モンゴルの中心部新築マンションはいくら?──約90㎡を約2,800万円で購入、特注家具は約90万円
- 後藤 友亮

- 8月12日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前
2026年1月にモンゴルで私が実際に購入した新築マンションについて、購入価格や最初から付いていた設備、家具にかかった費用をご紹介します。
マンションの広さは約90㎡。
購入当時の価格は、日本円で約2,800万円でした。
ただし、このエリアはその後も価格上昇が続いており、私が見てきた感覚では、年15〜25%程度値上がりしている時期もあります。
一方で、日本人が「日本円でいくらか」を考える場合には、為替の影響も大きく受けます。
現在は円安のため、モンゴルの不動産価格が同じでも、日本円に換算すると高く見えます。逆に今後円高になれば、現地のマンション価格が上昇していたとしても、日本円換算では価格上昇が小さくなったり、場合によっては安く見える可能性もあります。
そのため、現在の価値を単純に「購入時2,800万円から毎年15〜25%上昇した」と計算することはできません。
モンゴル国内での不動産価格の上昇と、円・トゥグルグの為替、この両方を見る必要があります。
そのため、現在まったく同じ条件のマンションを購入するといくらになるのかは分かりません。
あくまで、私が購入した当時の実例として参考にしてください。
新築時に付いていた設備
購入時に最初から付いていたのは、
トイレ:2か所
シャワー設備
バスタブ
洗面台:2か所
などでした。
一方で、照明器具、靴箱、収納家具などは一切付いていませんでした。
そのため、購入後に自分で生活できる状態まで仕上げていく必要があります。
特注家具・キッチンは約90万円

家具やキッチンは、モンゴルの**「イエローハウス」**に特注で施工してもらいました。
家具・キッチンの製作・施工費は、日本円で約90万円でした。
「Yellow Haus тавилга, интерьер」
電話:9990-9670、
住所:ハンウール区17ホロー、King Tower хотхон(King Tower Residence)、143-р байр
ただし、
シンク
IH
冷蔵庫
電子レンジ
食洗機
オーブン
換気扇・レンジフード
などの設備・家電は別途です。
家電を買っても、設置までしてくれるとは限らない
ここも日本との違いを感じた部分です。
モンゴルでは、家電量販店で洗濯機や家電を購入しても、日本のように設置や接続まで一式でやってくれるとは限りません。
例えば、
シンクの給排水配管
洗濯機の給排水接続
家電の設置
必要に応じた電気・配管工事
などは、自分で別の業者を探して手配する必要があります。
つまり、「家電を買えばその日から使える」とは限りません。
マンション本体を購入し、家具を注文し、家電を買い、さらに設置業者を手配する。
こうした一つ一つの作業を自分で組み合わせながら、ようやく生活できる状態になっていきます。
モンゴルで新築マンションを購入するときは、物件価格だけでなく、家具・家電・設置工事まで含めた総額と手間を考えておくことが大切だと実際に経験して感じました。


「この記事を読んだ人におすすめ」→ 関連記事




コメント