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- 重機の清掃とメンテナンス――経営者時代に分かった「掃除は点検」という考え方
古民家のDIYで外構工事をするために、ユンボを購入しました。 一番大きな目的は、自分で池をつくることです。 せっかく自分のユンボを持ったので、今日は細かなところまで時間をかけて掃除をしました。 そこで改めて思い出したことがあります。 それは経営者時代から感じていた、 「機械や車両をきれいにすることは、単なる掃除ではない」 ということです。 重機の清掃とメンテナンス――掃除で小さな異変に気づく 会社を経営していた頃は、トラックや重機など多くの車両や機械を使っていました。 経営者時代の経験から、重機の清掃とメンテナンスは、故障を防ぎ、機械を長く良い状態で使うためにとても大切だと感じています。 当時の私は時間にも心にも余裕がなく、自分自身で一台一台をここまで丁寧に掃除することは、なかなかできませんでした。 その代わり、社員にはできるだけ細かなところまで掃除してもらうようにしていました。 なぜなら、掃除をしていると、 「ここから少し油がにじんでいる」 「このボルトが緩んでいる」 「ホースに傷がある」 といった小さな変化に気づくことがあるからです。 何も起きていない時には、一見すると無駄な時間に見えるかもしれません。 しかし、小さな不具合の段階で気づけば、大きな故障になる前に対処できます。 結果として修理費を抑え、車両や機械を長く良い状態で使うことにもつながりました。 「車両の清掃手当」までつくった 私は掃除の効果をかなり実感していたので、当時は社員に「車両の清掃手当」まで設けていました。 会社から見れば、掃除にも人件費がかかります。 それでも、車両をきれいに保つことで異常を早く見つけ、故障を防ぎ、結果として車両を長く使えるのであれば、十分意味のある費用だと考えていました。 今振り返っても、この考え方は間違っていなかったと思います。 道具を整えると、不思議と自分も整う 装備の信頼性が重要な仕事では、日常的な点検や整備が重視されます。 それは見た目をきれいにするためだけではなく、必要な時に道具がきちんと使える状態を保つためなのでしょう。 そして私自身、掃除をしていると、もう一つ感じることがあります。 機械の細かなところを見ながら、一つずつ汚れを落としていく。 不思議と作業に集中します。 終わった時には機械がきれいになるだけではなく、自分の頭の中まで少し整理されたような感覚があります。 日本には昔から「物を大切にする」という考え方があります。 壊れたらすぐ買い替えるのではなく、 手入れをする。異変に気づく。直しながら長く使う。 そこには、単なる節約以上の意味があるように思います。 今度は、自分の手で 経営者だった頃は、社員にお願いしていたこと。 今は時間があります。 だから今度は、自分のユンボを自分の手で隅々まで掃除することができます。 経営者を引退してから、自分で修理したり、塗装したり、草を刈ったり、古民家を直したりするようになりました。 こういう時間も、今だから楽しめることなのかもしれません。 まずはこのユンボを大切に手入れしながら使って、最後は古民家の池づくり。 それもまた、自分で少しずつ進めてみようと思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 古民家DIYの費用はいくら?――1部屋目は55,799円、工期1日半でした
古民家DIYの費用――1部屋目の内訳 今回は、1部屋目に実際にかかった古民家DIYの費用を、材料ごとにまとめてみました。 天竜区の古民家の部屋のリフォーム。 まずは1部屋目が完成しました。 今回は、壁の漆喰塗り、畳のカバー、照明交換などを自分で行いました。 写真で見るとかなり雰囲気が変わりましたが、実際にかかった費用を計算してみると、思っていたより抑えることができました。 1部屋目の費用一覧(税込) 漆喰15,180円 × 2缶 = 30,360円 養生材約 1,500円 畳(カバー)17,990円 照明5,949円 合計 55,799円 さらに作業中に左官コテが折れてしまったため(笑)、新しいものを1つ購入。 こちらが約2,000円でした。 これを含めると、実質的には約57,800円です。 そして工期は、正味で約1日半でした。 自分でやると、費用以上に面白い もちろん、プロにお願いすればもっときれいに、そして早く仕上がると思います。 でも今の私にとっては、 自分で考えて、自分で材料を選び、自分の手で少しずつ古民家を変えていく。 その過程そのものが楽しみになっています。 失敗することもあります。 今回のように左官コテが折れることもあります(笑)。 それでも、完成した部屋を見た時には、 「これを自分でやったんだな」 という、業者さんにすべてお願いした時とはまた違った満足感があります。 しかも、かかった費用までこうして記録しておけば、これから古民家をDIYしてみたい方にとって、多少は参考になるかもしれません。 まだ1部屋目です。 これから別の部屋も少しずつ手を入れて、「古民家がいくらで、どこまで変わっていくのか」も記録していこうと思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 浜松市天竜区の古民家で原木から再び生えてきた原木椎茸
原木椎茸の再発生――なぜまた生えてきた? 昨年末、 「今年の原木椎茸は、これで終わりかな」 と思っていました。 ところが最近、古民家へ行って原木を見てみると、 また椎茸がぽこぽこと出てきていました。 てっきり一度収穫したら、次の秋まで出てこないものだと思っていたので、これはちょっとした驚きでした。 調べてみると、原木椎茸は一度収穫したら終わりではなく、原木の中で菌が生きている間は、気温や湿度、雨などの条件が整うことで再び発生することがあるようです。 今回は雨も続いていたので、それが良いきっかけになったのかもしれません。 終わったと思っていたから、ちょっとうれしい 自分で菌を打った原木から椎茸が出てくるだけでも面白いのですが、 「もう終わった」 と思っていたところから、またぽこぽこと出てくると、なんだか得した気分になります (笑)。 スーパーで買えば何でもない椎茸ですが、自分で育ててみると、 「今日は出ているかな?」 と原木を見ること自体が楽しみになります。 しかも、一度きりではなく何度か収穫できる可能性がある。 こういう小さな発見も、古民家でいろいろ試してみる面白さの一つなのだと思います。 畑を見て、川を見て、最後に椎茸の原木を確認する(笑)。 古民家へ行った時の楽しみが、また一つ増えました。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 戦争リスクが低い国はどこ?日本とモンゴルを比較して考えて分かった意外な違い
