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- 山の畑で家庭菜園をして分かったこと――水や土には恵まれるが、野生動物には要注意。
山の畑で家庭菜園を始めてみて、改めて感じていることがあります。 やはり、山の畑はいいものです。 私の畑では、山から流れてくる水が自然に土へ染み込んでいるため、今のところ水やりをほとんどする必要がありません。 家庭菜園をやっていると、夏場などは水やりだけでもかなりの手間になります。 その点、自然の山水を利用できる環境は本当にありがたいです。 さらに、周囲の木々から毎年たくさんの落ち葉が落ちてきます。 長い時間をかけて落ち葉が分解され、自然の腐葉土のようになっているためか、土も柔らかく、野菜も思っていた以上によく育ってくれます。 肥料や水をたくさん与えて育てるというより、もともとそこにある自然の力を少し借りながら育てているという感じです。 ただし、山の畑には大きな問題もあります。 野生動物です。 最初は、 「まだ実ができていないから、囲いは必要ないだろう」 と思っていました。 ところが、これは完全に考えが甘かったです。 野生動物は実がなるまで待ってくれません。 せっかく育ってきた新芽の段階で、きれいに食べられてしまいました。 実際にやってみなければ分からないものです。 山の畑は、水や土の面ではとても恵まれています。 一方で、野生動物への対策は平地の家庭菜園以上にしっかり考える必要がありそうです。 自然の恵みを利用できる代わりに、自然と付き合う工夫も必要になる。 これも山で家庭菜園をする面白さなのかもしれません。 失敗もしながら少しずつ工夫して、できるだけ手をかけすぎず、自然を生かした畑づくりを楽しんでいきたいと思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 頼まれていた木の伐採が完了|ウッドチッパーで砕いて畑に再利用しますです。
以前から頼まれていた、お隣の木の伐採作業が無事に完了しました。 木を切るところまで終わりましたが、今回は伐採した枝や木をそのまま処分するのではなく、ウッドチッパーで細かく砕いて再利用する予定です。 せっかく山や畑の近くで暮らしているので、できるだけ捨てずに使えるものは使ってみようと思っています。 砕いた木材や枝は、時間をかけて土に還し、最終的には畑で活用してみる予定です。 畑の近くでウッドチッパーを使えば、伐採した大量の枝を別の場所まで運ぶ必要もありません。 その場で細かくできるので、運搬の手間もかなり減らせます。 捨ててしまえばゴミですが、うまく使えば自然に還る資源になります。 実際に自分で山や畑の手入れをするようになってから、こういう考え方が少しずつ増えてきました。 伐採については、これまでにも何件か頼まれて作業したことがあります。 ただ、私は伐採を仕事として請け負っているわけではありません。 困っている方や、「どうしてもお願いしたい」と言ってくださる方のお手伝いとして行っているため、基本的にこちらから費用を請求することもしていません。 どうしてもお礼をしたいと言っていただいた場合だけ、お気持ちで決めていただいたり、物をいただいたりすることがあります。 もちろん、伐採は木の大きさや場所によって危険度が大きく変わります。 自分でできる範囲と、プロにお願いするべき作業をきちんと分けることも大切だと思っています。 今回も無事に作業を終えることができて、まずはひと安心です。 これからウッドチッパーで細かくし、実際に畑でどのように利用できるのかも試してみたいと思います。 伐採した木を捨てるのではなく、できるだけ土へ戻していく。 小さなことですが、山や畑がある暮らしだからこそできる、自然な再利用なのかもしれません。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 荒れた畑も、機械を使えば根から掘り起こせる
2026年3月29日、浜松市天竜区の古民家の畑です。 しばらく手を入れていなかった荒れた畑は、草木が伸び、地中には根がかなり張っていました。 こうした荒れた畑でも、機械を使えば土を深く掘り起こし、草木の根までかなり取り除くことができます。 ここまでできれば、あとは土の状態を見ながら肥料などを混ぜ、畑として使えるように整えていきます。 これを人の手だけでやろうと思うと、かなりの時間と体力が必要です。 実際に作業してみると、改めて「機械の力はありがたいな」と感じました。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- AI時代の日用品選び――「長く使える物」を価格と使用年数から考える
