原木椎茸の収穫時期――一度で終わりではなかった、春と秋の楽しみ

原木椎茸の収穫時期は春と秋?
原木椎茸の収穫時期について調べてみると、一般的には春と秋に発生しやすいことが分かりました。
雨のおかげか、原木椎茸がまた出てきました
雨が続いたおかげでしょうか。
古民家の原木を見てみると、椎茸がまた、ぽこぽこと出始めていました。
実は私は、秋に菌付けした原木から椎茸が出た時、
「一度収穫したら、これで終わりなのかな」
くらいに思っていました。
ところが調べてみると、原木椎茸は一度きりではないようです。
一般的には菌が原木全体に十分回ってくると、春と秋など、気温や水分の条件が整った時期に繰り返し発生します。
目安としては、
春:3月〜5月ごろ秋:9月〜11月ごろ
まさに、暑すぎず寒すぎず、雨などで原木に水分が入った時が出やすいようです。
今回また出てきたのも、雨が良いきっかけになったのかもしれません。
原木は一度で終わりではなかった
さらに面白いと思ったのが、原木そのものも一度使って終わりではないということです。
椎茸菌が木の中の養分を使いながら、何年かにわたって繰り返し椎茸を出してくれます。
やがて原木が軽くなり、ボロボロになってくれば役目を終えます。
使える期間は原木の太さや樹種、管理方法などによって変わりますが、数年間楽しめることも珍しくありません。
最初に原木と菌を用意し、少し手間をかける。
それだけで、条件が合えば毎年、
「そろそろ出ているかな?」
と見に行く楽しみができる。
そして実際に出てきた椎茸を自分で採って食べることができます。
買うだけでは味わえない楽しさ
単純にスーパーで椎茸を買う価格と比べれば、必ずしも「いくら得した」と計算できるものではないと思います。
でも、自分で菌を付けた原木から突然ぽこぽこと椎茸が出てくるのを見ると、値段とは別の面白さがあります。
しかも一度ではなく、何年か繰り返し楽しめる。
そう考えると、原木椎茸はなかなか面白い遊びです。
古民家に来るたび、
畑を見て、川を見て、今度は椎茸を見る(笑)。
こうして少しずつ「ここへ来る楽しみ」が増えていくのも、古民家生活の良いところなのかもしれません。
今年はあと何個出てくるのか。
しばらく原木を見るのが楽しみになりそうです。
協同組合かけはし/KAKEHASHI HUMAN MONGOL LLC 後藤友亮/GOTO YUSUKE
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