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一枚の請求書から考えた「消費税」の正体──なぜ付加価値税と正直に説明しないのか
店頭で見かけた「表示されている消費税相当額は、商品の価格を税率で単純に区分した金額で、事業者が国へ実際に納付する税額ではない」という表示。身近な買い物の表示から、消費税の仕組みについて考えます。

後藤 友亮
8月22日読了時間: 9分


会社を引退してから、働き方を大きく変えました。2026年7月20日
以前は、会社として利益を追い、多くの責任を背負いながら働いていました。 しかし今は、「以前お世話になった方や、自分が好きだと思える方のために、自分ができることをする」というスタイルです。 報酬についても、「いくらいただくか」は考えていません。相手に喜んでいただき、その気持ちとしていただければ、それで十分だと思っています。 もちろん、これは生活の基盤があるからこそ選べる働き方です。 今は、お金を追いかけるよりも、人とのご縁や信頼を大切にしながら、自分の経験を誰かの役に立てたいと思っています。 不思議なことに、そうした働き方に変えてからは、お金では手に入らないものが、報酬として返ってくるようになりました。 人とのつながり、信頼、感謝の言葉、思いがけないご縁。そうしたものの価値を、以前よりもずっと大きく感じています。 結局のところ、人生は、自分も相手も気持ちよく生きることが一番だと思っています。 「この記事を読んだ人におすすめ」→ 関連記事 経営者を引退してから、ちょうど6ヶ月 経営者を引退して、物についてわかったこと経営者を引退して、物を持つ基準が大

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


長年の取引先との信頼関係――30年以上の付き合いで感じたこと
30年以上付き合ってきた取引先との関係を振り返ると、仕事を超えて親戚のような存在になっていました。経営を引退した今、改めて感じる、お金では買えない信頼関係について書きました。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


日本の会社売却はゴールではなく、経営者人生の最後の精算だった2026年7月8日
会社を売るにも、子どもに渡すにも、経営者の出口は簡単ではありません。 会社売却は、ゴールではなく最後の精算です。 売却価格だけを見て喜ぶのではなく、 借入金、 個人保証、 税金、 銀行との関係、 過去の税務リスク まで整理できて、初めて本当の意味で経営者は降りられます。 今はこうした条件をすべて満たして、スムーズに会社売却までたどり着ける企業は、今の日本では決して多くないと聞きました。 特に最近よく聞耳にする売却後に税務調査が入って、買主との関係や責任の所在も含めて、より複雑な問題になっていると聞きました。 私の場合、会社を売却する1年前に税務調査が入り、過去7年厳しく調査され、多額の税金を支払うことになりました。 当時は大きな痛手でしたが、今振り返ると、売却前に税務上のリスクを整理できたという意味では、むしろ良かったのかもしれません。 そして、売却しても借金や個人保証が残れば、それは出口ではなく、経営者個人にリスクが残るだけです。 また、会社を売却せずに二代目や次の世代へ引き継ぐ場合も、決して簡単ではありません。 会社に価値があるほど、自社株の

後藤 友亮
7月20日読了時間: 4分


この社長が言ってる事は凄くわかりやすく税務調査の真実感が伝わります。
私が以前経営していた頃は、小さな会社でしたが、まさにこの動画の内容そのものでした。 ただ、私はそのことに長いあいだ気づきませんでした。 大きく気づいたのは、2018年頃、会計がAI化され、自分自身で数字を見るようになってからです。 まず不思議だったのは、毎年の決算です。 口座にはお金が残っていないのに、なぜか残っているお金を上回るような税金だけはしっかり発生する。 しかし、決算書の数字がよければ、銀行はどんどん融資してくれます。 一見、会社は順調に見える。けれど実際には、手元資金は思ったほど残っていない。 その理由の一つは、無借金経営を目指す人ほど資金繰りが苦しくなる仕組みです。 それは日本の減価償却制度で利益が増えて見え方が大きくズレる部分からです。 また税務調査も大変です。 長年、同じように税務処理をしていても、利益が出てるように見られると突然チェックが厳しくなる。 また、本業以外の個人利益が出た時も会社の税務調査が厳しくなります。 以前の調査では問題なかったものが、次の調査では通らなくなることもある。 経営者から見ると、まさに「取ろうと思え

