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星空の下で休憩
三角形の話 この時期、日が暮れてしばらくすると、 頭のかなり上のほうに、大きな三角形が見えます。 こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ。 夏の大三角と呼ばれるものです。 (ベガとアルタイルは、七夕の織姫と彦星のことです) おもしろいのは、この三つ、同じ三角形に並んで見えるのに、 地球からの距離はまったく違うということ。 ベガはおよそ25光年。 アルタイルはおよそ17光年。 デネブにいたっては桁が違って、千数百光年以上と推定されています。 しかもこの数字、観測方法によって幅があって、はっきりしていません。 つまりわたしたちは、 25年前の光と、17年前の光と、千数百年前の光を、 同じ夜空の、同じ一枚の絵として、いっぺんに見ていることになります。 ばらばらの時間が、ひとつの三角形に見えている。 そう思うと、なんだかもう、いろいろどうでもよくなってきませんか。 こっちを見ていない、ということ 星を見ていて、いちばん安心するのは、 向こうがこっちを一切気にしていないところだな、と思います。 わたしが今日うまくやれたかどうか。 あの返信を
chise73
5 日前読了時間: 2分
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