外壁のあく洗いと剥離剤――古民家の塗装前の下地仕上げ作業

今回は、外壁のあく洗いと剥離剤を使った塗装前の下地仕上げ作業を行いました。
古民家のお隣には、私と同じように古い建物を活用しながら、リタイア後の時間を楽しんでいる方がいます。
家具づくりが好きで、ご自身でアトリエまでつくって楽しんでいるそうです。
実は最初にお会いした時は、ちょっとした誤解から軽い口論になってしまいました(笑)。
ところが、その後話をするようになると、すっかり打ち解けました。
そして今日はなんと、手作りのまな板までいただきました。
こういうのはうれしいものです。
建具づくりも得意とのことなので、今後古民家を直していく中で、何かお願いできることがあるかもしれません。
最初の印象だけでは、人との関係は分からないものですね。
外壁のあく洗いと剥離剤を使った下地仕上げ
そして本日の古民家作業。
外壁のあく洗いが終わり、次は剥離剤を使った塗装前の下地仕上げに入りました。
写真を見と分かりますが、古い塗膜に剥離剤が反応して、表面が浮き上がってきています。
ここから古い塗膜を少しずつ取り除き、塗装できる状態へ仕上げていきます。
正直、かなり時間のかかる作業です。
でも、板そのものをすべて張り替えることを考えれば、使える木材を残しながら材料費をかなり抑えられるのが魅力です。
そして私としては、単に安く済ませること以上に、
古いものを捨てず、使えるものはできるだけ生かしたい。
という気持ちがあります。
手間をかけて古い塗装を落とし、その下から元の木が見えてくると、
「まだまだ使えるな」
と思えるところも、この作業の面白さです。
新しい材料に交換すれば早い。
でも、時間のある今だからこそ、急がず、できるだけ元の材料を生かしながら直してみる。
そんなリフォームも悪くないと思っています。
お隣さんも古い建物を活用して家具づくり。
私は古民家を少しずつ再生。
同じようにリタイア後の時間を楽しむ人がすぐ隣にいるというのも、これからの古民家生活
の楽しみの一つになりそうです。





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