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日本には1京円近い金融資産がある。それでも円が売られ続ける理由――日本企業の視点はすでに「ワンワールド」
日本には家計・企業・対外資産など巨額の金融資産があります。それでも、なぜ円は売られ続けるのか。日本企業や投資家が世界を一つの市場として資金を動かす時代という視点から、円安が続く背景を考えます。

後藤 友亮
8月30日読了時間: 11分


日本には1京円近い金融資産がある事実。それでも円が売られ続けるのは、理由
日本には巨額の金融資産があります。それほどの資産を持ちながら、なぜ円は売られ、円安が続くのでしょうか。日本のお金が国内だけにとどまらず海外へ向かう構造から、円安が続く理由を考えます。

後藤 友亮
8月30日読了時間: 2分


日米の金利差が現在と大きく変わらない場合のシナリオレンジ(AIと私ほぼ同意見)
日米の金利差が現在と大きく変わらない場合、政策金利の上昇でドル円はどう動くのか。1.50%、1.75%、2.00%の3つの金利シナリオから、円相場の可能性を考えます。

後藤 友亮
8月12日読了時間: 1分


市場の反応を見ていると、大幅な利上げ以外では納得しないという見方が強まっているように感じます。
これは、もっと早い段階で利上げへの本気度を示さなかったツケが回ってきたのではないでしょうか。となると、これからは金利上昇に備えた対策が、これまで以上に重要になってきそうです。

後藤 友亮
7月23日読了時間: 1分


このまま円の信用を失えば、日本人は“普通の暮らし”すら守れなくなるかもしれません。2026年6月24日
円相場は、介入への警戒感によって、なんとか上値を抑えられているように見えます。 しかし、このまま根本的な対策を先送りし続ければ、いずれ制御が難しくなる時期が来るのではないかと感じています。 大げさに聞こえるかもしれませんが、円安が進み続ければ、日本人が海外の商品を買いにくくなる時代につながります。 食料、エネルギー、原材料、日用品、工業製品。 日本で使われている多くのものは、何らかの形で輸入に依存しています。 最近のマイホーム価格の上昇も、その分かりやすい例だと思います。 坪100万円から130万円という水準になれば、普通に働く人が家を持つことも簡単ではなくなっていきます。 日本は長い間、物価がほとんど上がらない時代を過ごしてきました。 そのため、多くの人が物価上昇に慣れていません。 しかし、物価が上がれば生活は苦しくなり、いずれ消費も落ち込んでいきます。 ここから日本は、円の価値を守るために、金利を世界の水準へ近づけ、市場原理に任せた経済へ戻していくのか。 それとも、低金利を前提に成り立ってきた仕組みを守るために、通貨の信用を犠牲にし続けるのか

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


借金が前提の日本は見かけ倒しの豊かさ
日本は、1%程度の利上げを示しても市場の反応も限定的で、円安是正の効果も全く出ていません。 この状況が続けば、日銀は本気で正常化を進める意思を示すために、次かその次の局面で0.5%程度の利上げを迫られる可能性もあると思います。 しかし、問題はそこからです。 海外の本当の裕福は、高金利・税金・物価・人件費など、本来かかるコストを前提に生活しています。 一方で日本は、長い低金利と補助金によって、本来の負担が見えにくい社会になってしまいました。 企業も家庭も、低金利による借金と補助金を前提に成り立つ環境になってしまったのかもしれません。 一見すると豊かに見えても、金利が上がり、補助金が減り、物価が上がれば、一気に余裕を失う構造です。 つまり日本は、本当のお金持ちではなく、低金利と補助金に支えられた「見かけ倒しの裕福」になってしまった可能性があります。 住宅ローンや企業への影響を考えると、短期金利は1.5%前後が上限ではないでしょうか。 そうなると、金融政策だけでは対応しきれず、補助金の見直しや歳出削減、あるいは増税などの財政面での調整が避けられない局面

