父の遺骨は海洋散骨というかたちで送り出すことにいたしました。2025年7月10日
- 後藤 友亮

- 7月18日
- 読了時間: 2分
更新日:8 時間前

いろいろと悩み考えた末、父の遺骨は海洋散骨というかたちで送り出すことにいたしました。
また、私自身の中では「身体(肉体)は魂の一時的な借り物」であり、「お墓(五輪塔)は天の魂と地上をつなぐ受信装置のような存在」、そして「お骨を収める場所そのものには本質的な意味はない」と、自然と感じるようになっていました。
もともとお墓もありますが、今の日本の社会の流れや、将来を見据えた時に「あとの世代がお墓を守り続ける」ということが現実的に難しくなってきていると感じています。
少子化やライフスタイルの変化、そして「供養のあり方」そのものが多様化している今、後の世代に無理を強いるような選択は避けたいと思いました。
その想いに加え、父が内陸部の出身であったこともあり、生前は海への憧れと愛着を強く持っていました。
そうした父の気持ちを汲み取り、自身の手で海へと還すという散骨のかたちは、私の中でとても自然で、心から納得のいく選択となりました。
また私は、「決まりごと」や「形式」といったものは、本来人が暮らしの中で生み出したものであり、時代や立場によって変わっていくものだと感じています。
中には、人にとって都合の良いように作られた内容もあるかもしれません。
だからこそ、法に反しない限り、自分自身が何を大切に感じ、どう生き、どう送り出すか、その感覚こそが、自分にとっての正解なのではないかと思っています。
たとえそれが一般的な常識や形式から外れていたとしても、心から納得できることを選び、時が来たときに静かに実行していければ、それで良いのではないかと考えています。
浜松市役所と海上保安庁に確認したポイント
①法的には許可は必要無し
②1.5浬以上の場所が望ましい
③ 遺骨は必ず粉末状にすること(2mm以下に粉骨し、形を残さない)
献花・献酒・黙祷などはOKだか、できれば少なめに、生花以外(ビニールや金属)はNG
④海上保安庁へ事前連絡で住所と氏名と連絡先を伝える、(関連する行政機関へ情報共有される)海上散骨日が決まっら、日時とおおよその場所を再度、海上保安庁に連絡
※もっとも重要な点は、「遺骨を海に還す際に、第三者によって事件性があると誤認される可能性がある」という点だそうです。
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