AIと900記事以上つくった結果――開始3か月超のアクセス数と、1か月で寄せられた5件の相談

2026年7月15日、AIと一緒にホームページを一からつくる実験を始めました。気づけば3か月を超え、記事は950本以上になりました。
直近30日間の訪問者数は378人。かけた時間と記事数を考えると、アクセスはまだ少ないと思います。
それでも、私自身は「やってよかった」と感じています。
過去1か月には、投資・輸出・経営について、合わせて5件の問い合わせや相談がありました。また、相談を受けたときに「私の場合はこうでした」と、過去の実体験記事をLINEで送れるようになりました。
自分で書いた記事なのに、読み返すと自分でもためになります(笑)。
以前はお金を払って依頼していたようなことを、今はAIと一緒に自分で試せる。
記事によって反応が違い、その理由を考え、また工夫する。その過程が面白くなってきました。
今回は、まだ小さなアクセスの数字と、その中で見つかったホームページの使い道を、率直に振り返ります。
2026年7月15日、ホームページを一からつくる実験を始めました。それから3か月を超え、AIと一緒につくった記事は900記事以上になりました。
直近30日間の訪問者数は378人、訪問回数は607回です。
記事数と投入した時間に対して、アクセス規模はまだ小さい。
集客に成功したと胸を張れる結果ではありません。
一方、過去1か月には、投資・輸出・経営について、合わせて5件の問い合わせや相談がありました。
そして私自身は、この取り組みに価値があったと感じています。
記事を書くだけでなく、集客を自分で試して検証し、過去の経験を人に届ける使い方も見つかったからです。
900記事という数は、成果そのものではない
900記事以上を書いたことは、作業の積み重ねです。
ただ、それ自体が読者にとっての価値や、集客の成果を証明するわけではありません。
必要な人に見つけてもらい、読んでもらい、役立ててもらう。
その部分が伴っているかは、別に確かめる必要があります。
新しいホームページなので、今後伸びる可能性はあります。
しかし、まだ起きていない成長を、現在の成果に含めることはできません。
今の数字から言えるのは、記事は蓄積できたものの、十分に届けられているとは言えないということです。
よく読まれる記事と、自分が伝えたい記事は違う
記事を書き続けるうちに、アクセスが伸びやすい題材は少しずつ見えてきました。
私のホームページでは、モンゴルの記事がよく伸びる傾向があります。
一方で、ホームページの主な内容とは関係のない記事が、よく読まれることもあります。
例えば、靴の黄ばみを取るという、うそみたいな情報を実際に自分で再現してみた記事です。
自分では「こんな記事に意味があるのかな」と思うようなものにも、反応があります。
しかし、読む方には「本当に黄ばみが取れるのか、結果を知りたい」という理由があるのでしょう。
自分が伝えたい内容と、人が知りたい内容は、必ずしも一致しません。
こうした結果を見て、「アクセスを増やすだけなら、比較的やりやすいのでは」と感じるようになりました。
ただ、正確に言えば、今分かっているのは、私のホームページで反応の出やすい題材があるということです。
狙いどおりに継続してアクセスを増やせると、証明できたわけではありません。
アクセスを増やすことと、集客につなげることは違う
靴の黄ばみ取りの記事を読んだ方が、モンゴルや経営、輸出にも関心を持つとは限りません。
その記事が疑問の解決に役立てば、読者にとっては価値があります。ただ、それがホームページ全体の目的につながったかは、別の話です。
アクセス数を増やすことに集中すれば、本来届けたい内容から離れていくこともあると思います。
見るべきなのは、何人来たかに加えて、どんな関心を持つ人が来て、その先に何が生まれたかです。
今後は、よく読まれる記事だけでなく、具体的な相談につながる記事にも目を向けたいと考えています。
過去1か月で、具体的な問い合わせ・相談は5件
過去1か月には、直接電話での問い合わせが3件、ホームページを見た身近な方からの相談が2件ありました。
内容は、次のとおりです。
相談内容 | 件数 |
投資 | 1件 |
輸出 | 2件 |
経営 | 2件 |
合計 | 5件 |
具体的な相談が寄せられたことは、成果として記録できます。
ただし、身近な方からの相談には、もともとの人間関係もあります。
過去1か月には、直接電話での問い合わせが3件、ホームページを見た身近な方からの相談が2件ありました。内容は、投資が1件、輸出が2件、経営が2件です。
身近な方との間には、以前からの人間関係もあります。それでも、今回ホームページを見て「相談してみよう」と思ってくださったことは事実です。
アクセス数はまだ小さいですが、書き残した経験や考えが、具体的な相談のきっかけになった。そのことは、ホームページをつくってよかったと感じる理由の一つです。
