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次の私のAI構想――1000記事から「自分専用AI」を作り、AIに2本目のHPを作らせる実験

6 時間前
読了時間: 8分
自分の記事を記憶した外部脳AIとChatGPTが新しいホームページを作る構想イラスト

今日、突然こんなことを思いつきました。


次に私がやってみたいAIの実験です。


これまで私は、ChatGPTを使いながら記事を書き、ホームページを作り、SEOを試し、AIがどこまで仕事に使えるのかをいろいろ試してきました。


そして、もうすぐ記事も1000本に近づいています。


そこで今日、


「この1000本近い記事そのものを、自分専用AIの記憶にできないだろうか」


と思いました。


さらにその先を考えているうちに、


その自分専用AIの記憶をChatGPTに渡して、もう一本、新しいホームページをAI主体で作らせてみたら面白いのではないか


というところまで考えが進みました。


今のホームページは、私自身がAIを使いながら作ったものです。


次は逆です。


私のデータを与えられたAIに、ホームページを作らせてみる。


これを次の実験にしようと思っています。


1000記事は、SEOだけのためではなくなってきた


最初、1000記事という数字を意識した理由はSEOでした。


AIから、


「1000記事くらいまで書いてみると面白い」


と言われたことがきっかけでした。


ところが、ここまで記事を書いてきて最近思うことがあります。


これは単なるブログではないのではないか。


経営。

海外。

モンゴル。

投資。

不動産。

車。

住宅。

AI。

成功したこと。

失敗したこと。

若いころに考えていたこと。

57歳になった今考えていること。

これだけの文章が残ってくると、


「私という人間のデータ」

になってきます。


人間の記憶は、どうしても薄れていきます。


自分で書いた記事を読み返して、


「こんなことまで書いていたのか」


と思うこともあります。


しかしコンピューターなら残すことができます。


だったら、


自分の記憶を、もう一つPCの中に作ってみる。


そんなことができるのではないかと思いました。


自分専用AIをどう作るのか


ここは少し正確に書いておきたいと思います。


私は、AIそのものを一から再学習させるつもりではありません。


1000本の記事を全部AIの頭に焼き付けて、新しいAIモデルをゼロから作るという話でもありません。


まず考えているのは、


1000記事をローカル環境の「知識ベース」にして、RAGのような仕組みで必要な情報を検索・参照させる方法です。


RAGという言葉だけ聞くと難しそうですが、考え方は単純です。


例えば私が、


「昔、住宅ローンについて何を書いていた?」

と聞く。


するとAIが1000本の記事の中から住宅ローンについて書いた部分を探し出して、その情報を使って答える。


「なぜモンゴルへ行ったのか」


と聞けば、モンゴルについて書いてきた記事を探す。


つまり、


AIの頭を全部作り直すのではなく、AIの横に「自分専用の巨大な記憶棚」を置く。


そんなイメージです。


外部インターネットは自由に見せない


今回の実験で、もう一つやってみたいことがあります。


この自分専用AIには、外部インターネットを自由に見せないことです。


勝手にGoogle検索をする。


ニュースを読む。


世の中の意見を集めてくる。


そういうAIにはしません。


基本的には、


私が書いた記事や、私が与えた資料を中心に答えるAI


にしたいと思っています。


ただし、完全にネットワークから切り離してしまうと、毎回私が文章をコピーしてChatGPTへ渡さなければならず、実際に使うにはかなり面倒です。


そこで現実的には、


外部Webを自由に検索する機能は持たせず、ChatGPTへ必要な情報を渡すための専用の経路だけを用意する形を考えています。


自分専用AIが必要な記憶を探す。


その中から必要な部分だけをChatGPTへ渡す。


ChatGPTは、その情報を材料に新しい仕事をする。


こうすれば、1000記事全部を毎回ChatGPTへ渡す必要はありません。


「記憶するAI」と「働くAI」を分ける


今回の構想を一番簡単にすると、


記憶するAIと、働くAIを分ける


ということになります。


ローカル側の自分専用AIは、


私の記憶を探す役。


ChatGPTは、


考える、書く、整理する、調べる、作る役。


そして私は、


最後に判断する役。です。


流れとしては、


私本人

↓1000本近い記事・記録


↓ローカルの自分専用知識ベース


↓RAGで必要な記憶を検索


↓必要な情報だけChatGPTへ渡す


↓ChatGPTが記事やHPを制作


↓最後に私が確認する


という形になります。


これなら、AIが勝手に私の考えを想像するのではなく、


「本人が過去に実際に書いた情報」を材料にして仕事をする

ことができます。


最終目標は「2本目のホームページ」


そして、この実験の最終目標がここです。


もう一本、新しいホームページを作ります。


ただし、今度は私が一記事ずつ作るのではありません。


AI主体で作らせます。


私の1000記事近い知識ベースから、


