撮る前にひと言。それだけで、カメラ付きAIメガネはここまで役立つ――通訳・動画・録音を使って感じたこと

カメラ付きAIメガネを使う前に感じていた不安
カメラ付きのAIメガネと聞くと、撮られる人が不安に感じるのではないか。私も、購入する前はそこに不安を感じていました。
だから私は、動画を撮る前に、本人にこう尋ねます。
「メガネで動画を撮りますが、大丈夫ですか?」
先に許可をいただいてから撮影する。
たったひと言ですが、相手への配慮になりますし、撮る側も気兼ねなく使えます。
スマートフォンを手に持って構える必要がないので、会話の流れを止めずに記録できるのも便利です。
普段はいつものメガネを使い、撮影や通訳が必要なときだけAIメガネにかけ替える。
そう使い分けてみると、これほど便利なものはないと思いました。
3人が話すライブを、Rokid AIメガネの同時通訳でライブを楽しむ
今回、私が改めて驚いたのは、テスラ・ロードスターのライブ配信をロキッドAIメガネの同時通訳で見たときです。
話者は3人。
英語で進む発表を、眼鏡の通訳を聞きながら、ほぼ不自由なく楽しむことができました。
以前なら、英語が分からないと内容を追うだけでも大変でした。
今回は通訳に意識を取られすぎず、発表そのものを楽しめたのです。
下の動画は、そのライブ中に撮影したものではありません。通訳機能の動きを紹介するため、後日あらためてデモとして撮影した映像です。ライブで体験した通訳の便利さを、動画でもご覧ください。
アップデート後に使ってみると、私には、少し前の発話を踏まえて内容を整えてから翻訳しているように感じました。
訳を急いで出すのではなく、わずかな間を置いて、より分かりやすい表現にしてくれる。
その遅れが、かえって聞きやすさにつながっているように思いました。
AIメガネの動画から動画から写真を切り出し、音声も残せる
動画撮影も使いやすい機能です。
高画質で撮っておけば、あとから動画を見返して、良い場面を写真として切り出せます。
撮影中に写真へ切り替えようと慌てずに済むのは、思った以上に楽でした。
さらに、ボイスレコーダーとしても使える
通訳、写真、動画、音声記録。これらを眼鏡で行えるので、スマートフォンを取り出す回数が減ります。
便利さは、相手への配慮と一緒に使いたい
カメラ付きAIメガネは、相手に黙って撮影するための道具ではありません。
撮影前にひと言、許可を取って使う
そのうえで使えば、会話や出来事を自然な形で記録できる便利な道具になります。
通訳で海外のライブを楽しみ、許可を得て会話を撮り、あとから写真や音声を見返す。
使ってみて感じたのは、AIメガネが単なる眼鏡やカメラではなく、人の体験を支える道具になり始めているということです。
AI機能はアップデートで変わっていきます。
ロキッドの公式案内では、AIアシスタントのモデルとしてChatGPTなどが紹介されています。
一方、翻訳機能には別の翻訳モデル設定があるため、今回のライブ通訳がChatGPTによるものかは、私には確認できていません。
それでも、今回の体験で、言葉の壁を越えてライブを楽しめること、そして撮影や録音の手間まで減らせることを実感しました。
撮る前にひと言、許可をいただく。そこからAIメガネの便利さが広がると感じています。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/





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