このところ世界各地で戦争や軍事的緊張が高まっています。 今回は、戦争リスクが低い国はどこなのか、日本とモンゴルを比較しながら考えてみました。 ACLEDによると、2025年には世界で政治的暴力や紛争が1日平均550件を超え、空爆やドローン攻撃も過去最高水準に達しました。2026年に入ってからも、中東、ウクライナ、紅海周辺など緊張は続いています。 以前なら「安全な国」と考えられていた場所でも、完全に戦争と無関係とは言えなくなってきました。 たとえばドバイ。 ドバイそのものが戦場になっているわけではありません。 しかし2026年にはイランをめぐる戦争の影響でイスラエルとUAEを結ぶ航空便が停止するなど、中東全体の緊張の影響を受けています。 日本についても、以前ほど「遠い国の戦争」と考えられなくなってきたように私は感じます。 ロシアの対日姿勢も厳しくなっています。 そこで今回、 「もし本当に世界規模の戦争が起きたら、どこの国が比較的巻き込まれにくいのだろう?」 と考えてみました。 まず、「戦争リスクが低い国はどこ?」 「現在平和とされている国」2026年のGlobal Peace Indexでは、アイスランド、ニュージーランド、スイス、スロベニア、アイルランド、オーストリア、ポルトガルなどが世界上位に入っています。 日本も世界10位です。 ただし、ここで注意したいのは、 「現在平和とされている国」と「世界大戦になった時に巻き込まれにくい国」は同じではない ということです。 私は戦争リスクを見る場合、 地理的に戦場から遠いか、軍事同盟にどこまで関係しているか、周辺国との緊張があるか、軍事基地や重要施設があるか、そして物流が止まった時に国内だけで生きていけるか。 このあたりまで見る必要があると思っています。 そうすると、候補として目立つのが、 ニュージーランド、ウルグアイ、コスタリカ、スイス、アイルランド、オーストリア あたりです。 ニュージーランドやウルグアイは、何より主要な戦争地域から遠い。 スイスやオーストリアは中立政策という強みがありますが、ヨーロッパそのものが戦場になった場合には地理的な問題が残ります。 おおよその位置 国 戦争に巻き込まれにくさ 直接攻撃 大国間戦争への参加 核攻撃対象 最大の弱点 最上位 🇳🇿 ニュージーランド ★★★★★ 非常に低い 低い 非常に低い 西側諸国との安全保障関係 最上位 🇺🇾 ウルグアイ ★★★★★ 非常に低い 非常に低い 非常に低い 南米経済への依存 最上位級 🇨🇷 コスタリカ ★★★★★ 非常に低い 非常に低い 非常に低い 食料・エネルギー・物流 上位 🇨🇭 スイス ★★★★☆ 低い 非常に低い 低い 欧州中央部にある 上位 🇮🇪 アイルランド ★★★★☆ 低い 低い 低い 欧州に近い 上位 🇲🇳 モンゴル ★★★★☆ 低い 低い 比較的低い 中国・ロシア依存、内陸国 上位 🇮🇸 アイスランド ★★★★☆ 低〜中 中 中 NATO加盟・北大西洋の戦略的位置 上位 🇦🇹 オーストリア ★★★★☆ 低い 低い 低〜中 欧州中央部 中上位 🇵🇹 ポルトガル ★★★☆☆ 低い 中 低〜中 NATO加盟 では日本はどうなのか 日本は平時には非常に安全な国です。 しかし世界大戦という条件になると、少し見方が変わります。 日米同盟があり、在日米軍基地があります。 さらに台湾海峡、朝鮮半島、中国、ロシアという軍事的に重要な地域に囲まれています。 そしてもう一つ、日本には大きな弱点があります。 食料とエネルギーの海外依存です。 2025年度の日本のカロリーベース食料自給率は37%。飼料自給率は24%です。 エネルギー自給率も2023年度で15.3%にとどまっています。 つまり日本は、 平時のシステムは非常に強い。 しかし世界物流が長期間止まった場合には弱点が出る国 だと思います。 ではモンゴルは? ここが今回考えていて一番面白かったところです。 2026年Global Peace Indexでは、モンゴルは世界34位、日本は10位です。 数字だけなら日本の方が安全に見えます。 しかし「世界大戦になった時」という条件を加えると、見え方が変わります。 モンゴルは中国とロシアの間にあります。 一見すると非常に危険に見えます。 ところがモンゴルは、中国とロシアのどちらか一方につくのではなく、両国とバランスを取りながら「第三の隣国」とも関係を築く外交を続けています。 また非同盟政策を取り、外国軍や核兵器を国内に置かない方針も掲げています。 そして、実際にモンゴルで生活してみて私が感じたのは、 モンゴル人には二つの生活ができるのではないか ということです。 一つは現在のウランバートルでの都市生活。 そしてもう一つが、昔ながらのモンゴルの生活です。 肉、干し肉、乳製品、家畜、石炭、ゲル。 生活水準を大きく落とせば、最低限生きていくためのものが国内にかなり残っています。 モンゴルには今も7,000万頭を超える家畜がいて、羊・山羊・牛・馬などの畜産基盤そのものは非常に大きいです。FAOも、モンゴルの人口約330万人に対して家畜が7,000万頭超としています。 さらにモンゴルの主要産業には牧畜と鉱業があり、石炭も豊富です。 弱点はガソリンやディーゼルです。 石油製品の約97%をロシアから輸入しています。 しかし、車が今まで通り走れなくなることと、人が生きられなくなることは別です。 さらに国土が広い モンゴルの国土は約156万平方キロメートル。 日本の約4倍です。 そこに約359万人しか住んでいません。 しかも約半数はウランバートルに集中しています。 仮に非常事態になり、人々が地方へ分散すれば、人口密度は非常に低くなります。 国境を越えて軍隊が入ることと、広大な国土全体を支配することはまったく別の話です。 補給線を維持しながら、極寒の冬がある広大な土地を長期間支配するのは簡単ではありません。 これはモンゴル独特の強みだと思います。 日本とモンゴルを同じ基準で見ると 項目 日本 モンゴル 平時の安全性 非常に高い 高い 大国間戦争への巻き込まれやすさ 高い 低い 軍事的な重要拠点になる可能性 高め 低め 食料の自立性 低い 高い エネルギー自立性 低い 石炭は非常に強い 石油への依存 非常に高い 高い 昔の生活へ戻れる余地 小さい 大きい 地方への人口分散余地 小〜中 非常に大きい 国土全体を占領する難しさ 低い 非常に高い ここまで考えてみると、 日本は「社会を壊さない力」が非常に強い国。 それに対してモンゴルは、 「社会が壊れても、生活を簡素化して生き残る力が強い国」 なのかもしれません。 もちろん、戦争が起きる場所も規模も誰にも分かりません。 モンゴルも中国とロシアという大国に挟まれている以上、絶対安全ではありません。 しかし今回あらためて調べてみると、 広大な国土、少ない人口、家畜、石炭、そして今も残る遊牧生活。 これらは、平時にはあまり評価されないものですが、世界的な物流やエネルギー供給が止まった時には、大きな意味を持つのではないかと思いました。 便利で豊かな国が、非常時にも強いとは限らない。 逆に、一見すると不便に見える国が、最後まで生き残る力を持っている場合もある。 戦争が身近に感じられるようになった今、そんな視点から国を見ることも必要なのかもしれません。 これから不動産を購入する時代は、「値上がりする場所」だけではなく、「世界が不安定になった時にも暮らし続けられる場所」という視点が、ひとつの判断材料になるのかもしれません。 戦争リスクだけでなく「実際に住めるか」も重要 戦争リスクが比較的低い国としては、ニュージーランド、ウルグアイ、コスタリカ、スイス、アイルランド、オーストリアなどが考えられます。 しかし実際に日本人が住むとなると、戦争リスクだけでは決められません。 物価、住宅費、言葉、文化、人との馴染みやすさも重要です。 