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ヒュンダイの無人工場を見て気づいた――人間の仕事は最後まで残るのか
ヒュンダイの自動車製造工場の映像を見ると、私たちがこれから迎える未来が、すでに始まっていることがよく分かります。 広大な工場の中では、多数のロボットが休むことなく動き続けています。 部品を運び、溶接し、組み立て、検査する。 かつて、これらの工程には、どれほど多くの労働者が必要だったのでしょうか。 もちろん、現在の工場が完全に無人というわけではありません。ロボットの監視や保守、品質管理などには、今も人間が必要です。 しかし、AIとロボットがさらに進化すれば、必要とされる人間の数は、今より大幅に減っていくでしょう。 ロボットがロボットをつくる時代 さらに考えてみると、この工場で働くロボット自体も、やがてロボット中心の自動化工場で製造されるようになります。 ロボットがロボットをつくり、そのロボットが自動車や機械、生活用品をつくる。 そうなれば、生産に必要なのは人間の労働力ではなく、ロボットを動かす電力と、製品をつくるための資源だけになっていくのかもしれません。 そして、この変化は製造業だけでは終わらないでしょう。 農業では、自動運転の農業機械、収穫ロボ

後藤 友亮
8月30日読了時間: 5分
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