ウランバートルの開発はどこまで広がっている?──現地を自分の目で見て感じた「開発エリア」
- 後藤 友亮

- 8月13日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前

ウランバートルを実際に歩き、車で移動していると、街の開発がかなり広い範囲に広がっていることを感じます。
今回、私自身が現地で見た新築マンション、建設現場、道路整備、商業施設、街の変化などをもとに、「現在、開発が進んでいると感じるエリア」をおおよそ地図にしてみました。
これは行政が発表している都市計画図でも、不動産価格の上昇率を示した地図でもありません。
あくまで私自身が現地で見た実感による区分けです。
① 中心部
スフバートル広場を中心とするウランバートル中心部。
すでに建物が密集しており、新しく開発できる土地そのものが限られています。そのため今後は、新しい土地を広げるというより、建て替えや再開発、高層化によって価値が維持・上昇していく地域だと感じます。
② 中心部から西側へ広がるエリア
実際に移動してみると、中心部から西側にも新しい建物や開発がかなり広がっています。
中心部との距離が比較的近く、道路や生活インフラもすでに存在するため、街が自然に外側へ拡大しているように見える地域です。
③ ヤルマグ方面
特に変化が大きいと感じるのがヤルマグ方面です。
新しいマンションや住宅、道路、大型商業施設などが次々と造られており、**「すでに完成した街」ではなく、「現在進行形で街そのものを造っている」**という印象があります。
今後のウランバートルを見るうえで、非常に興味深いエリアだと思います。
④ さらに西側
さらに西へ行くと、まだ中心部ほど開発密度は高くありません。
しかし、ウランバートルの人口増加と都市拡大が続けば、長期的にはこちらへ開発が広がっていく可能性もあります。
不動産を見るときに感じたこと
私が現地を見ていて特に感じるのは、「今いくらなのか」だけでは、その街の変化は分からないということです。
新しいマンションがどこに建っているのか。
道路がどこへ伸びているのか。
商業施設や学校、病院がどこに増えているのか。
そして、人や車の流れがどちらへ変化しているのか。
こうしたものを実際に見ていくと、街がどちらの方向へ成長しようとしているのかが少しずつ見えてきます。
もちろん、開発が進んでいるから必ず不動産価格が上昇するとは限りません。
ただ、私自身が半年〜1年単位でウランバートルを見ていると、場所によっては景色そのものが変わるほど開発スピードが速いと感じます。
今回の地図は、その変化を自分の目で見た記録として作ったものです。
統計だけを見るのではなく、実際に現地を見る。
海外不動産を考えるうえでは、この「現地で感じる街の変化」も重要な情報の一つではないかと思っています。
※地図上の境界線は正確な行政区分や都市計画区域を示すものではありません。また、将来の不動産価格上昇を保証・予測するものでもありません。私自身が現地で見た開発状況を、おおよその範囲として色分けした参考図です。
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