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モンゴルで感じた「自由」という豊かさ
数十年前まで、多くの人が遊牧生活を送っていたモンゴル。その価値観は、今も人々の暮らしや考え方の中に息づいているように感じます。 日本人の感覚では、「時間を守らない」と思う場面も少なくありません。しかし、それは約束した相手を軽く見ているわけではなく、時間よりも、その時々の状況や人とのつながりを大切にしているからではないでしょうか。 モンゴルで暮らしていると、自由という価値観が社会全体の土台になっているように感じます。 人との接し方、仕事の進め方、時間の感覚。その一つひとつが、「まず自由がある」という考え方の上に成り立っているように見えます。そして、多くの人がその価値観を共有しているからこそ、社会として自然に成り立っているのだと思います。 最初は戸惑うこともありました。しかし、この国の価値観を理解してくると、不思議なくらいストレスを感じなくなりました。 もちろん、日本のように時間や秩序を大切にする文化にも大きな価値があります。どちらが正しいという話ではなく、重視するものが違うだけなのだと思います。 私は、生きる幸せはお金の多さだけではないと思っていま

後藤 友亮
7月30日読了時間: 2分


「なぜ日本人は、これほど働いても時間がないのか」2025年12月22日
こんな仕事から離れた生活を続ける中で、また一つ気づいたことがあります。 先ず、最初に本気で趣味を取り組み楽しむには、相当な余裕のある時間が必要だとわかりました。 「日本は、当たり前にできることが“仕事”になっている国だ」 逆を返せば当たり前のことすらする時間がないと言うことになります。 それは、以前日本を訪れた海外の人たちから、私がよく言われていた言葉です。 ふと、その言葉を思い出しました。 そこから考えてみると、日本はあまりにも気持ちにゆとりもなく、常に忙しすぎるのではないかと思うようになりました。 海外の映画を見ていると、よく大きな家とガレージがあり、DIY用の工具や車の整備道具が当たり前のように揃っています。 ただ、道具は“持っているだけ”では意味がありません。 使う時間があるからこそ、揃えているのだと思います。 つまり、時間にゆとりのある暮らしが前提にあるということです。 一方で日本を見渡すと、世界的に見ても日本人は非常に仕事熱心で、 労働時間自体は海外と大きく変わらない、むしろ長いケースも少なくありません。 それにもかかわらず、住宅は小

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分
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