経営者を引退して、物についてわかったこと経営者を引退して、物を持つ基準が大きく変わりました。2026年6月14日
- 後藤 友亮

- 4 日前
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更新日:23 時間前
経営中は、設備投資や修理も事業を守るために必要なものでした。しかし引退後は、物を持つこと以上に、それを維持できることのほうが大切だと感じるようになりました。
たくさんの機械や大きな家を持てば、その分だけ管理やメンテナンスも必要になります。
だからこそ、新しく大きな物を持つ時は、
* 壊れた時に自分である程度直せるか
* 維持費はどれくらいか
* いらなくなった時にすぐ売れるか
を考えてから選ぶことが大切だと感じています。
また、最近の物価上昇の中で意外だったのは、部品そのものは思ったほど高くないことです。
むしろインターネットが無い頃に比べたら凄く安い、今、本当に大きく上がっているのは人件費と食料品です。
しかも、インターネットで、部品は時間をかけて探せば、中古品や互換品なども見つかり、比較的安く手に入ることも少なくありません。
自分で原因を考え、部品を探し、修理しながら暮らしていると、あまりお金をかけなくても毎日を楽しく過ごすことができます。
そして引退して気づいたのは、唯一、無料で手に入るものが「時間」だということです。
現役時代はお金で時間を買うことを考えていましたが、引退後は時間を使って工夫し、学び、修理し、維持することができるようになりました。
私自身の今の状況では、物を所有するということは「買うこと」ではなく、
「どう維持し、どう手放すかまで考えること」
なのだと感じています。
そして、引退後に最も大切なのは、お金ではなく時間を有効に活用することなのかもしれません。時間を味方につければ、物も人生も、思った以上に豊かになると感じています。




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