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これから10年で社会はどう変わるのか(モンゴル編)──AI/AGI・資源・中国・住宅・仕事・格差、そして「政府の使い方」
これから10年、モンゴル社会もAI、ロボット、自動化によって大きく変わっていく可能性があります。 ただし、モンゴルの場合は日本や欧米とまったく同じ形では進まないと思います。 モンゴルには、 豊富な資源広大な土地中国と国境を接する立地若い社会急速なデジタル化そして遊牧という独自の生き方 があります。 そのため、モンゴルは単純に「先進国の後を追う国」ではなく、場合によっては一部の分野で先進国を飛び越えて変化する可能性があります。 そして、この未来を考えるうえで最も重要なのは、 モンゴルの未来は、技術そのものよりも、政府がその技術と資源をどう使うかで大きく変わる。 ということだと思います。 ① AI・行政DXはかなり速く進む可能性がある モンゴルではすでにE-Mongoliaをはじめ、行政サービスのデジタル化がかなり進んでいます。 人口が少ないこともあり、大規模で古いシステムを抱える国より、 新しい仕組みを一気に導入しやすい という強みがあります。 これからは、 行政手続き銀行契約翻訳会計問い合わせ対応情報検索 などにAIが入り、人間が行っていた単純事

後藤 友亮
7 日前読了時間: 11分


モンゴルのトイレ事情──設備は昔ながら、それでも意外なほど綺麗
モンゴルを実際に歩いていて、意外だったことの一つが「トイレ」です。 ウランバートルなどの都市部はもちろんですが、私が訪れた街から300kmほど離れた地方でも、トイレは思っていたより綺麗に使われていました。 ただし、日本と大きく違うのは「設備」です。 地方へ行けば、水道が通っていない場所がほとんどです。当然、下水道もありません。 そのため、トイレは基本的に汲み取り式です。草原の簡易トイレは、穴がいっぱいになると土で埋めて、その場所での役目を終えます。新たに別の場所へ穴を掘り、また新しいトイレとして使うという、とてもシンプルな仕組みです。 私が実際に見た感覚では、便器らしいものが設置されているトイレは1割程度。 残りの多くは、外に小さな囲いや小屋をつくり、地面に穴を掘って、その上に板を渡し、真ん中に穴を開けたような非常にシンプルなものです。 日本人から見ると、まるで100年くらい前の日本にあったようなトイレを想像すると近いかもしれません。 ところが、不思議なことに「汚い」「入りたくない」という嫌な気持ちには、それほどなりませんでした。 設備そのものは

後藤 友亮
8月8日読了時間: 2分


ウランバートルから車で5時間、本物の遊牧民の暮らしへ
ウランバートルから約350km、車でおよそ5時間。 広大な草原を走り続けた先に暮らす、本物の遊牧民のお宅にお邪魔しました。 観光客のために用意された場所ではなく、家畜とともに自然の中で生活を続けているご家族です。 電気や水道が当たり前にある日本とは、まったく異なる暮らし。 それでもゲルの中には家族の温かさがあり、突然訪れた私たちを自然に迎え入れ、食事や飲み物でもてなしてくださいました。 何もないように見える大草原の中に、自然とともに生きる知恵と、ゆっくり流れる豊かな時間がありました。 ウランバートルから車で5時間かけて訪れたからこそ出会えた、忘れられない貴重な体験です。

後藤 友亮
8月4日読了時間: 1分
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