「モンゴルでUBCabタクシー(英語もほぼ通じない!)を使う日本人が知っておくべき6つのコツ」
- 後藤 友亮

- 8月14日
- 読了時間: 5分
更新日:4 日前

モンゴル語が話せない日本人にとって、ウランバートルでの移動にUBCabはかなり便利です。
ただし、最初に知っておいた方がよいことがあります。
モンゴルのタクシーでは、英語はほとんど通じないと思っておいた方がいいです。
もちろん英語が話せる運転手さんもいると思いますが、基本的には「英語で何とか説明すればいい」と考えない方が安心です。
だからこそ重要なのが、
「言葉を使わなくても乗れる状態を、アプリ上で先に作っておくこと」
です。
私が実際に使ってみて特に重要だと感じたのは、
支払い方法・出発地の設定・目的地の設定・車両確認
の4つです。
支払いは「自動決済OFF+ウォレット」が安心
私の場合、現在はクレジットカードからの自動支払いをOFFにしています。
その代わり、
「チャージ+」からクレジットカードでUBCabのウォレットへ事前に入金
して使っています。
モンゴル語も英語も通じない可能性を考えると、目的地に着いてから支払いについて運転手さんとやり取りするのは、できるだけ避けたいところです。
そのため、乗る前に支払いの準備を終えておくのが安心だと思います。
よく5万トゥグルグ程度チャージしておけばよいという話もありますが、私は日本人旅行者なら20万トゥグルグ程度入れておくのが理想だと思います。
理由は、車種を比較的自由に選べますし、少し遠い場所へ行っても、到着してから残高不足で慌てにくいからです。
実際、私が大型バンを利用したときは、
約14kmで約13万トゥグルグ、日本円で約6,000円程度
でした。
普通車や近距離ならもっと安く済みますが、大型車や長距離では5万トゥグルグを超えることがあります。
言葉が通じない場所だからこそ、残高には余裕を持たせておいた方が安心です。
出発地は「自分がいる場所」ではなく「車が止まりやすい場所」
UBCabを使ううえで、かなり重要なのが出発地の設定です。
GPSで現在地を設定できますが、
自分が今立っている場所=最適な乗車場所
とは限りません。
大通り、交差点付近、車線の反対側、建物の裏側などでは、運転手さんが止まりにくかったり、こちらを見つけられなかったりします。
そして、ここで問題になるのが言葉です。
運転手さんから電話がかかってきても、モンゴル語が話せず、さらに英語もほとんど通じないとなると、現在地を電話で説明するのはかなり難しくなります。
そのため、
多少歩いてでも、車が入りやすく、停車しやすく、運転手さんから見つけやすい場所を出発地に設定する
ことをおすすめします。
ホテルの正面玄関、大きな建物の入口、広い道路沿いなど、相手にも分かりやすい場所を選ぶ方が安全です。
モンゴル語が話せない日本人にとっては、**乗車場所の設定そのものが「会話を減らすための準備」**になります。
下車は住所を入れておけば何とかなる
一方、目的地については比較的簡単です。
UBCabに行き先の住所や施設を正しく設定しておけば、基本的にはナビで目的地まで向かってくれます。
私の感覚では、
UBCabで難しいのは「降りること」より「乗ること」です。
目的地はアプリが案内してくれますが、出発地点で運転手さんと出会えなければ、そもそも移動が始まりません。
ホテル、自宅、よく利用する施設などは、あらかじめ住所を確認したり保存したりしておくとさらに便利です。
車の色ではなく「ナンバー」を確認
もう一つ注意したいのが、迎えに来る車です。
UBCabのアプリ上に表示されている車の色と、実際に来た車の色が違うことがあります。
そのため、
「白い車が来るはずだから白い車を探そう」
という探し方はおすすめしません。
私の場合は、
車の色は参考程度にして、必ずナンバーを確認
しています。
アプリに表示されている車両ナンバーと、実際に来た車のナンバーを照合すれば、モンゴル語も英語も必要ありません。
海外で配車アプリを利用するときは、色よりナンバーを優先して確認するのが安全だと思います。
クレジットカードの利用履歴は定期的に確認
これはUBCabそのものではなく、モンゴルで電子決済を利用するとき全般について私が注意していることです。
現地で聞いた話では、ごくまれに決済金額を一桁多く入力してしまうケースがあるそうです。
例えば、
10,000トゥグルグ → 100,000トゥグルグ
というような入力ミスです。
モンゴル人でも経験することがあるそうなので、外国人を狙ったものとは限らず、単純な入力ミスの場合もあると思います。
また、間違いが分かれば店側が謝って訂正する、という感覚もあるようです。
ただ、日本人はトゥグルグの桁数に慣れていないため、その場で気づきにくいところがあります。
そのため私は、
クレジットカードや電子決済の利用履歴を定期的に確認する
ことをおすすめします。
モンゴル語が話せない日本人なら「会話しない仕組み」を作る
UBCabは、モンゴル語が話せない日本人でも十分利用できます。
ただし、
「英語が通じるだろう」「困ったら運転手さんに説明すればいい」
という考え方は、モンゴルではあまり当てにしない方がいいと思います。
私なら、
① クレジットカードの自動支払いはOFF② ウォレットに20万トゥグルグ程度チャージ③ 出発地は車が止まりやすく分かりやすい場所④ 目的地の住所を事前に正確に入力⑤ 来た車は色ではなくナンバーで確認⑥ クレジットカードの利用履歴を定期確認
という使い方をします。
結局、一番のコツは、
「モンゴル語を頑張って話す」ことでも、「英語で何とかする」ことでもありません。
最初から、ほとんど会話をしなくても目的地まで行ける状態を作っておくこと。
これが、モンゴル語を話せない日本人がUBCabを安心して使う一番のポイントだと思います。
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