昨日、これまで経験したことのない形で、Meta系のアカウントが一斉に不正侵入を受けました。2025年12月13日
- 後藤 友亮

- 7月19日
- 読了時間: 2分
更新日:7月27日
Instagramを含む複数のアカウントで、見知らぬ人物が「共同管理者」として追加され、うち一つのInstagramは投稿内容やリンク先が、典型的な投資詐欺サイトへと完全に書き換えられていました。また詐欺に使う為か、フォロワーも1日で1000のペースで増ていてました。
私は自分なりにデジタルには強い方だと自負していますし、二段階認証や基本的なセキュリティ対策も講じていました。しかし今回の手口は、近年増加している「正規権限を奪うタイプ」の侵入で、警告もなく、気づいた時にはすでに主導権を握られているという、想像をはるかに超えるものでした。
幸いにも、娘の夫がセキュリティ分野で極めて高度な技術を持つエンジニアで、急遽対応してくれました。
その作業は、もはや一般的な復旧作業というレベルではなく、アクセスログ、権限構造、挙動の痕跡を一つずつ洗い出し、まるでハッカー同士が攻防を繰り広げているかのような光景でした。
一つひとつ封じ、切り離し、最終的に全てのアカウントを取り戻した瞬間、思わず拍手が出ました。
同時に鳥肌が立つほどの感動と、「これは普通の人には太刀打ちできない」という現実を強く突きつけられました。
今回の経験を通じて強く感じたのは、デジタルの世界はすでに専門家同士の領域に入りつつあり、一般の人々が完全に制御することは、今後ますます難しくなっていくということです。
便利さと引き換えに複雑化しすぎた仕組みは、やがて限界を迎え、人は再びアナログの安心感へと回帰していくのではないか、、そんな予感すら覚えました。
非常に恐ろしい体験ではありましたが、同時に現実を直視できた、貴重な学びの機会でもありました。





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