国 戦争リスク 生活費 日本人の馴染みやすさ 長期滞在の現実性 ニュージーランド 低い 高い 高い ○ スイス 低い 非常に高い 中〜高 △ オーストリア 低い 高め 中 ○ アイルランド 低い 高い+住宅難 高い △ ウルグアイ 低い 中程度 中 ○ コスタリカ 低い 中程度 中 ○ モンゴル 比較的低い 固定費は低め かなり高い かなり現実的 私がモンゴルで特に感じたのは、日本人とモンゴル人は顔立ちが似ていて、街の中で外国人として浮きにくいことです。 さらにモンゴルには、広大な国土、少ない人口、家畜、石炭、そして昔ながらの生活があります。 現代的な都市生活だけでなく、非常時には生活水準を落として暮らすという「二つの生活」ができる強さを感じます。 弱点は、ガソリンや軽油、医薬品などの輸入依存です。 一方、日本はインフラや医療、治安は非常に強いものの、食料やエネルギーを海外に大きく依存しています。 つまり、 日本は「今の社会を維持する力」が強い。モンゴルは「社会が混乱しても生活を簡素化して生きる力」が強い。 という違いがあります。 そして、これから不動産を購入する際には、価格や利回りだけでなく、 「世界情勢が悪化した時にも、その場所で暮らし続けられるか」 という地政学的な視点も、一つの判断材料になってくるのかもしれません。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- Second Life 土地購入の目的は「自分AI」の実験
今回、実際にSecond Lifeで土地購入を行い、1,024㎡のMainlandに「Kakehasi AI Lab」という実験拠点を作り始めました。 以前から私は、AIが進化すると、仮想世界も単なる遊びではなく、仕事や交流のもう一つの場所になるのではないかと考えていました。 そこで今回、実際にSecond Lifeを始めてみました。 最初は世界の中を歩き、街や店、土地などを見て回りました。 驚いたのは、Second Lifeが20年以上続いているだけあって、想像以上に巨大な世界がすでに出来上がっていたことです。 土地、道路、店、家、乗り物、商品、通貨などがあり、その多くを利用者自身が作っています。 1,024㎡のSecond Life 土地購入土地を購入 いくつか土地を見て回った結果、道路沿いのMainlandを購入しました。 面積:1,024㎡価格:L$12,200 Second LifeのPremium年間プランにも加入しました。 Premiumでは1,024㎡までMainlandの追加土地利用料がかからないため、今回の土地はちょうどその範囲に収まります。 近所を飛んでみると、周囲には店や道路、日本風の建物などもあり、意外と面白い場所でした。 「Kakehasi AI Lab」の看板を設置 土地を購入して最初に作ったのが、 Kakehasi AI LabAI × Virtual World Experimental Base自分AI研究所 という看板です。 黒と金を基調に、富士山、桜、鳥居、橋などを入れた和風デザインにしました。 まだ土地はほぼ更地ですが、看板を立てただけでも、自分の場所という感じが出てきました。 最終目的は「自分AI」を置くこと この土地を買った目的は、仮想不動産への投資ではありません。 将来的にはここに、 自分の経験成功談失敗談判断基準 を覚えた「自分AI」を置いてみたいと思っています。 さらに 多言語で会話できるようになれば、私自身がいなくても、世界中の人と話すことができます。 ホームページからSecond Lifeのこの場所へ直接来てもらうことも可能です。 つまり、 ホームページ↓仮想世界のKakehasi AI Lab↓自分AIが相談に答える という仕組みです。 まだ始めたばかりですが、AIと仮想世界を組み合わせると何ができるのか。 これから実際に試していこうと思います。 マトリックスのような世界はまだ先でしょう。しかし、仕事の第二拠点としての仮想世界なら、もう実験を始めることができます。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- SEO実験結果――トップページ前月比171%増、リピーター533%増
SEO実験結果――前月比で見えたアクセスの変化 ホームページを作り、記事を書き続けながらSEOを実験してきました。 今回のSEO実験結果では、トップページのアクセス増加だけでなく、リピーターの大幅な増加も確認できました。 直近30日間とその前の30日間を比較してみました。 結果は、思っていた以上でした。 トップページのページビューは、 84PV → 228PV 前期比 +171%。 その内訳を見ると、 Googleからの流入50PV → 107PV+114% Direct流入22PV → 105PV+377% となっていました。 一番驚いたのはリピーター さらにDirect流入を、新規訪問者とリピーターに分けてみました。 新規訪問者13PV → 48PV+269% リピーター9PV → 57PV+533% リピーターは6倍以上です。 もちろんDirect流入には、URLを直接入力した人だけでなく、参照元を判別できなかったア クセスなども含まれます。 それでも、一度訪れた人が再びトップページを見ている動きが大きく増えたことは分かります。 SEO実験としては、今のところ大成功 私は最初から、ホームページを大きな商売にするつもりで始めたわけではありません。 記事を書き、 Googleにどう評価されるのか。 アクセスはどう変わるのか。 どんな記事が読まれるのか。 それを見ること自体が、一つの実験でした。 そして最近では、ホームページを見た人から実際に仕事や海外取引の相談まで来るようになりました。 検索から来てもらう。一度見た人がまた戻ってくる。そして、自分が何をしているのか知ってもらう。 数字を見ていると、少しずつこの流れができ始めているように感じます。 まだ規模は小さいです。 しかし前月との比較では、明らかに変化が出ています。 結果――今のところ、SEO実験はかなり面白いことになってきました。
- モンゴルへの食品輸出を検討――30年来のインド人貿易会社社長から相談が来た
モンゴルへの食品輸出を調査検討――まずはインド産エビから 今回、モンゴルへの食品輸出について、30年来のインド人の友人から相談を受けました。 最近、ホームページでいろいろなことを発信していると、思ってもいなかったところから話がつながるようになってきました。 今回も、その一つです。 約30年前、まだ彼が日本に来たばかりの頃から付き合いのあるインド人の友人がいます。 現在は日本で貿易会社を経営している社長です。 その彼が私のホームページを見て、 「モンゴルへ食品を販売できないだろうか」 と声をかけてきました。 30年近く付き合ってきた相手から、今になってこういう新しい話が出てくるのも、何だか面白いものです。 すでにインドから日本へエビを輸入して出荷している 今回の話で大きいのは、これから食品貿易を始める会社ではないということです。 すでにインドから日本へ海産物を輸入しており、特にエビなどを実際に扱っています。 食品、とくに冷凍海産物となると、 冷凍管理、衛生管理、通関、輸送、倉庫、書類、コンテナ手配 など、普通の商品とは違ったノウハウが必要です。 しかし彼の会社は、すでに日本向けの輸入実績があります。 