古民家の和室の漆喰DIY――6畳の壁をイエローで仕上げました
更新日:9月12日

浜松市天竜区の古民家で、和室の漆喰DIYに取り組みました。6畳の部屋の壁をイエローで仕上げ、18kg缶2缶で少し余りました。作業は1日約2〜3時間ずつ、3日間で完成しました。
今回施工したのは、6畳の部屋の壁です。色はイエローを選びました。
古い木の柱や天井を残しながら壁の色を変えるだけでも、部屋の印象は大きく変わります。明るさと温かみのある、落ち着いた和室になりました。
和室の漆喰DIYに使った量は18kg缶約2缶
漆喰は18kg缶を2缶用意し、施工後には少し余りました。今回の6畳の和室では、使用量は合計36kg弱だったことになります。
ただし、6畳という広さだけで必要量が決まるわけではありません。窓や襖の面積、壁の高さ、下地の状態、塗る厚さによって変わるため、私の施工例として参考にしていただければと思います。
1日2〜3時間ずつ、3日間で完成
作業は1日約2〜3時間ずつ進め、想定どおり3日間で終わりました。合計の作業時間は、およそ6〜9時間です。
今回の作業量なら、朝から夕方まで集中して取り組めば、8時間程度の1日作業にまとめられそうだと感じました。
ただし、これは私の作業時間から考えた目安です。下地処理や養生、塗り重ねに必要な待ち時間、乾燥まで含めて、必ず1日で完了できるという意味ではありません。
私の場合は、無理に一日で終わらせず、自分のペースで少しずつ進める方法が合っていました。
イエローは下地を隠しやすく感じました
実際に塗ってみて印象に残ったのは、イエローの色の出しやすさです。
今回の壁では、1回塗りでも仕上がりにできそうと感じるほど、下地がよく隠れました。
一方、別の部屋で黒い漆喰を塗った際には、薄塗りだと明るい下地が透け、しっかり色を出すために苦労しました。
下地や施工条件が同じではないため、使用量の違いをすべて色のせいとは言えません。それでも、私が施工した壁では、イエローの方が下地を隠しやすく、色を出しやすいという違いを感じました。
漆喰を選ぶときは、好みの色だけでなく、実際の下地で試し塗りをしておくと、仕上がりや必要量を考えやすくなると思います。
古い木部を活かしながら、自分で部屋を整える
古民家の修繕では、すべてを新しく交換しなくても、今あるものを活かしながら雰囲気を変えられます。
今回は、古い木部とイエローの漆喰の組み合わせによって、和室の印象を変えることができました。
材料の量や作業時間を自分で確かめながら、一部屋ずつ整えていく。手間はかかりますが、完成した部屋を見ると、その過程も含めて古民家DIYの楽しさだと感じます。





使用した漆喰「うま~くヌレール」イエロー・18kg
施工道具の参考:うま~くヌレール こて板 UK240・こて UK220セット
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協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
静岡県浜松市/モンゴル・ウランバートル 公式サイト:https://www.kakehasi.biz/
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