何ど見ても笑ってしまうほど速いWRX STIの走り――スバル マン島TTで見せた実力
この動画は、あまりのすごさに、思わず笑ってしまいます。
2016年、マン島TTコースで記録に挑んだスバルWRX STI。その走りを見ていると、「本当に、この道をこの速度で走るのか」と驚かされます。
映像に映る観客らしき人たちの表情からも、私にはその迫力
が伝わってきました。
普通乗用車の4ドアセダンの姿をしていながら、走りはまるでスーパーカー。そして舞台は、一般道を閉鎖したコースです。
マーク・ヒギンズ選手が運転し、約60kmのコースを約17分35秒で走破。平均速度は約207km/hに達しました。これは最高速度ではなく、コース全体の平均です。
この2016年の車両は、記録挑戦のために開発された専用車両です。スバル・オブ・アメリカと英国プロドライブが共同開発し、STIも技術支援を行っています。
そして、私がもう一つ知ってほしいと思ったのは、それ以前にも、市販車に近い仕様のWRX STIで記録を更新していたことです。
2014年の挑戦では、市販の北米仕様WRX STIを基に、安全装備の追加や足回りの変更などを施した車両を使用。最終的には約19分15秒という記録を残しています。
市販車を基にした挑戦から、専用車両でさらに限界を追求する挑戦へ。その積み重ねを知ると、2016年の走りにも、また違ったすごさを感じます。
年月がたった今見ても、その迫力はまったく色あせていません。
私はもともと車が好きでした。それでも、海外でスバルがこんな挑戦をしていたことを、詳しく知りませんでした。
だからこそ、日本の車好きの方にも、ぜひ一度見てほしいと思いました。
スバルが磨いてきた走りの技術。それを世界の仲間と力を合わせ、実際の記録として示した姿。
私には、この映像が、スバルの目指してきた車づくりの一つの答えのように感じられます。
車の性能と、それを引き出すドライバーの腕。その両方がそろって初めて実現する走りなのでしょう。
数字や説明だけでは伝わりきらない迫力があります。まずは、この走りを見てみてください。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/




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