つまり、商品だけでなく、実際に国をまたいで物を動かす経験を持っています。 食品だけではなく、車の輸出入もしている さらに彼は、食品だけを扱っているわけではありません。 海外への自動車輸出入も行っています。 トラックから乗用車、高級外車まで扱い、コンテナの手配や海外輸送にも慣れています。 長年貿易を続けてきたこともあり、輸送会社や港湾関係などにもかなり顔が利くようです。 あらためて考えると、 海産物も扱える。車も扱える。トラックも扱える。コンテナも手配できる。 かなり面白い会社です。 そして今回、30年近く付き合ってきて、今さらながら「なるほど」と思ったこともありました。彼の奥さんは入国管理局に勤めていた方でした。 彼自身も長年、日本と海外を行き来しながら貿易を続けています。 日本だけでなく、主に、カナダ、フィリピン、インド、ロシアなどと仕事をしているそうです。 30年近く付き合っていて、今さら「そういうことだったのか」と思いました(笑)。 そこで早速、食品情報ページを簡単に作ってみた 今回作成したモンゴル向け食料品情報ページはこちらです。商品情報や輸送条件などを順次掲載していきます。 → モンゴル向け食料品情報を見る モンゴル向けを含む車両販売情報はこちらです。掲載車両は随時更新しています。 → モンゴル向け車両販売情報を見る 注意 : 今回の食料品情報ページは、まず簡単に作ったたたき台の段階です。 実際に必要性が出てきたら、商品情報や輸送条件、問い合わせ方法なども含めて、 これから少しずつ整え、最終的にはきちんとした形に仕上げていきたいと思います。 私はちょうどモンゴル関係の情報をホームページで発信しているところだったので、 「それなら、まず簡単な食品情報ページを作ってみよう」 と思い、早速システムをいれて作ってみました。 AIのおかげで1日で叩き台かせできました。 商品名、価格、原産国、商品形態、内容量、最低発注量、保存温度、賞味期限、輸送方法、 到着場所などを、日本語とモンゴル語の両方で表示できるようにしました。 問い合わせフォームも日本語とモンゴル語を併記しました。 まだ本格的に始めたわけではありません。 まずは、 「こういう商品があります」 と情報を出してみて、モンゴル側からどんな反応があるのかを見る。 そこから始めればいいと思っています。 私はあくまでも「橋渡し」 ただし、私自身が食品輸出会社になるつもりはありません。 商品を大量に仕入れて在庫を持ったり、貿易会社としてすべてを自分で行ったりするつもりもありません。 私の役割はあくまでも、 人と人をつなぐこと。会社と会社をつなぐこと。日本とモンゴルをつなぐこと。 そして情報を提供すること。 ここまでです。 実際の輸出や輸送、通関、商品管理などは、それを得意としている人がやればいいと思っています。 私はその間に入り、 「こういう商品があります」 「モンゴルではこういう需要があります」 「この会社とこの会社をつなげたら面白いのではないか」 という部分を担当する。 それが自分には一番合っています。 手数料はありがたくいただく(笑) 今回の話では、 「取引が成立したら手数料を支払います」 と言っていただいています。 それなら、ありがたくいただこうと思っています(笑)。 私はもう、昔のように会社を大きくしたいとか、売上を増やしたいという気持ちはありません。 だからこそ、 無理に売らない。無理に仕事を作らない。面白い人同士をつなぐ。 それで結果的に利益が出たら、それはありがたい。 今はそんな仕事の仕方が、自分には合っているように感じます。 実は、漁師からも高級魚の海外輸出について相談を受けている そして、今回のエビの話とは別に、もう一つ面白い話があります。 実は、漁師の方からも、日本の高級魚を海外へ輸出できないかという相談を受けています。 こちらは今回とは逆です。 インドの海産物を日本へ入れる話ではなく、 日本の魚を海外へ出す話です。 考えてみると、 インドの海産物を日本へ輸入している貿易会社がいる。その会社は車両輸出やコンテナ手配にも慣れている。 一方で、日本の漁師からは高級魚を海外へ出したいという相談を受けている。そして私は、モンゴルをはじめ海外とのつながりを持ち、情報を発信している。 少しずつですが、点と点がつながってきました。 もちろん、まだ具体的に何が実現するかは分かりません。 しかし、こうした話が自然に集まってくること自体が面白いと感じています。 発信してみて分かったこと 今回、もう一つ面白いことに気づきました。 それは、 自分が今何をしているのか、いちいち説明しなくてよくなったことです。 昔なら、久しぶりに会った人には、 「今はモンゴルに行っていて」 「向こうに会社を作って」 「銀行や不動産を調べていて」 と、一から説明しなければなりませんでした。 ところが今は、ホームページを見てもらえば、だいたい分かります。 モンゴルの銀行。海外送金。不動産。車。AI。住宅。食品。自分の人生や考えていること。 いろいろな記事を読んでいるうちに、 「今、この人が何をしていて、何に興味を持っているのか」 が自然に伝わっているようです。 想像以上に、みんな読んでいる 今回のインド人の友人もそうでした。 彼がホームページを見ていることは知っていました。 しかし話してみると、私が想像していた以上に、今やっていることを知っていました。 こちらが一から説明しなくても話が通じます。 これは実際にホームページを続けてみるまで分かりませんでした。 自分では、 「こんな記事、誰が読むんだろう」 と思いながら書いているものもあります。 ところが、意外な人が読んでいます。 そして、その人の頭の中で、 「そういえば、あの人ならこの話につながるかもしれない」 となる。 今回の食品の話も、まさにそれでした。 説明は、ホームページのリンクを送れば終わる もう一つ便利だと感じているのが、誰かに自分のことを説明する手間が大きく減ったことです。 以前なら、初めて話す相手や久しぶりに会う人に、 「今は何をしているのか」「モンゴルでは何をしているのか」「どんな人とつながっているのか」 を一から説明する必要がありました。 今は違います。 ホームページのリンクを一つ送れば、ほぼ説明は終わります。 それどころか、今回のインド人の友人のように、こちらが説明する前から想像以上にいろいろ読んでくれていることもあります。 これはかなり大きいです。 ホームページは、単なる情報発信の場所ではなく、 自分の代わりに説明してくれる資料であり、名刺であり、営業マンでもある。 最近、そう感じるようになりました。 何でも発信してみると、意外なところでつながる 私はホームページで、かなりいろいろなことを書いています。 モンゴル。銀行。不動産。車。AI。住宅。人口減少。自分の人生。そして食品。 一見すると、バラバラです。 でも最近は、むしろそれでいいのではないかと思うようになりました。 どの記事が誰の目に止まり、何につながるかは分からないからです。 今回も、30年来のインド人の友人がホームページを見て、 「モンゴルへ食品を売りたい」 という話につながりました。 そして一方では、漁師から高級魚の海外輸出について相談を受けています。 もし私がモンゴルのことや海外のことを発信していなければ、こうした相談は出てこなかったかもしれません。 海のないモンゴルだからこそ、海産物は面白い 今回の商品はエビです。 