日本人がウランバートルで生活するなら、まず揃えたい2つの移動手段
更新日:9月14日

日本人がウランバートルで実際に生活するなら、まずはUBCabアプリ。
そして住居を確保した次に、「これは早めに用意した方がいい」と感じるのが自転車です。
① 自転車──ウランバートルでは想像以上に使える
ウランバートルは、世界でも渋滞がひどい都市の一つと言われるほど、交通渋滞が深刻です。
近い距離なのに、車やタクシーではなかなか進まないことがあります。
ウランバートルの渋滞はかなり深刻で、徒歩なら20分ほどの距離でも、車では1時間かかることがあります。
そのため、暖かい季節は車より自転車の方がはるかに早い場面も珍しくありません。
そこで驚くほど役に立ったのが自転車でした。
自転車があるだけで行動範囲が一気に広がり、徒歩20分程度の場所なら、自転車では5分ほどで着くこともあります。
中心部には自転車で走りやすい道路や専用レーンも比較的あり、暖かい季節なら、車より自転車の方がはるかに早いと感じる場面もあります。
ただし、ウランバートルは高低差があり、道路や歩道にも凸凹が多いため、日本の一般的な街乗り用自転車はあまり向いていないと感じました。
おすすめはマウンテンバイクです。
できれば変速段数が多いものを選んだ方が、坂道や路面状況に対応しやすく、かなり快適になります。
一方、冬のウランバートルは極寒になるため、自転車は基本的に春〜秋の移動手段と考えた方が現実的です。
② ubcab──ウランバートル生活では必須に近いアプリ
もう一つが、モンゴルの配車アプリUBCabです。
日本でいうタクシー配車アプリのようなもので、自転車では行きにくい場所への移動、荷物があるとき、雨の日、そして特に冬には欠かせません。
私が実際に生活してみて感じるウランバートルの移動の基本は、
暖かい季節=自転車遠距離・荷物があるとき=UBCab冬=UBCabを中心に車移動
という使い分けです。
日本では「まず車が必要」と考えがちですが、ウランバートル中心部では少し事情が違います。
深刻な渋滞を考えると、自転車+UBCabの組み合わせの方が、むしろ自由に動けると感じます。
実際、一人で動く日であれば、私は自転車を使うことでかなり効率よく予定をこなせます。渋滞を気にせず、思ったときにすぐ次の場所へ移動できる。この機動力は、ウランバートルで生活するうえで想像以上に大きなメリットでした。
これは、実際にウランバートルで暮らしてみて初めて分かった、現地生活の意外なポイントの一つでした。
※この記事の内容は、2026年8月14日現在の情報と筆者の実体験に基づいています。
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