709記事をAIで再整理する──大変な作業を、今、このタイミングに始めれて運がよかった
- 後藤 友亮

- 10 分前
- 読了時間: 3分

少し前から、新しい記事を書くペースを落とし、これまで公開した記事の整理に入りました。
現在行っているのは、主に次の作業です。
記事ごとのカテゴリー設定
タグ付け
関連記事の選定と内部リンクの追加
重複や分類の見直し
実際に始めてみると、これは記事を書く以上に大変な作業です。709本すべてを整理するため、おそらく半日ずつ作業しても、1か月ほどかかると思います。
しかし、私にとっては、本当に良い時期にこの作業を始められたと感じています。
AIが709記事を横断して判断できるようになった
少し前まで、709本の記事を一つずつ確認し、内容を比較しながらカテゴリーやタグ、関連記事を決めるのは、現実的ではありませんでした。
ところが、ちょうどAIが急速に進化し、サイト内の記事情報をまとめて読み取り、709本の中から内容の近い記事を探せる段階に入りました。
AIは、それぞれの記事について、
どのカテゴリーに入れるべきか
どのタグを付けるべきか
どの記事と関連付けるべきか
同じテーマの記事がほかにないか
を、全体を比較しながら判断できます。
「完璧」とまでは断言できませんが、少なくとも709本の情報を記憶し、同じ基準で分類し続ける能力は、私一人で作業するよりも優れています。
人間は途中で判断基準が変わったり、以前の記事を忘れたりします。しかしAIは、一覧データがそろっていれば、全記事を同じ基準で比較できます。
AIだけでは完成しない
一方で、AIにすべてを任せればよいわけではありません。
AIは記事の文章から関連性を見つけることは得意ですが、
読者に次に読んでもらいたい記事
自分が特に伝えたい経験
事業や問い合わせにつながる記事
表面的には違っても、本質的につながっている記事
までは、必ずしも正しく判断できません。
そのため、AIが候補を選び、最後は私が実体験と目的に基づいて決めるという方法が、最も良いと感じています。
AIが709本の中から候補を絞ってくれるだけでも、作業時間は大幅に短くなります。
これからは、古いホームページもAIで再構築できる
この変化は、私のホームページだけの話ではありません。
長年ホームページやブログを運営してきた人ほど、大量の記事が整理されないまま残っています。
記事そのものには価値があっても、
カテゴリーが増えすぎている
タグが統一されていない
古い記事が孤立している
関連記事がつながっていない
読者が必要な情報にたどり着けない
という状態は珍しくありません。
これからは、新しい記事を増やすだけではなく、過去の記事をAIで読み直し、分類し直し、つなぎ直すことにも大きな価値が生まれると思います。
長年ホームページを持っている人も、AIを使って全記事を洗い直すなら、結局は私と同じような整理作業が必要になります。
私の考え──これは単なる整理ではない
私から見ると、今回の作業は「カテゴリーとタグを付けるだけの単純作業」ではありません。
709本の記事を、バラバラに置かれた709個の情報から、互いにつながった一つの情報サイトへ変える作業です。
新しい記事を100本追加するよりも、既存の709本を正しく整理してつなげるほうが、読者の使いやすさや検索エンジンからの評価に大きく影響する可能性があります。
ただし、タグを大量に付ければSEOが強くなるわけではありません。重要なのは、分類そのものよりも、読者が関連記事を自然に読み進められる構造を作ることです。
AIの進化がもう少し遅ければ、この作業は一人では難しかったでしょう。反対に、記事がまだ少ない時期であれば、AIの力を十分に生かせませんでした。
約709本の記事がたまった時期と、AIがそれらを横断して分析できるようになった時期が、偶然にも重なりました。
作業自体は、記事を書くよりも大変です。それでも私は、本当に良い時期に、この整理を始められたと思っています。




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