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今の日本が抱える、世界でもかなり重い複合リスクまとめ2026年4月24日
日本は、表面的には治安が良く、インフラも整い、暮らしやすい国に見えます。 しかし、よく見ていくと、世界でもかなり重い複合リスクを同時に抱えている国でもあります。 まず大きいのは、税金と社会保険料の重さです。 所得税、住民税、消費税、固定資産税、自動車税、相続税、法人税、そして社会保険料。 名前は違っても、実質的に国民や企業が負担している金額は非常に大きく、働いても手元に残りにくい構造になっています。 さらに問題なのは、税金の仕組みがあまりにも複雑なことです。 制度が複雑すぎるため、普通に商売をするだけでも専門家の力が必要になり、経営者や個人事業主にとっては大きな負担になります。 稼ぐ力だけでなく、制度に対応する力まで求められてしまうのが、日本の現実です。 次に、労務リスクの高さがあります。 日本は労働者保護が強く、もちろんそれ自体は必要な面もあります。 しかし一方で、企業側から見ると、雇用、解雇、残業管理、ハラスメント対応、社会保険、労災など、管理しなければならないことが非常に多いのも現実です。 特に中小企業にとっては、事業そのものよりも、労務管

後藤 友亮
7月20日読了時間: 5分


「人手不足を生んだのは、人口減少たけではなく制度だった」と「忙しいのに豊かにならない国の正体」2026年1月11日
今「人手不足」が最大の問題だと言われていますが、 自分の感覚では、問題の本質はそこではないと思います。 本当の根は、 人手不足を増幅させるように仕向けられた政策や制度にあると感じています。 雇う側も、雇われる側も、 かつては存在しなかった仕事、 本来やらなくてもよかった確認・報告・対策業務が増え続け、 人も時間も、価値を生まないところに吸い取られるようになりました。 経営の終盤を振り返ると、 「人が足りない」というより、 本業に集中できない息苦しさの方が、はるかに大きかったと思います。 私は昭和の人手不足も、経営者として経験しました。 今とは比べものにならないほどの超人手不足の時代でしたが、 それでも当時は、外国人労働者を大量に入れなくても、 みんな生き生きと、寝る間も惜しんで働いていました。 きつかったのは確かです。 でも、仕事が楽しいと感じている人が多かったと思います。 今はどうでしょうか。 忙しさだけが増え、手応えがない。 人手不足を理由にして、 本来見直すべき制度や仕事のあり方から、 目をそらしてしまっていないでしょうか。...

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分
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