モンゴルのマンション維持費はいくら?――約90㎡で月約1.1万円、固定資産税0円

モンゴル マンション 維持費は実際どのくらいなのか、私が所有しているマンションの実際の支払額から紹介します。
モンゴルでマンションを購入する前、私が気になっていたことの一つが、**「購入した後、毎月いくらかかるのか」**ということでした。
マンションは購入価格だけでなく、所有している限り管理費、電気、水道、暖房、税金などがかかります。
私は実際にウランバートルでマンションを購入し、生活してみました。
そこで分かったのが、日本と比べると、マンションを所有した後の固定費がかなり安いということです。
私の場合、約90㎡のマンションで、おおよそ次の金額です。
項目 | 実際の負担額の目安 |
電気代 | 約3,000円/月 |
水道+管理費 | 約5,000円/月 |
暖房費 | 約3,000円/月 |
月額合計 | 約11,000円 |
固定資産税 | 0円 |
※金額は私が所有しているマンションでの実体験です。為替や物件、使用状況などによって変わります。
モンゴル マンション 維持費は月約1.1万円だった
私の場合、電気、水道・管理費、暖房を合わせても、月約1万1,000円です。
年間にすると、
約1万1,000円 × 12か月 = 約13万2,000円
程度です。
約90㎡のマンションを所有して、このくらいの維持費で済んでいることには、私自身かなり驚きました。
特に日本で住宅を所有した経験があると、この違いを大きく感じます。
電気代は月約3,000円
私のマンションでは、電気代はだいたい月3,000円程度です。
モンゴルの家庭向け電気料金は規制料金となっており、使用量に応じた料金体系があります。私が実際に支払っている金額を見ても、日本と比較して電気代の負担はかなり小さいと感じます。
水道と管理費を合わせて月約5,000円
水道とマンションの管理費を合わせて、私の場合は月約5,000円程度です。
ここも、日本でマンションを所有する場合との違いを感じるところです。
もちろんマンションによって管理費は違うでしょうから、これはあくまで私が所有している物件の実例です。
それでも実際に所有してみると、「買った後のお金が思ったほどかからない」という印象があります。
−30℃、−40℃の冬でも暖房費は月約3,000円
さらに驚くのが暖房です。
モンゴルの冬は−30℃、時には−40℃近くまで下がります。
それでも私のマンションでは、約90㎡の全室をほぼ常時暖かい状態にして、暖房費は月約3,000円程度です。
しかも室内は、Tシャツでも過ごせるくらい暖かい。
ウランバートルでは集中暖房が広く使われ、暖房料金も規制されています。2026年度についても、改定料金の適用延期が発表されています。
この点は、実際に生活してみて最も驚いたことの一つです。
固定資産税は現在0円
そして、もう一つ大きいのが固定資産税です。
私が所有しているマンションについては、現在の固定資産税負担は0円です。
ここは「モンゴルには固定資産税がない」と書くと正確ではありません。
モンゴルには不動産税の制度がありますが、法律上、一定の住宅について免税規定があります。私の実際の所有物件では、この固定資産税負担が発生していません。
したがって記事では、
「モンゴルは固定資産税ゼロ」ではなく、「私が所有しているマンションでは固定資産税0円」
とするのが正確だと思います。
買った後の負担が小さいことは、不動産価格と同じくらい重要
不動産というと、どうしても「いくらで買ったか」「将来値上がりするか」に目が向きます。
しかし実際に所有してみると、私は購入後に毎年いくら出ていくのかも非常に重要だと思うようになりました。
私の場合は、
約90㎡のマンションで月約1万1,000円。年間約13万2,000円。さらに現在の固定資産税負担は0円。
もちろん、将来の料金改定や物価上昇、制度変更によって、この金額がずっと続くとは限りません。
それでも、実際に所有して生活している現在の感覚では、**モンゴルのマンションは「買った後の負担が小さい」**というのが私の印象です。
購入価格や家賃相場だけでは分からない部分ですが、これは実際にマンションを所有してみて初めて分かった、モンゴル不動産の特徴の一つでした。




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