モンゴルには海がありません。 当然、海産物の多くは輸入になります。 だからこそ可能性はあります。 ただし、輸入できれば売れるというほど単純ではありません。 仕入価格、輸送費、冷凍物流、関税、税金、保管費用、モンゴル国内での販売価格。 最終的には、 ウランバートルまで届いた時点で、1kgいくらになるのか。 ここまで出して初めて、商売になるかどうかが分かります。 これから、その辺りも少しずつ調べていこうと思っています。 58歳になって、仕事の形が変わってきた 若い頃は、自分で会社を作り、自分で仕事を取り、自分で大きくしていくことばかり考えていました。 でも今は違います。 人と人をつなぐ。 それだけで、新しいことが生まれます。 30年前に日本へ来たインド人の友人。 その人が今では貿易会社の社長になり、インドから日本へ海産物を輸入している。 私はモンゴルへ行き、現地で会社を作り、情報を集めている。 そして日本では、漁師から高級魚を海外へ出せないかという相談も受けている。 それぞれ別々だったものが、少しずつつながってきました。 人生は、どこで何がつながるか分かりません。 だから最近は、あまり先を決めすぎず、 面白そうなら、まずやってみる。 そんな感じで動いています。 いろいろなことを発信していると、思いもしなかった人が見ていて、思いもしなかった話につながる。 最近、それがだんだん分かってきました。 また一つ、面白くなってきました。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 公園で偶然知り合った大井捷次さん――母にシニアカーをプレゼントしてくれた不思議なご縁
公園で偶然知り合った大井捷次さん――話を聞くほど「この人は何者?」と思うようになった 公園で知り合って、まだ数週間 大井捷次さんと知り合ったのは、ほんの数週間前です。 公園で偶然知り合い、世間話をするようになりました。 ある時、私の母があまり歩けなくなっているという話をしたところ、大井さんから突然、 「シニアカーをプレゼントしたい」 と言っていただきました。 実はその時、すでに母のためのシニアカーを1台注文していました。 それでも、せっかくのご厚意です。 ありがたくいただき、別宅で使わせてもらうことにしました。 大井さん自身は新しいシニアカーへ買い替えるそうで、それまで使っていたものを譲ってくださるとのことでした。 知り合ってまだ数週間なのに、こんなことを自然に言ってくださる。 物に執着しないという、これまで聞いてきた大井さんの生き方が、少し分かったような気がしました。 今週だけで、もう3回(笑) そして今日も、買い物へ行く途中に私の姿が見えたらしく、わざわざ家まで立ち寄ってくれました。 何やら本のようなものを持ってきて、 「これを見てほしい」 と言います。 ちなみに、今週だけですでに3回も私の家へ来ています(笑)。 知り合ってまだ数週間なのですが、なぜかずいぶん前から知っている人のような感じになってきました。 学歴とは違う「学ぶ力」がある人なのかもしれない これまで聞いた話では、大井さんは学校教育を長く受けた方ではないそうです。 ところが実際に話をしていると、 「学歴と、その人が持っている能力はまったく別のものなのかもしれない」 と感じます。 特に驚いたのが金魚です。 私はてっきり、何十年も金魚を研究し続けた末に日本一になったのだと思っていました。 ところが話を聞くと、本格的に取り組んでいた期間は、私が想像していたよりずっと短かったようです。 それでも、日本一と評価されるところまで到達した。 彫刻についてもそうです。 外国へ行けば言葉を覚える。 鳥と接すれば、本来あまり話さない種類の鳥まで言葉を覚えたという。 UFOキャッチャーも、一度見れば取り方が分かるという。 一つ一つはまったく違う話です。 しかし話を聞いていると、 「よく見る。そして感覚で仕組みをつかむ」 という共通点があるように感じます。 もしかすると、俗にいう「天才」と呼ばれる人は、こういう人なのかもしれない。 最近はそんなことまで思うようになりました。 もちろん、私は知り合ってまだ数週間です。 昔のお話についても、本人から聞いたものが中心です。 ですから、まだ大井さんのことを分かったつもりになるには早すぎます。 むしろ、 「まだ何か出てきそうだな(笑)」 というのが今の感覚です。 明日はシニアカーを届けてくれるそうです そして明日は、約束していたシニアカーをわざわざ届けてくださるそうです。 公園で偶然知り合ったことから始まり、母の話をしたらシニアカーを譲っていただくことになり、話を聞いているうちに金魚、彫刻、ブラジル、外国語……と、次々に知らなかった人生が出てきました。 人というのは、少し話しただけでは本当に分からないものです。 何気なく出会った人でも、その人の人生を聞いてみると、自分が想像もしなかった世界を持っていることがあります。 大井捷次さんと知り合って、まだほんの数週間。 これからどんな話を聞かせてもらえるのか。 今では、それがちょっとした楽しみになっています。 この文章なら、「天才だ」と決めつけず、「もしかすると、こういう人を天才というのかもしれない」と後藤さん自身が感じている形なので、かなり自然です。 そして最後が「シニアカーをもらえて良かった」ではなく、「偶然出会った人の人生を知る面白さ」で終わるので、大井さんへの敬意も伝わると思います。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 大井捷次さんから見えてきた人物像――金魚日本一、彫刻、ブラジルでの経験
大井捷次さん――話を聞くほど見えてきた人物像 今日、大井捷次さんからシニアカーをいただきました。 大井捷次さんから今日もいろいろなお話を聞かせていただきました。 知り合ってまだそれほど長いわけではありません。 それでも会うたびにいろいろなお話を聞かせていただき、 「この人は、いったいどんな人生を歩いてきたのだろう」 と、ますます興味を持つようになりました。 最初は金魚の世界で実績のある方という印象でした。 ところが話を聞いていると、それだけではありません。 彫刻、ブラジルでの仕事、外国語、鳥、UFOキャッチャー……。 一見するとまったく関係のない話なのですが、聞けば聞くほど、そこに共通する大井さんらしさが見えてくるような気がします。 30歳頃、彫刻の腕を見込まれてブラジルへ 大井さんのお話では、30歳頃の1976年、彫刻の技術を見込まれ、ブラジルのリオへ招かれて数年間暮らしていたそうです。 現地で声をかけてくれた会社は、当時かなり厳しい経営状態だったそうですが、大井さんが現地で指導するようになってから事業が大きく伸び、その後は毎月3億円ほどの売上を上げるようになったと聞きました。 さらに驚いたのは、約50年近く経った今でも、現地から毎年感謝の手紙が届くという話です。 本当だとすれば、単に売上を伸ばしたというだけでなく、現地の人たちの記憶に残る仕事をしたということなのでしょう。 また、大井さんのお話では、当時ほかの現地の彫刻家が月給1万円ほどだった時代に、自身は月60万円ほどの給料を受け取っていたそうです。 これらの数字については、私自身が当時の資料を確認したものではありません。 あくまで大井さん本人から聞いたお話です。 それでも実際に接していると、手先の感覚や物を見る力に、独特なものを持っている方だという印象を受けます。 