「長く使える物」を選ぶことが、時間の節約にもなる 特にこれからは、日常的に使う物は、価格だけでなく、維持費が少なく、長期間壊れずに使えることがポイントだと思います。 最近は、価格の安さだけではなく、長く使える物を選ぶことを以前より重視するようになりました。 「安い物を買い、壊れたら買い替えればよい」という考え方もあります。 しかし、物が壊れたときに失うのは、修理代や買い替え費用だけではありません。 故障の原因を調べ、商品を比較し、メーカーや修理業者へ連絡する。さらに、見積もりや工事の日程を調整し、復旧するまで待つ必要があります。 つまり、故障によって最も失うのは、場合によってはお金よりも時間です。 最も困ったのはエコキュート 私の経験では、過去に特に困ったのがエコキュートの故障です。 エコキュートが壊れると、お湯が使えなくなり、生活そのものに影響します。 簡単に代用品を用意できず、自分で交換することも難しいため、業者探しから見積もり、工事まで、多くの時間が必要になります。 湯沸かし太郎、蓄電池、太陽光発電のパワーコンディショナーなども、壊れれば原因の確認や修理、交換の手配が必要です。 また、小さくて安い物でも同じです。 故障の原因を調べ、代わりの商品を探し、注文して設定し直せば、結局は時間を取られます。 物の大きさや価格にかかわらず、壊れれば人の時間を奪うことに変わりはありません。 趣味の物なら、修理することも楽しみの一部です。しかし、日常生活に必要な物の故障は、生活を止める原因になります。 カスタマーレビューで確認すること そこで、商品を選ぶときに重視したいのが、実際に使った人のカスタマーレビューです。 ただし、星の数や購入直後の感想だけでなく、次の点を確認します。 何年間使えているか 同じ故障が何度も報告されていないか メーカーの対応が早いか 維持費が高くないか 購入直後の「使いやすい」という評価より、数年間使用した人の報告のほうが参考になります。 良い評価と悪い評価の両方を読み、同じ故障や欠点が繰り返し書かれていないかを見ることが重要です。 本当の価格は「価格÷使える年数」 商品の本当の安さは、購入時の価格だけでは判断できません。 1万円の商品が2年で壊れれば、1年当たり5,000円です。一方、2万円の商品が10年間使えれば、1年当たり2,000円です。 大切なのは、 購入価格 ÷ 使用できる年数 で考えることです。 さらに、電気代、消耗品、修理代、買い替えの手間、故障によって失う時間まで含めて判断する必要があります。 AI時代は、機械の数が膨大に増える 今後はAIの普及によって、家庭や仕事場で使う機械が膨大に増えていくと思います。 AI家電、ロボット、蓄電池、センサー、通信機器などによって、生活はさらに便利になります。 しかし、機械が増えるほど、設定、更新、故障、修理、交換に使う時間も増えていきます。 一台ずつは壊れにくくても、所有する機械の数が増えれば、どれかが故障する機会は多くなります。 そして、AIが急速に進化する当面の間は、新しい変化を知り、試し、自分の生活や仕事に取り入れるための時間が必要です。 だからこそ、これからの商品選びでは、価格や性能だけでなく、 何年間、余計な手間をかけずに使えるのか 故障したとき、簡単に修理や交換ができるのか まで考えることが重要になります。 少し高くても、長期間壊れにくく、維持費が少なく、修理体制の整った物を選ぶ。 それは単なる節約ではありません。 機械が増えていくAI時代に、自分の時間と生活の平穏を守るための商品選びなのだと思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- AI活用は今、「使ったもん勝ち」かも?――1人でも企業と戦える時代が始まった
AI活用を続けていると、以前なら企業や専門家に頼まなければできなかったことまで、個人でできる場面が急速に増えていると感じます。 今は、AIを使える個人が、これまで企業や専門チームでしかできなかったことを一人で実現できる時代になってきました。 私自身も、あくまで趣味としての実験ですが、記事作成に加えてCMSで「不動産」と「車」の情報ページを作り始め、次はアプリ制作にも挑戦しようと考えています。また、実際にAIを活用して取り組みを進めたことで、想像していたよりも早く目に見える成果が出始めました。 AIは私にとって、24時間いつでも質問できるワンツーマンの先生のような存在です。文章、翻訳、画像、SEO、構成まで、以前なら分業が必要だった作業を一人で進められます。 今はネットが主戦場です。会社の規模よりも、何を発信し、どれだけ早く改善できるかが重要になっています。 特に、 自分の経験 × 現地情報 × 写真・動画 × AI この組み合わせは強いと思います。 AIがすべてを代わりにやるのではなく、人間の経験や能力を大きく拡張してくれる。 その結果、特定の分野では個人でも企業と戦える時代になってきました。 数年後にはAIを使うことが当たり前になるかもしれません。だからこそ今は、学ぶだけでなく、実際に使って形にする人ほど先行者利益を得やすい。 今はまさに、AIを「知っている人」ではなく、「使って作り続ける人」が前に進む時代。 少し乱暴に言えば、 AIは今、「使ったもん勝ち」のステージに入っているのかもしれません。
- テスラ新型ロードスター、10月1日に公開へ――実車らしき動画も出現、ロケットスラスターと1.1秒加速の真相は?
