top of page

AIで仕事はどう変わる?――自分AIをつくって感じた「新しいデスクワークは一時的に増える」

8月29日
読了時間: 4分

更新日:9月10日

自分AIをつくってみて感じたこと――新しいデスクワークは一時的に増える

AIで仕事はどう変わる?――自分AIをつくって感じた「新しいデスクワークは一時的に増える」


在は、自分自身の実体験や考え方をもとに回答する「自分AI」を、個人でもつくれるようになりました。


実際に「後藤友亮AI」をつくってみましたが、その作業は、まるでパソコン版のライン工場です。


自分の経験や情報を整理して入力し、AIの回答を確認する。間違いや不足があれば修正し、再び確認する。その作業を何度も繰り返します。

作業自体に、それほど特別な技術は必要ありません。時間をかければ、多くの人ができると思います。

ただし、ここで重要なことに気づきました。


誰でもつくれるが、誰でも価値を生み出せるわけではない

AIをつくる基本作業は、誰にでもできるようになっていくでしょう。

しかし、価値のあるAIをつくれるかどうかは、AIに入れる元の情報によって決まります。

実体験、専門知識、失敗した経験、判断基準などに違いがあれば、完成するAIの価値にも大きな差が生まれます。


つまり、

AIをつくる作業自体は、誰にでもできる。しかし、価値のあるAIをつくれるかどうかは、元になる経験と情報で決まる。

ということです。


当面は新しいデスクワークが増える

AIによって、データ入力、集計、定型文書の作成など、従来型の事務作業は減っていく可能性があります。

その一方で、少なくとも当面は、AIを会社の仕事に組み込むための新しいデスクワークが増えると思います。

例えば、

  • 会社独自の経験や知識を整理する

  • 情報をAIが利用できる形に変える

  • 会社専用のAIをつくり、育てる

  • AIの回答が正しいか確認する

  • 間違いや不足を修正する

  • AIを使って業務の仕組みをつくり直す

  • ホームページ、動画、仮想空間上のサービスをつくる

といった仕事です。

これは、従来の事務職とは少し違います。

AIと一緒に、会社の競争力を高めるための「見えない仕組み」をつくる仕事です。


企業は「見えない資産」でも競争する

今後、企業は商品、店舗、工場、設備だけでなく、インターネットやAIの中につくった資産でも競争するようになるでしょう。

会社独自のAI、蓄積された知識、顧客対応の仕組み、ホームページ、動画、データなどが、会社の売上や信用に直接影響する時代です。

ただし、企業間の差は、単純に「AIを使っているかどうか」だけでは決まりません。

これからは、多くの企業が何らかの形でAIを使うようになります。

本当の差が生まれるのは、

  • 会社独自の情報をどれだけ蓄積しているか

  • 現場の経験を正しくAIに渡せるか

  • AIの間違いを見抜ける人がいるか

  • AIを実際の業務に組み込めるか

  • 継続して改善できるか

という部分だと思います。


新しい仕事も、いずれAIが行う可能性がある

現在のAIは、できる仕事については驚くほど速い反面、まだ人間が指示し、確認し、修正しなければならないことが数多くあります。

そのため当面は、AIが人間の仕事を一方的に奪うというより、会社の経験や情報をAIに移すための仕事が大量に発生するでしょう。

しかし、これは永遠に続く仕事ではないかもしれません。

AIがさらに進化すれば、現在は人間が行っている情報整理、入力、確認、修正、仕組みづくりの大部分まで、AI自身ができるようになる可能性があります。


まとめ

私が「後藤友亮AI」をつくって感じたのは、今は人間社会に蓄積されてきた経験や知識を、AIが利用できる形に移し替えている時代だということです。

そのため、当面は新しいデスクワークが増えるでしょう。

しかし、その移行作業が終わり、AIが自ら学習し、改善できるようになれば、新しく生まれた仕事も再び減っていく可能性があります。


従来型の事務作業は減っていく。一方で、会社の経験や情報をAIに移し、競争力のある仕組みに変える仕事は、当面増えていく。しかし、その仕事もAIの進化によって、いずれ減っていく可能性がある。

今は、AIにすべての仕事を奪われる段階というより、企業や個人が「自分たちの経験を、どれだけ早くAIの中に移せるか」を競い始めた段階なのだと思います。


協同組合かけはし/KAKEHASHI  HUMAN  MONGOL  LLC  後藤友亮/GOTO YUSUKE 

静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/  

コメント


 Japan
(日本)

​協同組合かけはし

法人番号: 9080405006782

インボイス登録番号: T9080405006782

〒431-3105

静岡県浜松市中央区笠井新田町335

Tel 053-443-7670

FAX 053-433-7896

Email

japn@kakehasi.info

Viet Nam
(ベトナム)

 (パシフィック・スター・サービス株式会社-内)

Lot No-06; LK02, Service land, land in Ha Tri,

Ha Cau Ward, Ha Dong District, Hanoi City, Vietnam.
TEL. +84 098 590 8711

Email VietNam@kakehasi.info

​

© 2026 by Baby Steps. Proudly created with YGproduction

Mongol
(モンゴル)

KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC

法人番号 : 9019088559

モンゴル国 ウランバートル市 ハンウール区 第15ホロー 

マハトマ・ガンジー通り129番地 スタジアムビル1101号

(〒17000)

TEL.+976 9517 5657

Email

mongol@kakehasi.info

bottom of page