お金や物に、あまり執着しない 私が大井さんの話を聞いていて、もう一つ印象に残ったことがあります。 それは、お金や物に対する執着があまり感じられないことです。 ブラジルから日本へ帰国する時には、それまで持っていた物を現地の人たちに譲って帰ってきたそうです。 日本でも、引っ越すたびに似たようなことをしてきたとのこと。 今回いただいたシニアカーも、そんな大井さんの考え方の延長にあるのかもしれません。 私自身、若い頃は車や船など、 「欲しいものを手に入れること」 を大きな目標にして仕事をしてきました。 そのため、大井さんのように「所有すること」にあまり執着しない生き方は、自分とはずいぶん違っていて、それもまた興味深く感じます。 鳥まで言葉を覚えてしまったという 現在、大井さんは6羽の鳥を飼っているそうです。 その中には、本来は人の言葉をあまり話さない種類なのに、なぜか言葉を覚えるようになった鳥もいるとのこと。 そのため、とても珍しい鳥になったと話していました。 これも私は実際に確認したわけではありませんが、これまで大井さんから聞いてきた話を考えると、 「この人なら、鳥との接し方にも何か独特なものがあるのかな」 と思ってしまいます(笑)。 UFOキャッチャーも、一度見れば分かる さらに面白かったのが、UFOキャッチャーの話です。 大井さんは、一度機械や景品の状態を見ると、 「どうすれば取れるか分かる」 のだそうです。 普通なら何度も挑戦するようなものでも、かなり少ない回数で取ってしまうとのこと。 最初に聞けば「本当かな?」と思うような話です。 しかし、彫刻や金魚など、これまで聞いてきた話を重ねて考えると、単に手先が器用というより、物の形や動きを観察して仕組みをつかむことが得意なのではないかと感じます。 外国へ行けば、言葉も自然に覚えてしまう 外国へ行った時にも、現地の言葉を比較的短期間で覚え、自然に話せるようになったそうです。 これも興味深い話です。 学校で机に向かって覚えるというより、 人を見て、聞いて、真似して、実際に使いながら覚えてしまう。 そんなタイプなのかもしれません。 話を聞くほど、共通点が見えてきた 彫刻。 金魚。 外国語。 鳥。 UFOキャッチャー。 一つ一つを見ると、まったく別の話です。 しかし今日までに聞いた話を振り返ると、私には一つの共通点があるように思えてきました。 よく見る。感覚でつかむ。そして実際にやって、自分のものにしてしまう。 もしかすると、大井さんの強みは特定の一つの技術ではなく、こうした観察力や直感、適応する力なのかもしれません。 もちろん、これは知り合ってまだ間もない私が、大井さんと実際に接して感じている個人的な印象です。 また、ブラジル時代をはじめ、昔のお話については本人から聞いたもので、私自身が資料ですべて確認したわけではありません。 だからこそ私は、決めつけるのではなく、 「まだまだ知らない話がありそうだ」 という気持ちで聞いています。 そして明日は、新しいシニアカーが届く 今回、大井さんがこれまで使っていたシニアカーを私に譲ってくださったのは、ご自身が新しいものへ買い替えるからです。 その新しいシニアカーが、明日納車されるそうです。 カタログを見せてもらいましたが、これも私が今まで見たことのないような珍しいものでした。 公園で偶然知り合った人からシニアカーをいただき、その人の話を聞いてみたら、金魚から彫刻、ブラジル、鳥、外国語まで次々と知らなかった世界が出てくる。 人は、少し話しただけでは分からないものです。 その人が何を経験し、何を考え、どんな人生を歩いてきたのか。 じっくり話を聞いて初めて見えてくるものがあります。 大井捷次さんと知り合ってまだ間もないですが、これからまたどんな話を聞かせてもらえるのか。 今では、それがちょっとした楽しみになっています。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 大井捷次さんとの不思議な出会い――公園で知り合って数週間、母にシニアカーを
。 公園で知り合って数週間――大井さんという不思議な人 大井捷次さんと知り合ったのは、ほんの数週間前です。 公園で偶然知り合い、何気ない世間話をするようになりました。 ある時、私の母があまり歩けなくなっているという話をしたところ、大井さんが突然、 「シニアカーをプレゼントしたい」 と言ってくださいました。 実はその時、すでに母のためのシニアカーを1台注文していました。 せっかくのご厚意なので、いただくシニアカーは別宅で使わせてもらうことにしました。 知り合ってまだ数週間。 それなのに、こんなことを自然に言える人がいることに少し驚きました。 大井さん自身は新しいシニアカーへ買い替えるそうで、それまで使っていたものを譲ってくださるとのことでした。 今日も、わざわざ家まで来てくれた そして今日。 大井さんは買い物へ行く途中、たまたま私の姿を見かけたそうです。 すると、そのままわざわざ家まで立ち寄ってくれました。 手には、何やら本のようなものを持っています。 そして、 「これを見てほしい」 と言われました。 ちなみに、今週だけですでに3回も私の家へ来ています(笑)。 知り合ってまだ数週間なのですが、ずいぶん昔から知っている人のような感じになってきました。 話を聞くたびに「この人は何者なんだろう」と思う これまで大井さんから聞いた話では、学校教育を受けた期間は長くなかったそうです。 ところが、実際に話をしていると、それをまったく感じさせません。 特に面白いのが、何かを覚える時の感覚です。 金魚についても、長年何十年と続けて日本一になったのだと思っていました。 ところが話を聞くと、本格的に取り組んでいた期間は、私が想像していたよりずっと短かったようです。 それでも、日本一と評価されるところまで到達した。 彫刻の話。 ブラジルでの仕事。 外国語。 鳥。 金魚。 そして、以前聞いたUFOキャッチャーの話まで(笑)。 一見するとまったく違う話なのですが、聞いているうちに共通するものがあるように感じてきました。 人よりよく見て、感覚でつかみ、短期間で自分のものにしてしまう。 もしかすると、俗にいう「天才」と呼ばれる人は、こういう人なのかもしれません。 もちろん、知り合ってまだ数週間です。 私が知らないことの方が圧倒的に多いでしょう。 だからこそ、余計に面白いのです。 明日は、シニアカーを届けてくれるそうです そして明日は、約束していたシニアカーをわざわざ届けてくれるそうです。 公園で偶然知り合った人から、 母の話を聞いてシニアカーを譲っていただくことになり、 その人の昔の話を聞いてみたら、金魚、彫刻、ブラジル……と、次から次へと思いもしなか った話が出てくる。 人との出会いというのは、本当に面白いものです。 まだ知り合って数週間なのに、大井さんにはまだまだ私の知らない話がありそうです。 これから何を聞かせてもらえるのか。 それが今では、ちょっとした楽しみになっています。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 次の私のAI構想――1000記事から「自分専用AI」を作り、AIに2本目のHPを作らせる実験
