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「昭和の55歳定年が現実的だった理由」
55歳から60歳くらいは、人の心身ともに一気に弱くなり始める時期なんだと分かりました。 自分は病気があるわけではありません。 でも、少しずつ、確実に衰えは出てきました。 自分の場合、55歳で白髪と老眼が始まりました。 57歳になると少し遠視も加わり、気づけば頭は白髪だらけです。 一年半ほど前からは、気にならない程度ですが耳鳴りも出てきました。 特に目は、少し前まで視力2.0だったせいか、本当に不便でなりません。 約2週間前から朝マラソンを始めてみて、正直かなり驚きました。 思っていた以上に体力が落ちていて、「ああ、これが現実か」とはっきり分かりました。 ただ一方で、朝の有酸素運動はやった分だけ体が反応します。 頭が冴えて、1日がまったく別物になる。 年を取ったからこそ、効果が分かりやすいのかもしれません。 こうして考えると、50歳を過ぎたら大事なのは、 心身ともに、負担をかけない暮らし方を選ぶこと。 それが、これから先を生きる一番の条件だと思います。 そこで思い出したのが、昔の定年の時期です。 日本では、かつて定年は55歳前後が一般的でした。..

後藤 友亮
7月19日読了時間: 3分


「事業を引退して気づいた、借金が奪っていたものと、60歳を前にして分かった、「本当の富」」2025年12月26日
投資を始めたばかりの頃、何度も耳にした話があります。 それは「世界の大富豪たちの生い立ち」と、彼らに実際に訪れた結末についてでした。 数多くの事例を振り返ると、最後まで莫大な富を守り切った大富豪たちには、ある共通点があります。 それは50歳までに、すべての借金を必ず清算していたという点です。50歳を超えたらレバレッジも、使わないと言われています。 大富豪であっても、私たち一般の人間であっても、ここにある理屈は同じです。 理由は50代に入ると、体力は確実に落ち、回復にも時間がかかるようになります。 病気、介護、家庭の事情、仕事環境の変化が、同時に重なり始める年代です。 そのタイミングで借金を抱えていると、人生の選択肢はあらゆる面で一気に狭まります。 働いている人であれば、嫌な仕事でも辞められない。 経営者であっても同じです。 本当は休みたくても無理をする。 将来への不安が、常に頭から離れなくなります。 私自身、事業を引退してはっきり分かったことがあります。 50代で借金を抱えている人は、たとえ事業者であっても決して自由ではないという現実です。...

後藤 友亮
7月19日読了時間: 3分


【欲と情報に振り回されず、流れに身を任せて生きる】
今日は、3ヶ月に一度の税理士の先生との面談日でした。 最近、周囲の経営者たちから「決まり事が多すぎて、思うように動けない」といった話をよく耳にしていたので、 「今は、むしろ雇われている方が安心な時代なんでしょうか?」と、先生に尋ねてみました。 すると、先生は少し笑いながら、こうおっしゃいました。 「実は、雇われる側も大変なことだらけですよ。今いちばん恵まれているのは、こうした時代を【引き際】と見て、うまく身を引いた人たちです。まさに後藤さんのようにね(笑)」 その言葉に、ふと斎藤一人さんの言葉を思い出しました。 「不運に思える出来事にも、ちゃんと意味がある。だからこそ、ありがたく受け入れて楽しむことが大切なんだ」と。 振り返ると、自分の歩んできた道も、本当にそうだったと感じます。 その時はわからなくても、時間が経てば「すべて必要な出来事だった」と気づく。 だから今やっていることも、きっと【何かの備え】になっているのだろうと思っています。 情報があふれるこの時代、あえて余計なものは追わず、 今の欲にとらわれず、流れに逆らわず、身を任せて生きていく。

後藤 友亮
7月18日読了時間: 2分


【自由は稼いだ先にあると思っていた、退いた今、見えた本当の豊かさ】2025年5月27日
こうした暮らしを続けていると、日々の中でさまざまな気づきが生まれます。中でも特に大きかったのは、「自分の時間」の大切さです。 また、日常的に接していた情報をあえて遮断してみることで、自分が本当に望んでいたものや、心から満たされる感覚に気づくこともあります。そして意外にも、こうした本質的な満足には、それほど多くのお金が必要ないことにも驚かされました。 かつて経営者として働いていた頃は、多くの物を得ることはできても、常に仕事のことが頭から離れず、心から楽しめる時間はほとんどありませんでした。もちろん、仕事が趣味という人にとっては、それも理想の生き方かもしれませんが、今の日本ではそうした働き方が少数派であると感じます。 だからこそ、自分の好きなことに没頭できる時間こそが、人生における本当の豊かさにつながるのだと実感しています。 今回あらためて気づいたことの一つですが、何かを一から十まで自分でやろうとすれば、想像以上に時間と労力が必要です。たとえ週に2日の休日があったとしても、それだけでは十分とは言えないことを痛感しました。そんなとき思い浮かぶのが、アメ

後藤 友亮
7月18日読了時間: 3分


【自由な時間こそが最大の財産だと気づいた55歳からの生き方】2025年5月14日
私はたまたまそれが出来て本当に良かったと感じています。 身体が無理なく動けるのは、体感的に見ても65歳くらいまで。その限られた時間を、どれだけ自分らしく、心豊かに過ごせるかが人生後半の鍵になると感じています。 自然の手入れといった身近な作業の中には、費用をかけずとも満足できる時間があり、お金をかけずに満たされる時間や喜びがあることに気づくと、生活の価値観そのものも変わってきます。小学校の図工の時間のような充実感すらあります。まさに「お金では得られない豊かさ」です。 一方で、物価上昇や年金制度の不安がある中、必ず55歳までに最低限、借金を完済し、維持費や無理な税金がかかる資産を見直すことが、これからの自由で安心な暮らしにつながると実感しています。 なにより定期的な支出が“自由”を奪う最も大きな要因の一つです。 華やかさや便利さだけでなく、自分のペースで無理なく暮らしていくこと。これこそが、人生の終盤における大切な生き方だと実感しています。 本当の豊かさとは、他人と比べることではなく、自分にとって心地よい暮らしを見つけること。今は、そう強く感じていま

後藤 友亮
7月18日読了時間: 2分


経営から離れて、初めて気づいた「本当の豊かさ」
19歳から55歳まで、私は長い間、会社経営に携わってきました。 当時は、毎日のように仕事のことを考え、売上や利益、人の問題、次に何をするかということに追われていました。 それが当たり前の生活でした。 ところが経営から退き、時間に追われない生活をするようになって、以前とは違うことを考えるようになりました。 「人間にとって、本当の喜びとは何なのだろう」 ということです。 お金があることと、幸せであることは少し違う もちろん、お金は大切です。 お金があれば、生活の不安を減らすことができます。 行きたいところへ行ったり、欲しいものを買ったり、新しいことに挑戦したりする選択肢も増えます。 私自身、長く経営をしてきたからこそ、お金の大切さは十分に分かっています。 ですから、「お金は必要ない」と言いたいわけではありません。 ただ、時間に余裕ができて気づいたのは、 「お金によって得られる豊かさ」と「人間が感じる幸せ」は、必ずしも同じではない ということでした。 幸せは、意外と身近なところにある 仕事から離れてみると、それまで気づかなかった小さなことが楽しく感じら

後藤 友亮
7月17日読了時間: 5分
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