これまで公開を控えてきた経営者の実体験を、noteで記事にすることにしました

35年以上の経営者人生で、これまで詳しく語ってこなかったこと
私は19歳から経営を始め、35年以上にわたり、建設業をはじめ、さまざまな事業を経験してきました。
その中には、成功したこともあれば、失敗したこと、人にはあまり話したくなかった出来事もあります。
これまでホームページ「かけはし」では、900記事以上を無料で公開してきました。
しかし、長い経営者人生の中には、これまで詳しく公開することをためらっていた経験もあります。
今回、そうした実体験について、関係者のプライバシーに配慮しながら、noteで有料記事として記録していくことにしました。
最初の記事は、労災事故と約5年間の裁判
最初に取り上げたのは、建設業を経営していた頃に経験した労災事故です。
正式な請負契約を結んでいた職人が事故に遭い、その後、労働者と認定されました。
私の会社では、請負契約書を交わすだけでなく、施工面積に応じた出来高払いなど、実際の仕事の進め方についても請負契約に沿った運用を重視していました。
それでも労働者と認定されたのです。
さらに、会社には数千万円規模の損害賠償請求が届き、約5年間の裁判へと発展しました。
当時の私が何を考え、どのような対応をし、そして何を学んだのか。
一般的な法律の解説ではなく、実際に経験した経営者の立場から詳しく書いています。
今回は長い話になるため、全3話に分けることにしました。
第1話では、請負契約と労働者認定の経緯について記録しています。
その後の裁判や、安全管理に対する考え方が変わった経験についても、順次公開していく予定です。
なぜ、これまで公開してこなかったのか
長く経営をしていれば、良いことばかりではありません。
自分では正しいと思って判断したことが、後になって違う結果になることもあります。
また、実際に経験したからこそ、簡単には文章にできない出来事もあります。
今回の労災事故も、その一つでした。
記事にする以上、自分の立場だけでなく、関係者のプライバシーにも配慮する必要があります。
そのため、具体的な地名や個人名、会社名など、関係者の特定につながる情報は伏せています。
ただし、これから経営する人に役立つと思う経験については、できるだけ具体的に残したいと考えています。
誰かを批判するためではなく、自分が経験した現実と、そこから学んだことを伝えるための記事です。
ホームページは無料、noteではより詳しい実体験を
これまでのホームページ「かけはし」は、今後も基本的に無料で公開していくつもりです。
モンゴルでの生活、海外事業、投資、AI活用、建設業など、これまでと同じように幅広い情報を発信していきます。
一方、noteでは、これまで詳しく語ってこなかった経営者人生の記録を中心にしていこうと思います。
もちろん、すべてを有料にするつもりはありません。
ただ、長年の経験の中でも、特に詳しく残しておきたい出来事については、有料記事という形を試してみることにしました。
今回の第1話は、200円という価格で始めました。
AIを使った、新しい実験でもあります
そもそも、私が個人でホームページを作り始めたのは、AIを使ってどこまでできるのかを確かめたかったからです。
記事の作成、ホームページの運営、SEO対策など、これまで専門家に依頼していたようなことにも、AIを活用しながら取り組んできました。
そして、記事数も900本を超えました。
今回は、その次の実験です。
長年の経営経験をAIと一緒に文章にまとめ、それを有料記事として販売することができるのか。
実際にどれだけの方に読んでいただけるのか。
収益につながるのか。
そして、文章を作成するために必要な時間や費用はどの程度なのか。
こうしたことも、自分自身の実験として確かめていこうと思っています。
記事の内容は私自身の経験ですが、文章の整理や構成にはAIを活用しています。
第1話をnoteで公開しました
今回公開した記事はこちらです。
【労災事故の実録・第1話】外注の職人が事故後に「労働者」と認定された現実――正式な請負契約を結んでいたのに
記事の前半は無料で読むことができます。
より詳しい契約内容や、労働基準監督署での調査、労働者認定に至るまでの経緯は有料部分にまとめています。
▼ noteで第1話を読む(詳細版100円)
最後に
これまでホームページでは、実際に経験したことをできる限り無料で公開してきました。
今後もその方針を大きく変えるつもりはありません。
ただ、35年以上の経営者人生には、まだ文章にしていない出来事が数多くあります。
成功した経験だけでなく、失敗したこと、悩んだこと、今だから話せること。
そうした経験も、これから少しずつ記録していきたいと思っています。
ホームページ「かけはし」では、幅広い実体験を無料で公開する。
noteでは、これまで詳しく語ってこなかった経営者人生を記録する。
このように使い分けながら、新しい情報発信を試していこうと思います。
そして、この取り組みが実際にどのような結果になるのかについても、これまでと同じように記録していくつもりです。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/





コメント