今日、突然こんなことを思いつきました。 次に私がやってみたいAIの実験です。 これまで私は、ChatGPTを使いながら記事を書き、ホームページを作り、SEOを試し、AIがどこまで仕事に使えるのかをいろいろ試してきました。 そして、もうすぐ記事も1000本に近づいています。 そこで今日、 「この1000本近い記事そのものを、自分専用AIの記憶にできないだろうか」 と思いました。 さらにその先を考えているうちに、 その自分専用AIの記憶をChatGPTに渡して、もう一本、新しいホームページをAI主体で作らせてみたら面白いのではないか というところまで考えが進みました。 今のホームページは、私自身がAIを使いながら作ったものです。 次は逆です。 私のデータを与えられたAIに、ホームページを作らせてみる。 これを次の実験にしようと思っています。 1000記事は、SEOだけのためではなくなってきた 最初、1000記事という数字を意識した理由はSEOでした。 AIから、 「1000記事くらいまで書いてみると面白い」 と言われたことがきっかけでした。 ところが、ここまで記事を書いてきて最近思うことがあります。 これは単なるブログではないのではないか。 経営。 海外。 モンゴル。 投資。 不動産。 車。 住宅。 AI。 成功したこと。 失敗したこと。 若いころに考えていたこと。 57歳になった今考えていること。 これだけの文章が残ってくると、 「私という人間のデータ」 になってきます。 人間の記憶は、どうしても薄れていきます。 自分で書いた記事を読み返して、 「こんなことまで書いていたのか」 と思うこともあります。 しかしコンピューターなら残すことができます。 だったら、 自分の記憶を、もう一つPCの中に作ってみる。 そんなことができるのではないかと思いました。 自分専用AIをどう作るのか ここは少し正確に書いておきたいと思います。 私は、AIそのものを一から再学習させるつもりではありません。 1000本の記事を全部AIの頭に焼き付けて、新しいAIモデルをゼロから作るという話でもありません。 まず考えているのは、 1000記事をローカル環境の「知識ベース」にして、RAGのような仕組みで必要な情報を検索・参照させる方法です。 RAGという言葉だけ聞くと難しそうですが、考え方は単純です。 例えば私が、 「昔、住宅ローンについて何を書いていた?」 と聞く。 するとAIが1000本の記事の中から住宅ローンについて書いた部分を探し出して、その情報を使って答える。 「なぜモンゴルへ行ったのか」 と聞けば、モンゴルについて書いてきた記事を探す。 つまり、 AIの頭を全部作り直すのではなく、AIの横に「自分専用の巨大な記憶棚」を置く。 そんなイメージです。 外部インターネットは自由に見せない 今回の実験で、もう一つやってみたいことがあります。 この自分専用AIには、外部インターネットを自由に見せないことです。 勝手にGoogle検索をする。 ニュースを読む。 世の中の意見を集めてくる。 そういうAIにはしません。 基本的には、 私が書いた記事や、私が与えた資料を中心に答えるAI にしたいと思っています。 ただし、完全にネットワークから切り離してしまうと、毎回私が文章をコピーしてChatGPTへ渡さなければならず、実際に使うにはかなり面倒です。 そこで現実的には、 外部Webを自由に検索する機能は持たせず、ChatGPTへ必要な情報を渡すための専用の経路だけを用意する形を考えています。 自分専用AIが必要な記憶を探す。 その中から必要な部分だけをChatGPTへ渡す。 ChatGPTは、その情報を材料に新しい仕事をする。 こうすれば、1000記事全部を毎回ChatGPTへ渡す必要はありません。 「記憶するAI」と「働くAI」を分ける 今回の構想を一番簡単にすると、 記憶するAIと、働くAIを分ける ということになります。 ローカル側の自分専用AIは、 私の記憶を探す役。 ChatGPTは、 考える、書く、整理する、調べる、作る役。 そして私は、 最後に判断する役。です。 流れとしては、 私本人 ↓1000本近い記事・記録 ↓ローカルの自分専用知識ベース ↓RAGで必要な記憶を検索 ↓必要な情報だけChatGPTへ渡す ↓ChatGPTが記事やHPを制作 ↓最後に私が確認する という形になります。 これなら、AIが勝手に私の考えを想像するのではなく、 「本人が過去に実際に書いた情報」を材料にして仕事をする ことができます。 最終目標は「2本目のホームページ」 そして、この実験の最終目標がここです。 もう一本、新しいホームページを作ります。 ただし、今度は私が一記事ずつ作るのではありません。 AI主体で作らせます。 私の1000記事近い知識ベースから、 「この人は何を経験してきたのか」 「どんなテーマをよく書いているのか」 「何を大事にしているのか」 「どんな記事同士がつながっているのか」 をAIに整理させる。 そしてChatGPTに、 サイト構成、 カテゴリー、 プロフィール、 記事テーマ、 記事本文、 関連記事、 タイトル、 SEO、 などを考えさせます。 最後の確認だけは人間である私がします。 つまり、 今のHPは「人間がAIを使って作ったHP」。 次に作るHPは、 「人間のデータを使って、AIが主体となって作ったHP」。 になります。 この2つを比較したらどうなるのか ここまでできたら、さらに面白い実験ができます。 今のホームページと、AI主体で作った新しいホームページを並べて比較します。 どちらの方がアクセスされるのか。 どちらの記事がGoogle検索に出るのか。 どちらの滞在時間が長いのか。 AIは、私自身が気づかなかった過去の記事同士のつながりを見つけるのか。 私なら選ばなかったテーマをAIが選ぶのか。 そして最終的に、 人間がAIを使って作ったHPと、AIが人間のデータを使って作ったHPでは、どんな違いが生まれるのか。 これは一年くらい続けたら、かなり面白い実験になると思います。 どのくらいのPCが必要なのか 当然気になるのが、 「そんなAIを作るには、ものすごく高価なコンピューターが必要なのではないか」 ということです。 しかし、今回私がやりたいのはChatGPTそのものを自宅で作ることではありません。 自分の記事を保存して検索し、必要な情報を取り出すことが中心です。 そのため、最初から何百万円というコンピューターは必要ないと思っています。 ローカルAIで特に重要なのは、 通常のメモリ(RAM)と、GPUのVRAM です。 例えばNVIDIAの現在のGeForceでは、RTX 5070 Tiが16GB、RTX 5080も16GB、RTX 5090になると32GBのGDDR7メモリを搭載しています。NVIDIA 2026年10月現在の国内BTOパソコンを見ると、一例としてRTX 5070 Ti搭載機は約40万円から、RTX 5080搭載機はセール価格で約59万円から、RTX 5090搭載機は約136万円から販売されています。構成や時期で価格は大きく変わるので、あくまで現在の一例です。BTOパソコン(PC)通販のマウスコンピューター【公式】 私が最初に考えるなら、 RTX 5070 Ti 16GB前後RAM 64GBSSD 2TB程度 くらいから試してみたいと思います。 これなら完成品でも40〜50万円程度の範囲から探すことができます。 実際に動かしてみて、 「もっと大きなAIをローカルで使いたい」 となったら、その時にRTX 5090などを考えればいい。 最初から最高性能を買う必要はないと思っています。 