テスラ新型ロードスターが、2026年10月1日に公開される予定です。2017年のコンセプト発表から約9年。実車らしき動画も出現していますが、公式映像なのか、CGやAIによる映像なのかは確認できていません。 10月1日の公開:ほぼ確定 0–97km/h加速1.1秒:未確認。正式性能ではなく予想・過去の発言段階 ロケットスラスター搭載:マスク氏が以前から示唆しているが、市販仕様は未確定
- 積載車と軽ワンボックスで運搬から設置まで――エアコン室外機盗難防止カバーを古民家へ設置へ
今回製作した、鉄製のエアコン室外機盗難防止カバーが完成しました。 エアコン室外機盗難防止カバーを古民家へ設置にいきます。 最初に取り付ける場所は、浜松市天竜区にある阿多古の古民家です。 山間部では人目が少ない場所も多く、エアコンの室外機や銅管などの盗難対策は、これまで以上に必要になっていると感じます。 積載車と軽ワンボックスの組み合わせ 今回の運搬には、積載車と軽ワンボックスを組み合わせました。 積載車には軽ワンボックスと複数の室外機カバーを一緒に載せています。 軽ワンボックスの中には、電動工具や取付金具など、DIYに必要な道具一式を普段から揃えています。 この組み合わせなら、現地に到着して必要な工具をすぐに使えます。 室外機カバーや設置資材を運ぶだけでなく、そのまま現地で取付作業に入れるため、運搬から設置までを一人で短時間に進められるのが大きな利点です。 実際に使う場所から取り付けを始める 今回の室外機カバーは、見た目だけの防犯用品ではありません。 鉄製の頑丈な枠を使用し、地面にはアンカーボルトで固定する予定です。簡単に持ち上げたり、そのまま運び出したりすることが難しい構造にすることで、室外機本体だけでなく、銅管の盗難抑止にもつなげます。 まずは自分が所有する阿多古の古民家へ取り付け、設置のしやすさや強度、室外機の点検・修理を行う際の使い勝手などを実際に確認します。 自分で使って問題点を確かめ、その結果を次の製作や改良に生かしていくつもりです。 防犯対策は「盗みにくい」と思わせることが大切 どれほど頑丈な設備でも、盗難を完全に防げるとは限りません。 しかし、外から見ただけで「簡単には外せない」「時間がかかりそうだ」と思わせることには、大きな抑止効果が期待できます。 特に人通りの少ない古民家や空き家、太陽光発電所、事業所などでは、被害に遭ってから修理するよりも、事前に盗みにくい環境をつくることが重要です。 今回の室外機盗難防止カバーも、まずは阿多古の古民家で実際に使用し、その効果と使い勝手を確認していきます。 完成品を作って終わりではなく、運搬し、自分で取り付け、長期間使ってみるところまでが本当の検証です。 ※車両への積載については、軽ワンボックスと積載車それぞれの最大積載量を確認し、安全を優先して運搬します。 2026年9月19日現在 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 私は150万円のテレビで学びました。AGI時代は同じ失敗をしない方がいい。2026年7月20日
AGI誕生後の技術進化を考えると、これから数年間は、車を含めた新しい製品を発売直後に買うことには、今まで以上に慎重になった方がよいと思います。 なぜなら、今日の最新技術が、わずか数年後には古い技術になってしまう可能性があるからです。 私は、この感覚をすでに薄型テレビで経験しています。 薄型テレビが登場したばかりの頃、50型ほどのテレビを約150万円で購入しました。現金ではなく、ローンを組んで買いました。 当時は薄型テレビ自体が珍しく、まさに最先端の商品でした。 しかし、わずか5年ほど経つと、そのテレビにはほとんど商品価値がなくなり、それより薄く、軽く、画質も良い新品が15万円ほどで買えるようになりました。 つまり、価格は約10分の1になりながら、性能は大きく向上したのです。 これからAGIによって技術開発が加速すれば、同じことがテレビだけでなく、車、ロボット、家電、太陽光発電、蓄電池、通信機器など、幅広い製品で起きる可能性があります。 特に車は注意が必要です。 これからの車には、自動運転、AI制御、バッテリー、センサー、ソフトウェア、ロボット技術など、進化の速い分野が数多く組み込まれます。 今、非常に高価な最新車を買っても、数年後には、 * 航続距離が大幅に伸びる * 充電時間が短くなる * 自動運転性能が大きく向上する * 製造コストが下がる * より高性能な車が安く発売される という変化が起きるかもしれません。 そうなると、現在の最新車が、薄型テレビと同じように急速に古くなり、中古価格も大きく下がる可能性があります。 ただし、すべての新しい物を買わない方がよい、という意味ではありません。 