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日銀は利上げを先延ばししすぎた|政策金利3%も現実味
日銀は政策金利を1.25%へ引き上げましたが、円安は止まりませんでした。早い段階で利上げへの本気度を示していれば、市場は警戒し、より小さな利上げで済んだ可能性があります。対応を先延ばしした結果、政策金利3%も現実的なリスクになりつつあり

後藤 友亮
9月20日読了時間: 7分


日銀は利上げしたのに、なぜ円安になったのか――見えてきた「165円の警戒線」
ようやく円が円高方向へ動き始め、「これで少しは円安が落ち着くのではないか」と喜んでいました。 円安が進めば、輸入品やエネルギー、食料品の価格が上がり、多くの人の生活負担がさらに重くなります。私自身も、日本に拠点がある一人として、できれば円の価値が安定してほしいと思っています。しかし、今回の日銀の利上げ後、円は期待とは反対に再び売られました。 日銀利上げと円安――なぜ円は売られたのか、見えてきた「165円の警戒線」 ただし、今回の動きで分かった、よかった点も一つあります。 それは、1ドル165円前後の円安は、日本だけでなく、アメリカにとっても望ましくない水準だと見えてきたことです。 もちろん、165円が公式な「防衛ライン」と発表されたわけではありません。それでも、日米両国の発言や対応を見る限り、160円台後半へ向かう急激な円安は、両国とも放置しにくい警戒水準だと考えられます。 これは今後の為替を考えるうえで、非常に重要な材料です。円が再び160円を超えて上昇しても、どこまでも一方的に円安が進むのではなく、165円前後では日米双方から強いけん制や政策

後藤 友亮
9月18日読了時間: 3分


「今回の円157円台で見えてきた真実――為替介入より重要な『日本は政策転換』を決めたのか」
ドル円が157円台へ戻る中、今回注目したのは為替介入ではなく、日本の政策そのものの変化です。なぜ円が売られてきたのかを考えながら、円安の背景と今後の日本経済について考察します。

後藤 友亮
9月3日読了時間: 7分


金融政策の正常化の先に何が起きるのか─ 日本国民への負担を考える一つのシナリオ
金融政策が正常化し、金利が上がると何が起きるのか。円安是正への期待がある一方で、住宅ローンや企業負担、財政などを通じて国民生活への影響も考えられます。一つのシナリオとして整理します。

後藤 友亮
8月27日読了時間: 6分


政策金利、ついに「2.5%」浮上、その先は「3%?」──日米強調介入で見更に表に出た、日本の弱さ
これまで私は、日本の政策金利は2%前後が円安を止める一つの着地点になるのではないかと考えていました。 しかし最近の動きを見ると、2.5%、さらにその先の3%?まで考える必要が出てきたように感じます。 大きな転換点が、今回の日米強調の円買い介入です。 日本だけでは円安を止められず、アメリカまで動いた。 さらに重要なのは、日米金利差が縮小しても円安が続いたことです。この事実は米財務省も指摘しています。 つまり現在の円安は、単純に「日米金利差」だけでは説明できなくなっています。 市場は、 「日本は本当にどこまで金利を上げられるのか?」 を見始めているのではないでしょうか。 日本は長期間の超低金利によって、政府、企業、住宅ローン、不動産など、経済全体が低金利に依存する構造になっています。 そのため世界から、 「日本は結局、大きく利上げできない」 と見透かされれば、多少金利差が縮小しても円は買われません。 そして、もう一つ無視できないのが日本の30年国債利回りが4%近くまで上昇していることです。 もちろん政策金利と30年国債利回りは別物ですが、市場金利はす

後藤 友亮
8月13日読了時間: 2分


ついに市場が日本に迫る「金融正常化」の時
為替介入をしても市場の反応が鈍く、長期金利も上昇する中、日本は金融政策の正常化を市場から迫られる局面に入っていないか。円安、金利、日銀政策の関係から考えます。

後藤 友亮
8月6日読了時間: 2分


日銀は、できることなら利上げを避けたいという思惑から、最後の手段として日米協調による為替介入に踏み切ったように見えます。
日銀はできるだけ利上げを避けたい一方、円安を放置することも難しい。そうした中で、日米協調による為替介入が「最後の手段」として使われたように見えます。利上げと為替介入の関係から、日本の金融政策を考えます。

後藤 友亮
8月6日読了時間: 2分


日米協調介入は、日銀への「利上げ要求」ではないか
日米協調による為替介入は、単なる円買いだけではなく、日本の金融政策そのものへのメッセージではなかったのか。日米金利差や円安の背景から、日銀への「利上げ要求」という見方を考えます。

