AIで個人事業はどう変わる?――1人事業者が増えると感じた3か月の実験
更新日:16 時間前

AIで個人事業はどう変わるのか
今回、AIと一緒にホームページを作り、記事を書き、SEOを進め、販売ページを作り、さらに「自分AI」まで試してきました。
ここまで実際にやってみて、一番強く感じたことがあります。
これから、1人で事業を始める人が一気に増えるのではないか。
AIと個人事業の組み合わせは、起業の形そのものを変える可能性があります。
私はその可能性を、かなり高く感じています。
昔は「始めるだけ」でお金がかかった
私自身、以前事業をしていた頃は、ホームページ、広告、デザイン、システムなどにかなりのお金を使いました。
ある程度は自分でもできましたが、それでも振り返れば数百万円単位は確実に使っています。
ところが今は、かなり状況が変わりました。
AIを使えば、
ホームページ制作
SEO
記事作成
販売ページ
画像制作
翻訳
広告文章
顧客対応
AI受付
まで、かなりの部分を自分でできます。
私自身の今回の使い方では、毎月1万円以内でも、以前なら専門家へ依頼していたようなことがかなりできています。
これは大きな変化です。
出店してから宣伝する必要がなくなった
今回、私が実際に行ったのは、
まずホームページを作り、記事を積み上げていく
という方法でした。
店や事業を本格的に始める前から、自分が何をする人なのか、何を扱うのか、どんな考えを持っているのかを発信していく。
そうすると、出店前でも、
存在を知ってもらう
内容を理解してもらう
少しずつ知名度を作る
ことができます。
しかも、会社を辞めてから始める必要もありません。
休日や空いた時間を使って、少しずつホームページを育てればいい。
つまり、
今の仕事を続けながら、次の事業を準備できる
わけです。
「起業してから集客」ではなく「集客の土台を作ってから起業」
これからは、
ホームページを作る
↓
記事を積み上げる
↓
Googleなどから検索され始める
↓
存在を知ってもらう
↓
問い合わせや反応が出る
↓
手応えを確認してから本格的に始める
という順番が可能になります。
昔なら、店を借り、設備を揃え、看板を作り、広告費を使ってから、
「さて、お客さんは来るだろうか」
でした。
今はかなり逆になっています。
先に知ってもらい、反応を確認してから本格的に始める。
これなら、独立や起業のリスクはかなり下げられます。
AIなら、自分の頭の中から完成までが速い
今回もう一つ強く感じたのは、
人に頼むより、自分でAIを使って作った方が良い場合がある
ということです。
外注すると、
自分の考えを説明する
↓
相手が理解する
↓
試作品ができる
↓
修正を伝える
↓
また直してもらう
という工程が必要です。
どうしても「自分の頭の中」と「相手が理解したもの」の間にズレが生まれます。
ところがAIなら、
思いつく → 作る → 見る → 直す
をその場で繰り返せます。
打ち合わせがほとんど要りません。
今回のホームページやSecond Lifeの実験でも、私は画面を見せながら、
「次はどうすればいい?」
「ここをこう変えたい」
とAIに伝えながら進めました。
自分の頭の中から完成物までの距離が、一気に短くなった感覚があります。
だから1人事業者が強くなる
これまでは、小さな事業でも、
ホームページ制作、広告、デザイン、営業、翻訳、システム、受付など、さまざまな人や会社の力が必要でした。
これからは、その一部をAIが担当できます。
つまり、
1人+AI
でかなりのところまで事業を作れるようになります。
一人で企画する。
一人で発信する。
一人で販売ページを作る。
AIに接客させる。
こうなると、会社の規模よりも、
どれだけ早くアイデアを試せるか
の方が重要になる分野も増えていくと思います。
もちろん、AIがあれば成功するわけではない
ここは重要です。
AIを使えば、誰でも事業に成功するわけではありません。
商品やサービスに価値がなければ売れませんし、信用、経験、継続、行動力も必要です。
むしろAIが広がれば、誰でもある程度きれいなホームページや広告を作れるようになるので、
何を売るのか
なぜ自分から買うのか
という中身は、これまで以上に重要になるかもしれません。
それでも「始められない理由」はかなり減る
ただ、
お金がないから始められない
ホームページを作れない
SEOが分からない
広告が作れない
英語ができない
専門家に頼む資金がない
という壁は、急速に低くなっています。
AIが起業を成功させてくれるわけではありません。
しかし、
これまでスタート地点に立てなかった人を、スタート地点まで連れていく。
これは間違いなく大きな変化だと思います。
私自身、想像以上に結果が出始めている
今回の実験を始めた時、私自身もここまで進むとは思っていませんでした。
ホームページを作り、記事を書き、SEOを続ける。
すると少しずつ検索され始め、実際に問い合わせも出始めました。
そこから販売ページを作り、さらにSecond Lifeでは日本語で対応するAI受付まで作るところまで来ました。
だから私にとって、
「1人事業者が増えるのではないか」
というのは単なる想像ではありません。
自分自身で実験してみて、
想像していた以上に結果が出始めているから、可能性はかなり高いのではないか
と感じています。
「1人事業ブーム」が来るのではないか
会社員として働きながら、休日や空いた時間にホームページを育てる。
知名度を少しずつ作る。
反応を見る。
問い合わせが出始める。
そこから商品やサービスを本格的に作る。
そして必要なら独立する。
この方法なら、昔のように最初から人生を賭ける必要はありません。
だから私は、これから単に個人事業主が増えるだけではなく、
「1人事業ブーム」
のようなものが起きても不思議ではないと思っています。
そして最後に差になるのは、資金力ではなく、
「何をやるか」というアイデアと、それを実際にやってみる人
なのかもしれません。
今回のホームページ、SEO、販売ページ、そして自分AIまでの実験を通して、私はそんな予感をかなり強く持つようになりました。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/





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