仕事や生活にすぐ必要であり、購入することで時間や費用を回収できる物は買ってもよいと思います。 一方で、 「最先端だから欲しい」 「新しいから価値がある」 「高くても長く使えるだろう」 という理由だけで高額商品を買うのは、これから特に危険になります。 AGI時代には、商品を長く所有する価値よりも、必要な時だけ利用する価値が高まるかもしれません。 購入ではなく、リース、レンタル、中古品を利用し、技術がある程度落ち着いてから買う方が合理的です。 反対に、古くても価値が落ちにくい物はあります。 機械として完成されている車、希少車、修理しながら使える道具、土地、ガレージ、資材などです。 こうした物は、新しいデジタル製品とは違い、技術進化だけで価値がゼロになるとは限りません。 これから大切になるのは、 最新の物を買うことではなく、進化が速い物と、価値が残る物を見分けること。 私は薄型テレビを150万円で買い、5年後に同等以上の物が15万円になる経験をしました。 あの変化が、今度はテレビ一台ではなく、あらゆる産業で、さらに短い期間に起きる。 AGI時代とは、そんな時代になるのかもしれません。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 734記事すべてにAIボットのアクセスが確認できた──AI時代のホームページ実験、約1か月
ホームページを本格的に作り始めて、正味約1か月。 もともと大きなアクセスを集めることを目的に始めたわけではありません。 私が試してみたかったのは、 「AIを使えば、一人でどこまでホームページを作り込めるのか」 そしてもう一つ、 「これからAIが情報を探す時代になったとき、個人が書いた記事はAIにどこまで見てもらえるのか」 という実験でした。 今回、その途中経過として、少し面白い数字が出ました。 現在の公開記事は734本 ソフトが生成している最新のブログ用サイトマップを調べたところ、現在公開され、サイトマップに登録されている記事は734本ありました。 サイトマップには、それぞれの記事URLと更新日が登録されています。 少し前に500本程度だった記事が、その後さらに増えました。 ただ、記事を増やすこと自体が目的ではありません。 自分がこれまで経験してきたことを材料に、AIを使ってどこまで整理し、一つの情報サイトとして形にできるのかを試してきました。 AIボットのアクセスデータを調べてみた 今回、ソフトのアクセス解析から、OpenAIやPerplexityなどを対象としたAIボットの訪問データをCSVで取り出してみました。 さらに、そのデータと現在の734記事のURLを一つずつ照合しました。 すると予想していなかった結果になりました。 734記事中、734記事すべてに、過去30日間でAIボットからのアクセス記録がありました。 割合にすると、 734 / 734=100% でした。 もちろん、これは「734記事すべてがChatGPTなどの回答に使われた」という意味ではありません。 ここは誤解しないようにしておきたいところです。 確認できたのは、 現在公開されている734記事すべてに、AIボットからHTTPアクセスがあった というところまでです。 合計では1万回を超えていた 734記事だけに絞って集計すると、AIボットからの記事ページへのアクセスは、過去30日間で合計10,782ヒットありました。 1記事あたりでは、 平均 約14.7ヒット 中央値は、 9ヒット でした。 最も多い記事は80ヒット。 一方、最も少ない記事でも1ヒットありました。 つまり、一部の人気記事だけにAIボットが集中していたのではなく、少なくとも今回の30日間では、サイトマップに登録されている記事全体にアクセスが広がっていたことになります。 特に多かった記事 AIボットからのアクセスが多かった記事には、少し傾向も見えました。 上位には、 「モンゴルのマンション建設に驚いたこと」 「2026年8月時点の『AI現在地』を15項目で定点観測」 「日本とモンゴルの家・車にかかる維持費比較」 「マレーシアもモンゴルも活気がある──海外から戻って感じた今の日本」 などが入っていました。 AIについての記事だけではありません。 モンゴルで実際に生活して感じたこと、日本との比較、経済や不動産など、かなり幅広い記事をAIボットが巡回していました。 たとえば「AI現在地」の記事も、現在のサイトマップに登録されています。 ここで少し考え方が変わった 私はこれまで、 AI時代になるほど、一般論の記事の価値は下がり、実際に経験した人にしか書けない情報の価値が相対的に上がるのではないか と考えてきました。 今回の結果だけで、それが証明されたとはもちろん言えません。 