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「立場が変わって、はじめてわかったこと」2025年12月23日
経営を引退したからこそ、また一つ学べたことがあります。 今年のはじめに父が他界し、その後、母が右足麻痺で歩けなくなりました。自然な流れの中で、介護や家事を担うようになり、そこで改めて親や女性のありがたみを強く感じるようになりました。実際に生活を支える立場になってみて、日々を回していくことがどれほど大変なことなのかを、身をもって理解しました。 そのおかげで、今は母が元気なうちに、そして生きているうちに、これまで支えてくれた親や周囲の人たちに、心から感謝することができています。 特に強く実感したのは、共働きの家庭において、家事は決して女性だけが担うものではなく、男性も分担することが当たり前だということです。その意味を、頭ではなく体で理解しました。 なかでも食事の支度は、買い物から献立を考え、調理まで含めると、想像以上に時間と労力がかかる家事です。その大変さを日々実感しています。 この経験を通じて、与えられた役割の中で得られる気づきこそが、不満を抱かず、穏やかに生きていくための大切な道なのだと感じるようになりました。わかっているつもりでも立場が変わらな

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分
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