大事なのはPCの性能ではなく、「自分のデータ」 考えてみると、今回一番重要なのはGPUではないのかもしれません。 重要なのは、 1000本近く残してきた自分の記事です。 AIそのものは、これからさらに進歩していきます。 PCも数年すれば、もっと速く、もっと安くなるでしょう。 しかし、 19歳からどんな仕事をしてきたのか。 何を失敗したのか。 何を成功したと思ったのか。 モンゴルへ行って何を感じたのか。 50代になって人生をどう考えるようになったのか。 こうした情報は、自分で残さなければ存在しません。 そう考えると、 1000本の記事は、AI時代の自分の資産 とも考えられます。 「AIの分身」はどこまで自分に近づけるのか もちろん、1000記事を読ませたからといって、AIが私そのものになるとは思っていません。 人間には文章に残していない記憶もあります。 感情もあります。 その場で感じる直感もあります。 人生で実際に経験したことと、それを文章として読んだAIは同じではありません。 だから私は、 「もう一人の自分を作る」 と言い切るつもりはありません。 むしろ知りたいのは、 自分が残した大量の記録だけから、AIはどこまで自分に近い判断や文章を作れるのか。 です。 これは実際にやってみないと分かりません。 今日、突然思いついた次の実験 この構想は、以前から計画していたものではありません。 今日、突然思いつきました。 1000記事近くまで書いてきたからこそ、 「これ全部をAIの記憶にしたらどうなるのだろう」 と思ったのです。 そこから、 「その記憶をChatGPTに渡したらどうなるのか」 さらに、 「だったら、もう一本HPを作らせたら面白いのではないか」 と考えがつながっていきました。 今のホームページは、 私がAIを使って作ったもの。 次のホームページは、 AIが私のデータを使って作るもの。 この二つが数か月後、一年後にどんな違いになっているのか。 今はまったく分かりません。 だからこそ、やってみたいと思います。 次の私のAI実験は、自分の「外部脳」を作ること。 そしてその外部脳を使って、 AIに2本目のホームページを作らせる。 また一つ、面白そうな実験を思いつきました。 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
- 100歳、今も毎朝5時半に公園を掃除する――中国で捕虜となり、カラガンダ抑留を経験した男性の記憶
私は毎朝5時半から6時ごろにかけて、犬の散歩をしています。 最近の私の周りには、なぜか高齢の方が集まってきます。 そして皆さん、本当に親切です。 時には少しおせっかいと思うくらい、こちらのことを気にかけてくれます。 でも、今の私は、そんなおせっかいが嫌いではありません。 その中に、100歳になるおじいさんがいます。 この方は今でも毎朝5時半ごろになると公園へ来て、ほかの方々と一緒にゴミを拾ったり、掃除をしたりしています。 101歳とは思えないほど元気です。 先日、私がモンゴルから日本へ帰り、久しぶりにいつもの時間に犬の散歩へ行ったときのことです。 そのおじいさんが私を見つけると、後ろから私の背中をポンポンとたたき、とても嬉しそうに声をかけてくれました。 どうやら私がしばらく公園に姿を見せなかったので、 「どうしたのだろう」 と心配してくれていたようです。 近所の方から、私がモンゴルへ行っていたことを聞いたようでした。 そして「モンゴル」という言葉を聞いたとき、どこか懐かしそうな表情をしていました。 なぜだろう。 そう思いながら話を聞いていると、私は初めて、この方が若いころに経験した話を知ることになりました。 日本が戦争に負けたあと、中国で捕虜となり、その後、旧ソ連へ送られたそうです。 行き先は、現在のカザフスタンにある炭鉱の街、カラガンダ。 そこでカラガンダ で抑留され約2年間生活し、炭鉱で働いたそうです。 私は、 「つらかったでしょう」 と聞きました。 しかし、返ってきた言葉は、私が想像していたものとは少し違いました。 外はマイナス40℃ほどになることもあり、とても寒かったそうです。 ところが、 「炭鉱の中は暖かかったから、仕事そのものはそれほど苦ではなかった」 と言うのです。 私は少し驚きました。 私たちは戦争や抑留という言葉を聞くと、どうしても「すべてがつらかったのだろう」と考えてしまいます。 もちろん、実際には大変な生活だったと思います。 しかし、実際にその時代を生きた本人の記憶は、私たちが想像するものとは少し違うこともあるようです。 さらに印象に残ったのが、当時のロシア人についての話でした。 戦争に負け、捕虜となり、遠い土地へ送られた。 それだけを聞けば、ロシア人に対して悪い印象を持っていても不思議ではありません。 ところが、この方はそうではありませんでした。 「ロシア人の方が扱いとしては良かった」 と話していました。 誰と比べてそう感じたのかは、もう少し詳しく聞いてみたいと思っています。 そして食事についても聞きました。 本人の話では、炊いたご飯を茶碗に一杯。 そこへ白湯をかけて食べていたそうです。 おかずは一切なかった。 しかも、自分だけではなく、みんな同じだったそうです。 私は、 「それはかなりつらかったでしょう」 と思いました。 しかし本人は、 「それほど苦にはならなかった」 と話していました。 この言葉も、とても印象に残りました。 外はマイナス40℃。 炭鉱で働き、食事はご飯と白湯。 今の私たちの生活から考えれば、かなり厳しい環境です。 それでも、この方が昔の話をするとき、恨みや怒りを強く口にすることはありませんでした。 「炭鉱の中は暖かかった」 「ロシア人の方が扱いは良かった」 「食事も、それほど苦にはならなかった」 そんな言葉が出てきます。 私はその話を聞きながら、 「この人は、この101年間をどんな気持ちで生きてきたのだろう」 と思いました。 80年ほど前には、遠いカラガンダで炭鉱に入り、極寒の中で生活していた。 そして101歳になった今は、毎朝5時半に公園へ来て、地域のために掃除をしている。 そして、しばらく姿を見せなかった私のことまで心配してくれていた。 それを考えると、この方が歩いてきた人生そのものに、私はとても興味を持ちました。 次に会ったときには、もう少し詳しく聞いてみようと思っています。 中国のどこで捕虜になったのか。 カラガンダまでどうやって移動したのか。 炭鉱ではどんな仕事をしていたのか。 食事は一日何回だったのか。 なぜロシア人の方が良かったと感じたのか。 そして、なぜ100歳になった今でも、毎朝公園を掃除しているのか。 聞いてみたいことは、まだたくさんあります。 これは歴史の本で読んだ話ではありません。 毎朝、私が犬の散歩で会っている100歳のおじいさんが、自分の口で話してくれた記憶です。 そして、その100歳のおじいさんは今日もまた、朝早くから公園をきれいにしてくれています。 第二次世界大戦後、第99収容地区(ラーゲリ)が設置されてシベリア抑留の対象となった日本人捕虜の一部が移送され、炭鉱の労働力として利用された 協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE 静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/