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


経済力の低下による円安と金利上昇。2026年5月27日
本来なら、金利を上げて通貨の信認を守る局面だと思います。 しかし、長く続けすぎたゼロ金利政策のツケにより、今の日本は大幅な利上げができない。 さらに、為替介入の効果も以前ほど効かなくなってきているように見えます。 もし金利上昇を抑える手段があるとすれば、消費税の引き上げによって財政への信認を示すことかもしれません。 そう考えると、現実的な着地点は、 消費税18%以上 短期金利2%前後 このあたりなのかもしれない。 いよいよ日本は、先送りでは済まされない局面に近づいている気がします。 ↓AIからのアドバイス 消費税を段階的に15〜18%へ 短期金利を1.5〜2%近辺へ 歳出削減・補助金整理・社会保障改革も同時にやる 後藤さんの文章で一番当たっているのは、 「もう先送りでごまかせる段階ではなくなってきた」

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分



後藤 友亮
7月20日読了時間: 0分


現代ビジネス2026年1月11日の記事「年内1ドル250円の可能性も…高市早苗の『積極財政』に日銀が最も恐れる『悪夢のシナリオ』」2036年1月12日
を読んで感じたのは、数字そのものより、日本と日本円が置かれている立場の危うさです。 正直に言えば、年内に1ドル250円になる可能性は現実的とは思っていません。 しかし同時に、そうした状況を「歓迎する」「利用したい」と考える外国勢力や国際資本が存在することは、決して陰謀論ではないとも感じます。 重要なのは、 「なるはずがない」と言い切れる状態では、もはや日本はない、 という点です。 積極財政そのものが悪だとは思いません。 ですが、財政拡張と金融政策の境界が曖昧になり、市場が「日銀は政府に逆らえない」と受け取った瞬間、円の信認は一気に揺らぎます。 これは記事が指摘している通り、日銀が最も恐れているシナリオでしょう。 歴史を振り返れば、 かつて世界の多くの国がまだ豊かでなかった時代、日本は「一家に一台トヨタ」と言われるほどの豊かさを誇っていました。 そして、よく似た立場にあった国がベネズエラです。 資源に恵まれ、「一家に一台ヨット」とまで言われた国が、政策判断を誤った結果、短期間で通貨の価値を失い、国民生活が崩壊したのは周知の事実です。 日本はベネズエ

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


「現在金利0.75%、過去の4%の時代、日本はまだ元気だった」2025年12月24日
33年ほど前、私が家を建てた頃の住宅ローン金利は4%前後でした。 4,000万円を全額借り、20年ローンを組んだため、月々の返済は25万円超。 それでも「50歳までに返済を終えたい」という思いがありました。 当時、27歳の私はリフォーム会社を経営していて、リフォームローンは6〜7%が普通でした。 それでも多くの人がローンを使い、住まいにお金をかけていました。 今思えば、あの頃も同じくらいの人手不足でしたが、今とは決定的に内容が違います。 中小企業は売上も利益率も高く、賃金を早いペースで上げることができた。 私の会社でもフルコミッション制だったこともありますが。月収100万円超の社員も珍しくありませんでした。 だから世の中には活気があり、 「月25万円を超える住宅ローンでも何とかなる」と思えたのだと思います。 今の日本は、大企業は莫大な利益を上げる一方で、ほとんどの中小企業は利益が出ていない。 ここに、今の日本の歪みがある気がします。 金利が高かった時代は、無闇にお金を借りる人は少なく、また、銀行も担保がなければ4%では借してくれませんでした。(更

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


「わかりやすく説明しています。」「金利4%の時代、日本はまだ元気だった」2025年12月23日
33年ほど前、私が家を建てた頃の住宅ローン金利は4%前後でした。 4,000万円を全額借り、20年ローンを組んだため、月々の返済は20万円超。 それでも「50歳までに返済を終えたい」という思いがありました。 当時、27歳の私はリフォーム会社を経営していて、リフォームローンは6〜7%**が普通でした。 それでも多くの人がローンを使い、住まいにお金をかけていました。 今思えば、あの頃も人手不足でしたが、今とは決定的に違います。 中小企業は売上も利益率も高く、賃金を早いペースで上げることができた。 私の会社でもフルコミッション制だったこともありますが。月収100万円超の社員も珍しくありませんでした。 だから世の中には活気があり、 「月20万円を超える住宅ローンでも何とかなる」と思えたのだと思います。 今の日本は、大企業は莫大な利益を上げる一方で、ほとんどの中小企業は利益が出ていない。 ここに、今の日本の歪みがある気がします。 金利が高かった時代は、無闇にお金を借りる人は少なく、 起業や設備投資も慎重で、過当競争は起きにくかった。 利益が出るから給料を上

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分
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