AIボットがアクセスしたことと、AIがその記事を高く評価したことは別だからです。 ただ、少なくとも一つ分かったことがあります。 小さな個人サイトの記事でも、AIボットはかなり広い範囲まで取得しに来ている。 これは実際に自分でサイトを作って、数字を見るまで分からなかったことでした。 Google検索だけを見る時代ではなくなるのかもしれない これまでホームページを作る場合、 「Googleで何位になるか」 「検索から何人来たか」 というSEOが非常に重要でした。 もちろん、これからも重要だと思います。 しかし今後は、それにもう一つ、 「AIが自分のサイトの情報を取得できる状態になっているか」 という視点が加わるのかもしれません。 人間が検索結果からホームページを訪れるだけではなく、 AIが複数のホームページを調べ、その内容を人間へ説明する。 そんな情報の流れが急速に増えているからです。 そう考えると、ホームページそのものの役割も少しずつ変わっていくのかもしれません。 まだ実験開始から約1か月 今回の数字を大きな成果だと決めつけるつもりはありません。 まだ正味1か月ほどの実験です。 AIボットが来たからといって、アクセス数や仕事につながるとも限りません。 むしろ、ここから先を見てみたいと思っています。 3か月後はどうなるのか。半年後はどうなるのか。AIから人間のアクセスにつながるのか。どんな記事をAIが繰り返し取得するのか。 このあたりを定期的に記録していけば、AI時代のホームページがどう変化していくのか、自分自身で確かめることができます。 まとめ 正味約1か月、AIを使いながら一人でホームページを作り込んできました。 現在の公開記事は734本。 その734記事と、過去30日間のAIボット訪問データを照合したところ、 734記事すべてにAIボットからのアクセス記録が確認できました。 合計10,782ヒット。 巡回率だけで見れば100%でした。 ただし、これを「成功」と呼ぶにはまだ早いと思っています。 今は、 「AI時代に個人が大量の実体験をネット上へ整理して置いておくと、何が起きるのか」 その実験の最初の結果が出たところです。 1か月後、3か月後、半年後。 数字がどう変わるのか。 しばらく、この実験を続けてみようと思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 「THE V8, THE HAMMER」――W140 S500が今も世界中で愛される理由
「THE V8, THE HAMMER」――W140 S500が今も世界中で愛される理由 FacebookのW140グループで、フランスの方からとても印象に残るコメントをいただきました。 “THE V8, the hammer.” コメントの中にあった、一つの短い言葉ですが、W140 S500の魅力を見事に表現した一言だと思います。 ここでいう「ハンマー」とは、単に最高速度が速いという意味ではありません。 アクセルを踏み込んだ瞬間、分厚いトルクで大きな車体を力強く押し出す、V8ならではの余裕と迫力を表しているのでしょう。 W140 S500の魅力は、0〜100km/hの加速性能だけではありません。 高速道路で100km/hからさらに加速するときの余裕、長距離を静かに走り続ける安定感、そして必要な時だけ力強く前へ出る懐の深さ。 その総合力が、30年以上経った今でも世界中のファンを魅了しています。 海外のW140オーナーからは、こんな言葉もよく聞きます。 “The perfect balance.” 「完璧なバランス」 “The best engine Mercedes ever built.” 「メルセデス史上最高のエンジンの一つ」 “Enough power for everything.” 「どんな場面でも十分すぎるパワー」 “The last over-engineered Mercedes.” 「最後の過剰品質で造られたメルセデス」 実際、W140好きの間では、S500 V8(M119エンジン)が最もバランスの良いモデルという評価も少なくありません。 M119は、オールアルミDOHC・32バルブの名機として知られ、高回転まで滑らかに吹け上がり、耐久性も非常に高いことで有名です。 また、S600のV12に比べるとフロントが軽く、ハンドリングも自然で、巨大なボディでありながら意外なほど運転しやすいのも大きな魅力です。 維持の面でも、整備性や部品代、信頼性を考えると、長く付き合うにはS500は非常に現実的だと思います。 つまりS500は、 パワー・静粛性・信頼性・重量バランス・維持のしやすさ。 そのすべてが高いレベルで調和した一台なのです。 