喰DIY――18kgで約10㎡、下塗りと材料使用量の実体験

    浜松市天竜区の古民家で、最初の和室の砂壁に漆喰を塗りました。 今回の砂壁の漆喰DIYでは、水性カチオン系シーラーで下塗りをした後、イエローの漆喰で仕上げています。 砂壁の部屋が多いため、まず一部屋で試すことで、今後の材料購入量や作業時間の目安をつかもうと考えました。 砂壁の漆喰DIYでは、先にシーラーで下塗り 漆喰を塗る前に、水性カチオン系シーラーで砂壁の下塗りをしました。 使用したのは、以前いただいて保管していた在庫です。今回、下塗り材を新たに購入する費用はかかりませんでした。 ただし、製品名や保管期間は確認できていないため、同じ種類のシーラーなら何でも使えるという意味ではありません。施工を検討する場合は、砂壁と上塗りする漆喰への適合性、製品の使用条件を確認してください。 表示では約16㎡、今回塗れたのは約10㎡ 使用した漆喰には、「18kgで厚さ1mmの場合、約16㎡施工可能」と記載されていました。 実際に今回の壁に塗ってみると、18kgで施工できた面積は、およそ10㎡でした。 塗った厚さを測定していないため、表示との差が下地の吸い込みによるものなのか、塗り厚などによるものなのかは、はっきり分かりません。 それでも、自分の壁で実際にどのくらい材料を使うのかを確かめられたことは、今後の予算を考えるうえで役立ちました。 製品の施工面積は条件付きの目安なので、初めての下地では試し塗りをして、使用量を確認することが大切だと感じます。 6畳の和室で、作業時間は約8時間が目安 私は、1日あたり約2〜3時間ずつ、自分のペースで作業を進めています。 今回の進み具合から考えると、6畳の部屋の壁を塗る作業は、合計で約8時間が一つの目安になりそうです。 朝から夕方まで集中して取り組めば、一日分の作業量に収まりそうだと感じました。ただし、下塗りや塗り重ねの待ち時間、乾燥時間まで含めて、必ず一日で完成するという意味ではありません。 無理に急がず、材料の状態や施工説明に合わせて進めたいと思っています。 一部屋で試すと、次の施工の見通しが立つ 古民家には、まだ砂壁の部屋が残っています。 今回の作業を通じて、材料がどのくらい必要になるか、自分の作業ペースでどれほど時間がかかるか、その目安をつかめました。 実際に試しながら、次の部屋の予算や進め方を考える。こうした経験を積み重ねられることも、古民家DIYの楽しさだと感じています。 使用した漆喰「うま~くヌレール」イエロー・18kg Amazonで見る・価格と在庫を確認する 施工道具の参考:うま~くヌレール こて板 UK240・こて UK220セット Amazonで見る・価格と在庫を確認する ※広告リンクです。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル     公式サイト:https://www.kakehasi.biz/

  • 古民家の漆喰DIY――阿多古の古民家、ついに室内リフォーム開始

    古民家の漆喰DIY――2回目の左官作業 今回の室内リフォームは、古民家の漆喰DIYから始めることにしました。 阿多古の古民家DIYも、いよいよ室内の作業に入りました。 最初に取りかかったのは、漆喰壁づくりです。 漆喰を自分で塗るのは、今回が2回目。 前回、売却した家のリフォームで初めて左官作業に挑戦しました。 その時は、 「これで本当に合っているのかな?」 と思いながらの作業でしたが(笑)、今回は一度経験していることもあり、前回よりずいぶんコツが分かってきました。 やはり、何でも一度自分でやってみるものですね。 最初は難しく感じたことでも、2回目になると道具の使い方や漆喰の伸ばし方など、少しずつ感覚が分かってきます。 ところが、コテがつぶれて作業終了(笑) 調子よく進んでいたのですが、途中で左官コテが使えなくなってしまいました。 ということで、今日の作業はここまで。 無理に続けず、新しいコテを用意してから再開することにします。 塗った直後は少し色が濃く見えますが、漆喰は乾いてくるとかなり白みが増します。 今のところ、仕上がりの色合いもちょうど良さそうです。 古民家DIYは、一気に完成させるというより、 やってみる。少し覚える。失敗する。また直す。 その繰り返しです。 でも今の私には、このくらいのペースがちょうどいい。 これから一部屋ずつ、自分の手で変わっていく様子を記録していこうと思います。

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