みんながAIを使いこなした時、会社・店・仕事の意味が変わる

AIで仕事は変わる――会社・店・受付の意味も変わる
今日、Second Lifeの中に日本語で会話するAI受付を作ってみました。
AI専用のアバターを作り、性格や役割を設定し、自分のオフィスへ移動させる。
そして、
「こんにちは。ここは何の場所ですか?」
と話しかけると、AIは日本語でKakehasi AI Labを案内してくれました。
ここで私は、単に「AIは便利になった」という話ではないような気がしてきました。
物そのものの意味が変わる
これまでは、
会社には建物があり、店には店員がいて、受付には人が座っている。
それが当たり前でした。
しかしAIと仮想空間を組み合わせると、
店舗 → AI店員がいる仮想空間
受付 → 24時間対応するAI
ホームページ → 読むものではなく、AIと話す場所
説明書 → 読むものではなく、その場でAIに聞くもの
学校 → 教室だけでなく、AI教師と学ぶ空間
不動産内覧 → 現地へ行く前に仮想空間を歩く
自分自身 → 用途ごとにAI分身を持つ
という形も普通になるかもしれません。
重要なのは、
「物があること」より、「その物が何をしてくれるか」
の方が大切になっていくことです。
「人を用意する」から「AIに役割を与える」へ
今日、受付を作るために受付係を雇ったわけではありません。
AIに、
「あなたはKakehasi AI Labの受付です」
と役割を与えただけです。
これまでは、
欲しい機能 → 人・建物・設備を用意する
でした。
これからは一部が、
欲しい機能 → AIに役割を与える
へ変わっていくのではないでしょうか。
さらに大きいのは「作る側」も変わること
今日の実験では、私はSecond LifeにもAWAKEにも詳しくありませんでした。
英語の画面も多く、設定も分からないことだらけです。
それでも、画面をAIに見せて、
「次はどこを押せばいい?」
と聞きながら進めることで、半日ほどでここまで来ました。
AIがなければ、私の感覚では半年、1年かかっていても不思議ではありません。
あるいは途中で諦めていたと思います。
つまり変わるのは、
「物の意味」だけではありません。
「専門家でなければ作れない」という常識まで変わる可能性があります。
みんながAIを使いこなした時
今はまだ設定が難しく、誰でも簡単に使える状態ではありません。
しかし将来、
写真を選ぶ。性格を書く。「ここで受付してください」と指定する。
それだけでAIが働き始めるようになったらどうなるでしょう。
会社、店、学校、ホームページ、接客、案内、営業。
今まで人や場所が必要だったものの一部が、AIによって別の形に変わっていくと思います。
そして一人の人間が、
複数のAI分身を持つことも普通になるかもしれません。
今日やったことは、小さな未来の実験かもしれない
Second LifeでAI受付を作ることは、一見すると遊びに見えます。
しかし私は今日、
これから現実社会で起こる変化を、小さな模型の中で先に体験している
ような感覚になりました。
これから変わるのはAIそのものだけではないのかもしれません。
AIで仕事は変わると言われていますが、実際には仕事だけでなく、会社・店舗・受付・学
校・ホームページなどの意味そのものまで変わっていく可能性があります
「会社とは何か」「店とは何か」「働くとは何か」「人がそこにいるとは何か」
私たちが当たり前だと思ってきた、物や場所の意味そのものが変わり始めている。
みんながAIを普通に使いこなした時、その変化は一気に加速するのではないか。
今日の実験を通して、私はそんなことを感じました。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/




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