山を所有して分かったリアルなメリット6選|山林を持つと実際どうなる?

浜松市天竜区で実際に山を所有してみて、初めて分かったことがあります。
山というと、
「持っていても価値がない」
「管理が大変」
「負動産になる」
といったイメージを持つ方も多いと思います。
私自身も、実際に所有するまでは分からないことがたくさんありました。
ところが、約1年半所有してみると、私の場合は今のところ大きなデメリットは感じておらず、むしろ「こんなメリットもあるのか」と気づくことがいくつもありました。
もちろん、山の場所や広さ、地形、道路の有無などによって条件は大きく違います。
ここでは、あくまで私が浜松市天竜区の山を実際に所有して感じたメリットをご紹介します。
① 電柱の土地使用料が入る
山の中に電力会社や通信会社の電柱が立っている場合、土地の使用料が支払われることがあります。
私の山の場合は、年間で約3万円ほど入っています。
山を購入した当初は、このような収入があることをあまり意識していなかったので、実際に所有して初めて知ったメリットのひとつでした。
② 木の伐採で補償が出ることもある
電線の近くまで木が伸びると、安全確保のために伐採が必要になる場合があります。
私の場合は、その際に立木に関する補償などがあり、今年は約6万円弱を受け取りました。
もちろん、すべての山で同じような収入が得られるわけではありません。
山の中に電線や設備があるなど、条件によって大きく違うと思います。
③ 山水や山菜など自然の恵みがある
山には、お金だけでは測れない価値もあります。
私のところには山水があり、山菜や椎茸など、自然の恵みを楽しむこともできます。
特に山水については、実際に水質検査も行いました。
季節によって山の表情が変わるのも、所有してみて初めて感じた楽しさです。
④ 誰にも邪魔されにくい自分の空間ができる
自分の山があると、自然の中で静かに過ごせる場所ができます。
都会ではなかなか得られない環境です。
何もしないで山を眺めたり、作業の途中で休憩したりする時間も、私にとっては山を持つ大きなメリットになっています。
⑤ アイデア次第でいろいろな使い方ができる
キャンプ、薪づくり、家庭菜園、資材置き場など、山はアイデア次第でさまざまな使い方ができます。
私自身も、山や畑を使いながら少しずつ「こんなこともできるのか」と発見しています。
最初からすべての使い道を決めるのではなく、実際に使いながら考えていくのも面白いところです。
⑥ 私の場合、固定資産税が非常に安い
これも実際に所有して驚いたことです。
私が所有している山林では、約4,000坪あっても固定資産税は年間数千円程度です。
ただし、固定資産税は土地の評価や場所などによって変わるため、「山なら必ず安い」という意味ではありません。
あくまで私が所有している山の場合です。
山は「価値がない」と一概には言えない
実際に山を所有してみるまでは、私自身も分からないことばかりでした。
確かに、山によっては管理や伐採、道路、境界などの問題もあると思います。
そのため、誰にでも山の所有をおすすめできるわけではありません。
ただ、少なくとも私の場合は、
「山=価値がない土地」
というイメージとはかなり違いました。
わずかな収入があり、自然の恵みがあり、自分で自由に使える場所がある。
そして何より、自分で山に入り、木や水、土に触れていると、お金だけでは測れない面白さがあります。
古民家の庭の手入れは想像以上に大変ですが(笑)、山については今のところ、所有して良かったと感じています。
これから数年使っていけば、今は見えていないデメリットも出てくるかもしれません。
そのときは良いことだけでなく、実際に困ったことも含めて記事に残していこうと思います。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/





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