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日本の給与所得者の約3人に1人が年収300万円以下──世界の平均年収と比較して見えた現実
「日本は給料が高い国」 海外では、今もそのようなイメージを持っている人が少なくありません。私が交流しているモンゴルの方々の中にも、日本人の多くは年収600万円程度を受け取っていると思っていた人がいました。 しかし、国税庁の統計を確認すると、日本の給料の現実は、その印象とはかなり違います。 日本の給与所得者の約32%が年収300万円以下 国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した民間の給与所得者は約5,137万人です。 その年収の内訳を見ると、次のようになります。 年収 全体に占める割合 人数 100万円以下 約7.7% 約393万人 100万円超〜200万円以下 約11.1% 約571万人 200万円超〜300万円以下 約13.2% 約677万人 300万円以下の合計 約32% 約1,641万人 つまり、日本で働く民間給与所得者の約3人に1人が、年収300万円以下です。 ただし、この統計には正社員だけでなく、パートやアルバイトなども含まれています。日本人全体の3人に1人が年収300万円以下という意味ではなく、あくま

後藤 友亮
4 時間前読了時間: 4分


【日本の給料は気づかぬうちに$ベースで4割減】2026年2月23日
海外との交流が多い自分としては、円安の影響を本当に身にしみて肌で感じています。 たとえば、ドルでは1ドル100円だったものが150円になる。 これは単なる数字の変化ではありません。 海外から見れば、既に日本円の価値は約3分の2。 言い換えれば、日本人の給料や貯金が気づかないうちに3〜4割減っているのと同じことです。 更に、ユーロ対では日本円は5割程度下落(円安) スイスフラン対ではなんと、約7〜8割割程度下落(円安)しました。 とりあえず通貨の価値が下がれば給料も資産も目減りしています。 だから、輸出企業の株価が上がるのは当然です。 海外で稼いだドルを円に戻せば、数字は大きくなる。 一方で、私たちが買うエネルギーや食料、原材料は高くなる。 円安は企業の決算書を良くしても、国内生活コストを確実に押し上げます。 さらに、日本からアメリカへの大規模な投資拡大も打ち出されています。 80兆円規模の投資が段階的に進められる方向です。既に年内に5兆円は決まっています。 過去の為替介入では5兆円で5〜7円動いたこともあります。 言い換えれば最悪は、物理的には8

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分
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