どの記事が相談のきっかけになったのかも、今の段階では十分に把握できていません。
反応は生まれた。ただし、何が効いたのか、どこまで成果につながるのかは、これから確かめる段階です。
実体験の記事を、LINEで送れるようになった
身近な方から相談を受けたとき、関連する過去の記事をLINEで送れることも、面白いと感じました。
その場で一から説明するだけでなく、「私の場合はこうでした」と、当時の経緯や失敗、そこから学んだことまで伝えられます。相手も、時間のあるときに読み返せます。
私の経験が、その方にそのまま当てはまるとは限りません。
それでも、実際に経験した一例として、判断材料にしてもらえます。
自分で書いた記事なのに、読み返すと自分でもためになります(笑)。
経験した本人でも、細かな経緯や、そのときの考えは忘れてしまいます。
文章に残すことで、自分の経験を振り返り、人にも渡せるようになりました。
これは検索からの集客とは別に、ホームページを続けてきて見つかった使い道です。
以前、お金を払っていたからこそ感じる変化
私は経営者として、仕事を外部に依頼し、お金を払ってきました。
その経験があるため、以前なら費用をかけて頼んでいたような制作や修正を、今はAIと一緒に自分で進められることに、大きな変化を感じます。
もちろん、無料ではありません。AIなどの利用料もかかっていますし、自分の時間も相当使っています。
外注と同じ品質や成果が得られたと、単純に比較することもできません。
それでも、思いついたことを自分で試し、結果を見て、また直せる。
そのたびに依頼や見積もりから始めなくてもよいことは、私にとって価値があります。
だから今、私自身は、AIの活用が一番取り組むべきことだと感じています。
「やらなければ損」という言葉が、今の実感にはぴったりです。
ただし、それは、AIを使えば必ず利益が出るという意味ではありません。
自分で試せる範囲が広がった、その機会を使いたいという意味です。
次は、増やした記事をどう生かすか
一番面白いのは、集客の過程を自分で検証できることかもしれません。
記事を公開し、数字を見て、反応の違いを考える。
以前なら依頼先に任せていた部分も、自分の経験として学べるようになりました。
ただ、試せることが増えた分、作業を続けること自体が目的にならないようにする必要もあります。
これからは新しい記事を少しずつ書きながら、過去の実体験記事をテーマごとのページにまとめたいと考えています。
経営の失敗と学び、引退後の働き方、モンゴルでの暮らし。
どんな悩みに、どの記事が参考になるのかを案内し、必要な経験にたどり着きやすくする。
そのうえで、読まれ方や相談の内容が変わるかを確かめます。
ページをつくったことではなく、それがどう使われたかまで見る。
それが、次の実験です。
最後に、アクセスの結果を公開します
今回確認したアクセス解析は、次のとおりです。
集計期間 | 訪問回数 | 比較期間比 | 訪問者数 | 比較期間比 |
過去90日間 | 1,838回 | +360% | 906人 | +286% |
過去30日間 | 607回 | −17% | 378人 | +13% |
過去1週間 | 130回 | +16% | 107人 | +23% |
※増減率は、それぞれ直前の同じ長さの期間との比較です。
期間は重複しているため合算できません。集計時点の当日分を含みます。
過去90日間では比較期間から増えています。
ただし、実験開始前の期間も比較対象に含まれるため、大きな増加率をそのまま継続的な成長の証拠とは考えていません。
過去30日間は、訪問者数が増えた一方、訪問回数は減りました。
直近1週間では持ち直していますが、これが続くかはまだ分かりません。
また、この表には検索以外からの訪問も含まれます。
900記事のSEO効果を、この数字だけで判断することはできません。
現時点の集客成果には物足りなさがある。
一方で、具体的な相談が生まれ、経験を人に届ける方法と、集客を自分で学べる環境ができた。
私は、そこに取り組んだ価値を感じています。
その実感を、集客に成功した証拠に置き換えるつもりはありません。
今後も、自分が得た価値と、数字で確認できる成果の両方を、そのまま記録していこうと思います。
記事管理画面に表示された「過去30日間」の数字
指標 | 表示された数字 |
サイトの訪問者数 | 378人 |
サイトの訪問回数 | 607回 |
ブログの記事閲覧数 | 2,324回 |
※訪問者数・訪問回数はサイトのアクセス解析、記事閲覧数はブログ管理画面の表示値です。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/





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