後藤 友亮
8月3日読了時間: 2分


【無駄遣いでは国は豊かにならない。制度が国を変える。】
国の豊かさを左右するのは、単にお金を多く使うことではありません。税金、社会保障、教育、産業政策など、制度の設計次第で国民生活や経済の姿は大きく変わります。制度が国を変えるという視点から考えます。

後藤 友亮
7月24日読了時間: 2分


政策金利、段階的0.5での私の数字感2026年7月10日
政策金利、段階的0.5での私の数字感 今やる痛み:1 半年〜1年遅れてやる痛み:2〜3 市場に追い込まれてやる痛み:3〜5 円安・国債安・株安が重なる痛み:7〜10 くらいの差が出ると思います。 深掘り ① 今やる痛み:1 今すぐ補助金やバラマキを必要最低限に絞り、政策金利を一定程度引き上げる。 痛みは出るが、まだ国が自分でブレーキを踏める段階。 例:一部の住宅ローン負担増、中小企業の借入金利上昇、消費の一時的な冷え込み。 ② 半年〜1年遅れてやる痛み:2〜3 対応が遅れた分、円安・物価高・金利上昇がさらに進み、同じ政策修正でも痛みが大きくなる。 例:一部の住宅ローン破綻、家計の生活費圧迫、資金繰りの弱い中小企業の倒産増加、地方不動産の売却困難化。 ③ 市場に追い込まれてやる痛み:3〜5 国が自分で決断する前に、市場が先に国債金利や為替を動かしてしまう段階。 政策の自由度が下がり、やりたくなくても利上げや歳出削減を迫られる。 例:国債金利の急上昇、銀行の貸出金利上昇、企業の借入更新困難、住宅ローン審査の厳格化、補助金や公共事業の急激な削減。 ④.

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


「外部要因ではなく、政策の本気度を見せる時期」
長期金利が2.9%まで上がっている今、本当に問題なのは中東情勢だけではなく、日本国内の政策そのものだと思います。 今必要なのは、補助金やバラマキを必要最低限まで絞り、日銀が一度0.5%程度の利上げを行うことです。 大事なのは、利上げの数字そのもの以上に、マーケットに対して「必要なら次もやる」という本気の姿勢を見せることです。 そうすれば、円安や物価高、国債金利の上昇に対して、少なくとも一定の歯止めをかけることができます。 もちろん痛みはあります。 しかし、問題を先送りし続ければ、いずれ市場から強制的に修正を迫られ、もっと大きな痛みになる可能性があります。 手遅れになる前に、今こそ政策の方向転換が必要だと思います。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


高市さんも本気で日本を守るつもりなら、金利上昇の怖さを軽く見てはいけないと思います。2026年7月8日
長期金利の上昇は、国の借金だけでなく、住宅ローンや企業経営にも直撃します。 このまま財政拡張だけを進めれば、日本を立て直すどころか、結果的に日本を壊してしまうのではないかと感じます。 財源なき大規模政策は一時停止する。 市場が怖がっているのは「また国債で穴埋めするのか」という点です。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


「わかりやすく説明しています。」「金利4%の時代、日本はまだ元気だった」2025年12月23日
33年ほど前、私が家を建てた頃の住宅ローン金利は4%前後でした。 4,000万円を全額借り、20年ローンを組んだため、月々の返済は20万円超。 それでも「50歳までに返済を終えたい」という思いがありました。 当時、27歳の私はリフォーム会社を経営していて、リフォームローンは6〜7%**が普通でした。 それでも多くの人がローンを使い、住まいにお金をかけていました。 今思えば、あの頃も人手不足でしたが、今とは決定的に違います。 中小企業は売上も利益率も高く、賃金を早いペースで上げることができた。 私の会社でもフルコミッション制だったこともありますが。月収100万円超の社員も珍しくありませんでした。 だから世の中には活気があり、 「月20万円を超える住宅ローンでも何とかなる」と思えたのだと思います。 今の日本は、大企業は莫大な利益を上げる一方で、ほとんどの中小企業は利益が出ていない。 ここに、今の日本の歪みがある気がします。 金利が高かった時代は、無闇にお金を借りる人は少なく、 起業や設備投資も慎重で、過当競争は起きにくかった。 利益が出るから給料を上

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


政策金利1%でも、少しの円高すらならない理由
日本の政策金利が1%まで上がっても、円高が進まないのはなぜなのか。日米など海外との金利差、円キャリートレード、原油高やインフレの影響から、その理由を考えます。

後藤 友亮
7月13日読了時間: 4分
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