私のS500は4本出しのワンオフマフラー仕様ですが、少し加工して音を調整したことで、うるさすぎず、M119らしい低く重厚なV8サウンドになりました。 派手さを競う車ではない。 静かに走れば最高級サルーン。 アクセルを踏めば、V8の分厚いトルクで力強く前へ出る。 そんな「余裕」こそが、W140 S500最大の魅力なのだと思います。 だからこそ、世界中のオーナーが今もこの車を愛し続けているのでしょう。 “THE V8, THE HAMMER.” この一言には、W140 S500という名車のすべてが詰まっているように感じました。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 1997 Mercedes-Benz S500 (W140)by YG PerformanceThe Rossiya Story
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- 日銀は利上げしたのに、なぜ円安になったのか――見えてきた「165円の警戒線」
ようやく円が円高方向へ動き始め、「これで少しは円安が落ち着くのではないか」と喜んでいました。 円安が進めば、輸入品やエネルギー、食料品の価格が上がり、多くの人の生活負担がさらに重くなります。私自身も、日本に拠点がある一人として、できれば円の価値が安定してほしいと思っています。しかし、今回の日銀の利上げ後、円は期待とは反対に再び売られました。 日銀利上げと円安――なぜ円は売られたのか、見えてきた「165円の警戒線」 ただし、今回の動きで分かった、よかった点も一つあります。 それは、1ドル165円前後の円安は、日本だけでなく、アメリカにとっても望ましくない水準だと見えてきたことです。 もちろん、165円が公式な「防衛ライン」と発表されたわけではありません。それでも、日米両国の発言や対応を見る限り、160円台後半へ向かう急激な円安は、両国とも放置しにくい警戒水準だと考えられます。 これは今後の為替を考えるうえで、非常に重要な材料です。円が再び160円を超えて上昇しても、どこまでも一方的に円安が進むのではなく、165円前後では日米双方から強いけん制や政策対応が出る可能性が高いからです。 ただし、それは「165円を絶対に超えない」という意味ではありません。あくまで、165円前後から先は、政府・日銀だけでなく、アメリカも含めて円安を強く警戒する領域に入る、ということです。 今回、特に重要だったのは、アメリカが日本に対して、金融政策正常化への本気度を求めるメッセージを発したことです。 市場はこれを、 「アメリカも円安是正を後押ししている」「日銀はこれまでより強く利上げできる」 と受け止めました。その結果、円は一時的に円高方向へ動きました。 これは日本にとって、単独で円安と戦うのではなく、アメリカの後押しを利用して市場心理を変えられる、非常に貴重な機会でした。 しかし、日銀が1.25%への利上げを決めた後、円は逆に157円台後半まで売られました。市場が見たのは、0.25%の利上げそのものではなく、反対票が2票出たことや、その先の継続利上げに慎重な姿勢でした。 その結果、市場は、 「アメリカが後押ししても、日本はここまでしかできない」 と判断した可能性があります。 もちろん、政府・日銀としては、国内景気や国債費、住宅ローン、中小企業への影響を考えながら、できる範囲で精一杯対応しているのかもしれません。給付や補助金などの、いわゆる「ばらまき政策」を縮小し、財政への信頼を取り戻そうとしている可能性もあります。 しかし、為替市場は「精一杯やったか」では評価してくれません。 金利差が縮まるのか。財政支出を抑えられるのか。構造改革を実行できるのか。円を持つ魅力が本当に高まるのか。 市場が見るのは、その結果です。 もし円が再び160円を目指して上昇するなら、市場が下した結論は明確です。 「今回の利上げと政策だけでは、まだ足りない」 ということになります。 これは、日本が何もしていないという意味ではありません。 日本としては精一杯やっている。しかし、世界の金利上昇とドル高の速度に対して、日本の対応が追いついていないということです。 そして次に160~165円へ接近したときには、今回より大きな為替介入、より早い追加利上げ、財政支出の一段の見直し、さらに具体的な構造改革まで求められる可能性があります。 今回、日本はアメリカがつくってくれた円高への好機を、円への信頼回復につなげ切れませんでした。その代償は、次の局面で、より大きな政策対応として返ってくるかもしれません。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/