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


もし、本気で日本政府が合法的に意図的に、かつわからないように大企業だけ残して、中小企業を潰そうとしたときの方法は?2026年5月20日
私自身もAIが進化していない頃から同じようなことを感じていましたが、これはAIの視点から整理された意見です。 同じ質問をしてみると良いかと思います。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


円の価値が下がる日本で起きていること2026年5月9日
「内容は、考えは自分、整理だけAI」 昨日、知り合いから「日経ETFで3,000万円ほど利益が出たので、利益確定した」という話を聞きました。 その後、たまたま別の大社長とメッセージのやり取りをしていた中で、 「今は事業で出す利益より、投資で出す利益の方が手元に残りそう」 と言われました。 私は即答で、 「それは100%そうだと思います」 と返しました。 しかし、冷静に考えると、これはかなりおかしな話です。 人を雇い、固定費を払い、税金を払い、リスクを背負いながら一生懸命会社を回すよりも、資本を株や外貨に預けておいた方が、結果として事業利益を上回ってしまう。 まず思ったのは、日本の中小企業の利益率は低すぎるのではないか、ということです。 そしてもう一つは、これは単純に株が強いのではなく、円の価値が下がっていることで起きている「株のインフレ」ではないか、ということです。 もしそうだとすれば、恐ろしい答えが見えてきます。 株や外貨が異常に上がっているのではなく、日本円という通貨の価値が下がり続けているだけ。 つまり、株や外貨の価格の方がむしろ正常で、円

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


コロナ融資やゼロ金利政策は「救済」ではなく、借金で働き続けさせる仕組みだったのか
経営者を引退して、見えてきたことがあります。日本の中小企業を見ていると、どうしても思うことがあります。 多くの会社は、人件費、借入返済、社会保険料、設備費、税負担といった重い固定費を抱えながら、必死に回してようやく数%の利益を残しているのが現実です。中小企業白書でも、中小企業は売上高こそ回復傾向にある一方で、経常利益は大企業ほど伸びていないことが示されています。 そう考えると、その事業のために使っている資金や労力、神経を…….、もし日本以外の海外の金利商品や投資に回していたら、….:::、何もしなくても同等、あるいはそれ以上の利益が得られたのではないか。 そんな皮肉を感じる経営者は、少なくないはずです。もちろん事業には雇用を生み、地域を支え、社会に役割を果たす価値があります。ですが、利益率だけを見れば、「ここまで背負って、この程度なのか」と感じても不思議ではありません。 これは私の意見ですが、公的資料が示す低収益構造を見ると、そう感じる土台は十分あると思います。 そして、その背景に長くあったのがゼロ金利政策です。 日本銀行は1999年にゼロ金利政

後藤 友亮
7月20日読了時間: 3分


世界的な円安が暴いた、日本の中小企業経営の苦しすぎる現実2026年4月10日
今になって思えば、先進国の給料や物価が上がっていたというより、何より円が安くなったことの影響が大きかったのだと思います。 でも経営者をしていた頃は、そこになかなか気づけませんでした。 日本の中小経営者の多くは借金を抱え、しかも海外の銀行金利や投資信託程度の利益で事業を回しているのが現実です。 日々の資金繰りや固定費の重圧の中では、事業を続けることで精一杯になり、お金の運用方法や資産を守る視点にまで意識が向きにくい。 今思えば、日本の中小企業の経営者は経営が下手なのではなく、そうした現実を見渡す余裕そのものを奪われていたのだと感じます。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


手を差し伸べてもらっていた経営人生だった2026年4月2日
経営を引退してから、私は日々、自分のしてきたことは、やはり自分に返ってくるのだということを強く感じています。 そんな状況になるきっかけとなった、経営者からの引退は、特に幸せなことだと思っています。 なぜなら今になって、過去に自分に手を差し伸べてくれた人たちが、見えないところでどれほどの手間や気遣い、苦労を重ねてくれていたのかが、心からわかるようになったからです。 わかるようになると、人はようやく本当の意味で感謝できるのかもしれません。 そして、心からの感謝は、言葉以上に相手に伝わるものだとも感じます。 その瞬間、そこには何とも言えない気持ちの良さと、あたたかな循環が生まれます。 今日も、また1人そのありがたさを改めて感じたのは、税理士の先生でした。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


