古民家の黒い漆喰DIY――6畳の壁で材料費約6万円の見込みに

浜松市天竜区の古民家で、2部屋目の壁を仕上げるため、黒い漆喰DIYに挑戦しました。
黒い壁と古い木部の組み合わせは、落ち着いた雰囲気があり、空間の印象が大きく変わります。
ただ、実際に塗ってみると、思っていた以上に材料と手間がかかりました。
黒い漆喰DIYで苦労した、明るい下地の透け
今回の壁では、薄く塗ると明るい下地が透けて見え、思うように黒い色を出せませんでした。
しっかり色を出そうと塗り重ねた結果、想定より使用量が増えてしまいました。
これは今回の下地と施工方法での経験です。黒い漆喰なら必ず厚塗りが必要という意味ではなく、施工前に下地との相性や適切な塗り厚を確認しておくことが大切だと感じました。
作業約4時間で18kgを使用
この段階で、作業時間は約4時間。すでに漆喰を約16kg使っています。
進み具合から考えると、6畳一部屋の壁を仕上げるには、おそらく4缶ほど必要になりそうです。
1缶約15,000円として、材料費だけで約6万円の見込みです。
※これは作業途中の概算です。実際の使用量や最終費用は、完成後に確認して追記します。道具代や作業時間は含みません。
正直にいうと、安く、短時間で仕上げることを優先するなら、今回の方法はコストパフォーマンスがよいとは感じません。
それでも、黒い漆喰の質感には魅力がある
一方で、塗った壁の質感や、部屋の雰囲気には満足しています。
費用や作業時間だけを見れば、別の仕上げ方も候補になるでしょう。それでも、古い木部と黒い漆喰がつくる空間には、数字だけでは測れない魅力があると感じます。
今回の施工で分かったのは、見た目の好みだけでなく、下地・使用量・費用・手間まで考えて材料を選ぶことの大切さです。
よかった点だけでなく、苦労したことも含めて、これから古民家DIYをする方の参考になればと思います。
使用した漆喰「うま~くヌレール」黒
施工道具の参考:うま~くヌレール こて板 UK240・こて UK220セット
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