AIの規制がこのままなら、世界は「別物の仕事のあり方」へ変わる――思いついた事業が数時間で形になる時代

AIで仕事の未来はどう変わるのか
AIが下げたのは「失敗するコスト」
最近、AIを使っていて一番驚くのは、文章が書けることではありません。
思いついたことを、形にするまでの時間が異常に短くなったことです。
独自性のある記事でも、テーマが頭に浮かべば15分ほどで形になることがあります。
さらに今回、日本とモンゴルをつなぐ新しい情報ページを思いつきました。
「日本からモンゴルへ売りたいもの」
「モンゴルから日本へ売りたいもの」
「車両」
「食品」
「不動産」
「企業や協力先を探している人」
こうした情報を一つの仕組みにできないか、と考えました。
そしてAIと相談しながら作っていくと、数時間後には実際のページになっていました。
実際に数時間で形になったページ
今回も、まず頭の中に「日本とモンゴルの間で、売りたい・買いたい・探している人をつなぐページを作れないか」というアイデアが浮かびました。
思いついた事業が数時間で形になる
そこからAIと相談しながら、まず日本とモンゴルをつなぐ情報ページを作り、さらに用途別にページを分けていきました。
たとえば、実際の車両を掲載するモンゴル向け車両情報ページ、日本からモンゴルへの輸出も想定した食料品情報ページ、そして現地の物件を紹介するモンゴル不動産情報ページです。架橋
以前なら、企画を考え、文章を作り、画像を用意し、ページを制作するだけでも相当な時間が必要でした。
ところが今は、「こんなページを作ろう」と思いついてから、数時間後には実際に公開できるところまで持っていける。
私がAIによって一番変わったと感じているのは、まさにこの「思いついてから形になるまでの時間」なのです。
今なら「ダメ元」で作る価値がある
以前なら、新しいアイデアを思いついても、
「本当に需要があるのか?」「お金をかけて作って、誰も見なかったらどうする?」
と考え、そこで止まってしまうこともありました。
ホームページを一つ作るだけでも、制作会社への依頼、文章、画像、翻訳など、それなりのお金と時間が必要だったからです。
ところが今は違います。
AIを使えば、思いついたアイデアを数時間で実際のページにして公開することさえできます。
だったら私は、
「ダメ元でも、とりあえず作ってみればいい」
と思います。
アクセスがなければ直せばいい。問い合わせがなければ別の方法を試せばいい。
本当に需要がなければやめればいい。
失うものが数時間程度なら、考え続けて何もしないより、実際に世の中へ出して反応を見た方が早い。
これはAIによって大きく変わった部分だと思います。
成功する確率が上がったというより、失敗するコストが劇的に下がった。
だから今は、昔なら採算を考えて諦めていた小さなアイデアまで、実際に試せる。
私はここに、AIが仕事のあり方を変える大きな理由の一つがあると思っています。
食品ページには、すでに冷凍エビのテスト情報まで掲載しています。
一人+AIで仕事を作る時代へ
私は以前、会社を経営していました。
当時なら、新しい事業を思いついても、企画を考え、文章を作り、写真やデザインを用意し、翻訳を頼み、ホームページ制作会社へ依頼する。
思いついてから世の中に出すまでに、かなりの時間とお金が必要でした。
ところが今は、一人でもかなりのところまで進められます。
ここが、私がAIに時間を使っている最大の理由です。
AIによって仕事が少し便利になる、という程度ではないのではないか。
「会社とは何か」「人を雇うとは何か」「仕事を作るとは何か」そのものが変わる可能性がある。
もちろん、AIには間違いもありますし、最後の確認、現場での交渉、信用、人間関係、責任までAIに任せられるわけではありません。
しかし、企画から形にするまでのコストがここまで下がると、今までなら会社やチームでなければ難しかったことを、一人+AIで始められる人が増えていくと思います。
AIに対する現在の規制や利用環境が大きく変わらず、この進化が続くなら、世界は単に「AIを使う社会」になるのではなく、
仕事の作り方そのものが、今までとは別物になる。
私は今、その入口にいるような気がしています。
「だから私は、山仕事をやりながらAIもやっています。AIが仕事を速くしてくれるからこそ、現実の世界で使える時間も増やせる。
AIに仕事を奪われるという見方だけでなく、AIによって一人の人間ができる仕事の範囲がどこまで広がるのか。私は自分自身でそれを実験してみたいと思っています。」
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/





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