「送別会は仕事?それとも自由参加?今の会社で起きている意外な問題」2026年3月19日
知り合いの会社で、長年勤めてこられた方が退職することになったそうです。 本来ならば、これまでの感謝を込めて送別会を開きたいところです。 しかし実は、その送別会が開けず困っているそうです。 理由は意外なところにありました。 それは 「送別会の時間に賃金が発生するのかどうか」 という問題です。 参加者の中で 「会社の行事なら賃金が出るべき」 という考えと 「懇親会は業務ではない」 という考えがあり、足並みが揃わないのです。 昭和や平成の頃を振り返ると、会社の旅行ですはも社員が自分で積立をして参加するのが一般的でした。 懇親会に賃金が発生するという発想は、考えもつきませんでした。 しかし今は時代が大きく変わりました。 働き方改革や労働基準法の考え方が広まり、 会社に拘束される時間は全て労働時間として扱うべき という意識が強くなっています。 例えば ・現場までの送迎の移動時間 ・会社主催の集まり こうした時間も「拘束時間」として、賃金の対象になるケースが増えています。 昔は 「会社のために、時間外でも何かできるならやりたい」 という雰囲気があり、自然と参

後藤 友亮
7月20日読了時間: 2分


「止まれる人」だけが拾える利益がある」2026年1月9日
経営を引退してから実質的に約1年半が経ち、最近もう一つ、はっきりと腑に落ちたことがあります。 それは、「常に情報を拾えるようになり、必要なときにすぐ動ける状態」でいられることの強さです。 振り返ると、これこそが引退して得た一番の収穫だったのかもしれません。 経営していた頃は、日々の判断や責任に追われ、時間も気持ちも常にギリギリでした。 本業を優先するあまり、気づいてはいても「後でやろう」と先送りし、 結果的に、取りにいけば取れたはずのチャンスを何度も逃してきたと思います。 今は違います。 情報を見たその場で噛み砕き、必要ならすぐ判断し、処理する。 この「間を空けない」ことの差は、想像していた以上に大きいと実感しています。 ネット上でもよく言われていますが、 今の時代は「情報が多い」のではなく、「情報の入れ替わりが異常に速い」。 この環境では、能力や経験よりも、 精神的な余裕と時間を持てているかどうかが、結果を大きく分けます。 時間の流れが加速する今だからこそ、 無理に動き続けることより、一度立ち止まり、余白を確保すること。 それが遠回りに見えて、

後藤 友亮
7月19日読了時間: 1分


「中小企業は最後まで尻拭いをするのは、いつもオーナー社長だ」2026年1月5日
経営者を引退する少し前から、はっきりと感じていたことがあります。 この国では、もはや中小企業とその経営者は「守られる存在」ではないという現実です。 資産価値として会社が評価されることは、まだあります。 しかし社会全体の流れを見ると、 「経営者になりたい」「親の事業を継ぎたい」 そう思われる職業では、完全になくなりました。 実際、ネット上の調査や記事を見ても、 若年層の多くが 「起業したくない」「経営者になりたくない」 理由として挙げるのは決まって 責任が重すぎる・失敗時の救済がない・制度が複雑すぎる この3点です。 昭和の日本では、 経営者は「努力すれば報われる側」でした。 しかし今は違います。 努力した人ほど、制度と責任で追い込まれる構造になっています。 一番の問題は、 今の日本の制度が 中小企業経営者を「個人として無限に責任を負わせる設計」のまま 改正されていないことです。 ・社会保険料の急増 ・人手不足による賃金上昇圧力 ・コンプライアンス違反リスク ・ハラスメント・訴訟リスク ・AI導入への投資負担 これらすべてを、 会社と代表個人が同時

後藤 友亮
7月19日読了時間: 3分
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