二拠点生活実際にやってみて分かった現実的な限界は「1時間以内」だった2026年6月16日
- 後藤 友亮

- 2 日前
- 読了時間: 2分
実際にやってみて分かった現実的な限界は「1時間以内」だった
最近は住宅価格の高騰や働き方の変化により、二拠点生活に興味を持つ人が増えています。
私自身も、街中の住宅とは別に自然の多い場所に拠点を持ち、実際に二拠点生活を続けています。
そこで感じたのは、
二拠点生活で最も重要なのは価格でも広さでもなく、「距離」だということです。
多くの人は、
* 景色が良い
* 川がある
* 山がある
* 古民家がある
* 土地が広い
といった条件に目が行きます。
もちろん、それらも大切です。
しかし、実際に住み始めると、それ以上に大きな影響を与えるのが移動時間でした。
私の場合、街中の家から自然の拠点までは片道約50分です。
(道中のD IY道具倉庫からは約30分)
この距離だからこそ、
* 思い立った時に行ける
* 忘れ物をしても取りに戻れる
* 天候を見て行くか決められる
* 半日だけでも利用できる
* 草刈りや点検だけでも気軽に行ける
という使い方ができます。
つまり、
「行こう」と思った時に気軽に行ける距離
なのです。
逆に、もし片道2時間や3時間だったらどうでしょうか。
おそらく、
「今日はやめておこう」
が増えると思います。
実際、二拠点生活に失敗する人の多くは、その場所が嫌いになったのではなく、
行かなくなった
のです。
そして行かなくなる最大の理由は、
遠いから
です。
実際に生活してみて感じたのは、
* 30分以内なら気軽に行ける
* 50分前後なら十分に日常圏
* 1時間程度ならまだ許容範囲
* 1時間30分を超えると少し考える
* 2時間を超えると移動が目的になる
* 3時間を超えると旅行に近くなる
ということでした。
もちろん個人差はあります。
しかし私の経験では、
二拠点生活の現実的な限界は片道1時間以内
だと思います。
若い人が二拠点生活を考えるなら、
土地の広さや建物の大きさよりも、
「何回通えるか」
を先に考えた方が良いと思います。
不動産は買う時よりも、
使い続けられるか
の方が大切です。
そして使い続けられるかを決める最大の要素は、
距離
でした。
これは実際に二拠点生活をしてみて初めて分かったことです。
だから私は今、二拠点生活を考える人にこう伝えたいと思います。
「どれだけ魅力的な場所か」よりも、
「どれだけ気軽に通える場所か」を重視してください。
その方が、長く活用でき、結果的に満足度も高くなると思います。





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