【昭和と令和の人手不足を比べて見える日本の未来】2025年8月11日
- 後藤 友亮

- 7月18日
- 読了時間: 2分
更新日:7月28日
【昭和と令和の人手不足を比べて見える日本の未来】私自身、昭和の終わりから経営を続けてきた立場から見ると、日本が深刻な人手不足に直面するのはこれで二度目です。記憶では、昭和時代の終わり頃の人手不足の方がむしろ厳しかったように思いますが、その頃は外国人労働者に頼らず、日本人だけの労働力で何とか乗り切っていました。
現在の人手不足の主な要因としては少子高齢化が挙げられますが、「人手不足」とされる職場が多が働き手が足りないのは、過去と同じ理屈で説明できます。【国内の仕組みや働き方を見直せば、確実に乗り越える道はあるはずです。】そして理由問わずどの国でも一定期間起きる可能性がある事です。
【それにもかかわらず、働く意欲のある人までも長時間働けないようにする制度変更】や、この数十年間で意図的に進められてきた外国人労働者受け入れの法整備は見過ごせません。将来的には、数十年前の少子化時代に生まれた世代が高齢期を迎える頃、人口のバランスが再び変化し、労働力不足が一定程度緩和される時期が訪れるでしょう。しかし、【近年の動向を踏まえると、十分な準備や体制を整えないまま外国人労働者を増やせば、将来に深刻な影響を及ぼす可能性があります。】
今の日本は、無理に経済規模の拡大を追い求めるのではなく、かつてのように国内生産を基本とし、海外には「日本製を求める人」だけに向けて、より高い付加価値を持たせた商品を届ける、そうした方向性を目指すべきではないかと考えます。
例えば、外国人労働者を受け入れなければ、経済成長こそしないかもしれませんが、日本製品や日本への旅行は「数年待ち」という状況になるかもしれません。
そうなれば、高い料金を払ってでも手に入れたい、訪れたいという人だけが来日します。その結果、日本の賃金は必ず上昇し、同時に平和で安定した環境も維持することができます。





コメント