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コロナ融資やゼロ金利が生んだ、借金で縛る社会2026年4月10日
経営者を引退して、見えてきたことがあります。日本の中小企業を見ていると、どうしても思うことがあります。 多くの会社は、人件費、借入返済、社会保険料、設備費、税負担といった重い固定費を抱えながら、必死に回してようやく数%の利益を残しているのが現実です。中小企業白書でも、中小企業は売上高こそ回復傾向にある一方で、経常利益は大企業ほど伸びていないことが示されています。 そう考えると、その事業のために使っている資金や労力、神経を…….、もし日本以外の海外の金利商品や投資に回していたら、….:::、何もしなくても同等、あるいはそれ以上の利益が得られたのではないか。 そんな皮肉を感じる経営者は、少なくないはずです。もちろん事業には雇用を生み、地域を支え、社会に役割を果たす価値があります。ですが、利益率だけを見れば、「ここまで背負って、この程度なのか」と感じても不思議ではありません。これは私の意見ですが、公的資料が示す低収益構造を見ると、そう感じる土台は十分あると思います。 そして、その背景に長くあったのがゼロ金利政策です。日本銀行は1999年にゼロ金利政策を

後藤 友亮
7月20日読了時間: 3分


「現在金利0.75%、過去の4%の時代、日本はまだ元気だった」2025年12月24日
33年ほど前、私が家を建てた頃の住宅ローン金利は4%前後でした。 4,000万円を全額借り、20年ローンを組んだため、月々の返済は25万円超。 それでも「50歳までに返済を終えたい」という思いがありました。 当時、27歳の私はリフォーム会社を経営していて、リフォームローンは6〜7%が普通でした。 それでも多くの人がローンを使い、住まいにお金をかけていました。 今思えば、あの頃も同じくらいの人手不足でしたが、今とは決定的に内容が違います。 中小企業は売上も利益率も高く、賃金を早いペースで上げることができた。 私の会社でもフルコミッション制だったこともありますが。月収100万円超の社員も珍しくありませんでした。 だから世の中には活気があり、 「月25万円を超える住宅ローンでも何とかなる」と思えたのだと思います。 今の日本は、大企業は莫大な利益を上げる一方で、ほとんどの中小企業は利益が出ていない。 ここに、今の日本の歪みがある気がします。 金利が高かった時代は、無闇にお金を借りる人は少なく、また、銀行も担保がなければ4%では借してくれませんでした。(更

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


「わかりやすく説明しています。」「金利4%の時代、日本はまだ元気だった」2025年12月23日
33年ほど前、私が家を建てた頃の住宅ローン金利は4%前後でした。 4,000万円を全額借り、20年ローンを組んだため、月々の返済は20万円超。 それでも「50歳までに返済を終えたい」という思いがありました。 当時、27歳の私はリフォーム会社を経営していて、リフォームローンは6〜7%**が普通でした。 それでも多くの人がローンを使い、住まいにお金をかけていました。 今思えば、あの頃も人手不足でしたが、今とは決定的に違います。 中小企業は売上も利益率も高く、賃金を早いペースで上げることができた。 私の会社でもフルコミッション制だったこともありますが。月収100万円超の社員も珍しくありませんでした。 だから世の中には活気があり、 「月20万円を超える住宅ローンでも何とかなる」と思えたのだと思います。 今の日本は、大企業は莫大な利益を上げる一方で、ほとんどの中小企業は利益が出ていない。 ここに、今の日本の歪みがある気がします。 金利が高かった時代は、無闇にお金を借りる人は少なく、 起業や設備投資も慎重で、過当競争は起きにくかった。 利益が出るから給料を上

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分
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