「この人は何を経験してきたのか」


「どんなテーマをよく書いているのか」


「何を大事にしているのか」


「どんな記事同士がつながっているのか」


をAIに整理させる。


そしてChatGPTに、


サイト構成、


カテゴリー、


プロフィール、


記事テーマ、


記事本文、


関連記事、


タイトル、


SEO、


などを考えさせます。


最後の確認だけは人間である私がします。


つまり、


今のHPは「人間がAIを使って作ったHP」。


次に作るHPは、


「人間のデータを使って、AIが主体となって作ったHP」。


になります。


この2つを比較したらどうなるのか


ここまでできたら、さらに面白い実験ができます。


今のホームページと、AI主体で作った新しいホームページを並べて比較します。


どちらの方がアクセスされるのか。


どちらの記事がGoogle検索に出るのか。


どちらの滞在時間が長いのか。


AIは、私自身が気づかなかった過去の記事同士のつながりを見つけるのか。


私なら選ばなかったテーマをAIが選ぶのか。


そして最終的に、


人間がAIを使って作ったHPと、AIが人間のデータを使って作ったHPでは、どんな違いが生まれるのか。


これは一年くらい続けたら、かなり面白い実験になると思います。


どのくらいのPCが必要なのか


当然気になるのが、


「そんなAIを作るには、ものすごく高価なコンピューターが必要なのではないか」

ということです。


しかし、今回私がやりたいのはChatGPTそのものを自宅で作ることではありません。


自分の記事を保存して検索し、必要な情報を取り出すことが中心です。


そのため、最初から何百万円というコンピューターは必要ないと思っています。


ローカルAIで特に重要なのは、


通常のメモリ(RAM)と、GPUのVRAM

です。


例えばNVIDIAの現在のGeForceでは、RTX 5070 Tiが16GB、RTX 5080も16GB、RTX 5090になると32GBのGDDR7メモリを搭載しています。NVIDIA

2026年10月現在の国内BTOパソコンを見ると、一例としてRTX 5070 Ti搭載機は約40万円から、RTX 5080搭載機はセール価格で約59万円から、RTX 5090搭載機は約136万円から販売されています。構成や時期で価格は大きく変わるので、あくまで現在の一例です。BTOパソコン(PC)通販のマウスコンピューター【公式】

私が最初に考えるなら、


RTX 5070 Ti 16GB前後RAM 64GBSSD 2TB程度

くらいから試してみたいと思います。


これなら完成品でも40〜50万円程度の範囲から探すことができます。

実際に動かしてみて、


「もっと大きなAIをローカルで使いたい」


となったら、その時にRTX 5090などを考えればいい。


最初から最高性能を買う必要はないと思っています。


大事なのはPCの性能ではなく、「自分のデータ」


考えてみると、今回一番重要なのはGPUではないのかもしれません。

重要なのは、


1000本近く残してきた自分の記事です。


AIそのものは、これからさらに進歩していきます。


PCも数年すれば、もっと速く、もっと安くなるでしょう。


しかし、


19歳からどんな仕事をしてきたのか。


何を失敗したのか。


何を成功したと思ったのか。


モンゴルへ行って何を感じたのか。


50代になって人生をどう考えるようになったのか。


こうした情報は、自分で残さなければ存在しません。


そう考えると、


1000本の記事は、AI時代の自分の資産


とも考えられます。


「AIの分身」はどこまで自分に近づけるのか


もちろん、1000記事を読ませたからといって、AIが私そのものになるとは思っていません。


人間には文章に残していない記憶もあります。


感情もあります。


その場で感じる直感もあります。


人生で実際に経験したことと、それを文章として読んだAIは同じではありません。

だから私は、


「もう一人の自分を作る」


と言い切るつもりはありません。


むしろ知りたいのは、


自分が残した大量の記録だけから、AIはどこまで自分に近い判断や文章を作れるのか。

です。


これは実際にやってみないと分かりません。


今日、突然思いついた次の実験


この構想は、以前から計画していたものではありません。


今日、突然思いつきました。


1000記事近くまで書いてきたからこそ、


「これ全部をAIの記憶にしたらどうなるのだろう」


と思ったのです。


そこから、


「その記憶をChatGPTに渡したらどうなるのか」


さらに、


「だったら、もう一本HPを作らせたら面白いのではないか」


と考えがつながっていきました。


今のホームページは、


私がAIを使って作ったもの。


次のホームページは、


AIが私のデータを使って作るもの。


この二つが数か月後、一年後にどんな違いになっているのか。


今はまったく分かりません。


だからこそ、やってみたいと思います。


次の私のAI実験は、自分の「外部脳」を作ること。


そしてその外部脳を使って、


AIに2本目のホームページを作らせる。


また一つ、面白そうな実験を思いつきました。


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