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日本の「言った者勝ち」?海外では通用しない?──日本で我慢する人ほど疲れてしまう理由
私は会社を経営していた頃から、「お客様は神様」という考え方で商売をしたことがありません。 もちろん、お金を払っていただくお客様は大切です。 しかし、だからといって理不尽な要求まで受け入れる必要はない。 私は「そこまでして稼ぎたくない」と考えていました。 今振り返ると、その姿勢を最初からはっきり示していたからなのか、私の会社にはいわゆるクレーマーのような人があまり近寄ってこなかったように思います。 会社で新しい事業所を出した時にも、こんなことがありました。 市役所に、私の会社に対する嫌がらせとも思えるような通報が何度も入るようになりました。 最初は匿名でした。 ところが、それが何度も続くうちに相手も慣れてきたのでしょう。次第に誰が通報しているのか分かるようになりました。 そこで私は、逃げたり我慢したりするのではなく、その人の家まで行って直接話をしました。 普通に話しても通じない相手だと感じていたので、こちらも「この人には下手に関わらない方がいい」と思われるくらい、あえて普通ではない態度で接しました。 すると、それまで続いていたことが収まりました。

後藤 友亮
8月11日読了時間: 3分


マレーシアもモンゴルも活気がある──海外から戻って感じた、今の日本
ウランバートルから日本へ戻り、成田空港で偶然、以前から知っている会社経営者の方と会いました。 その方もちょうど海外から帰国したところでした。 少し話をすると、最初に出てきたのが、 「向こうは凄く活気があった」 という言葉でした。 そこから自然と、今の日本で会社を経営する難しさについての話になりました。 税金や社会保険をはじめとする会社側の負担、人手不足、せっかく採用しても人が入ったり辞めたりを繰り返す難しさ、そして年々増えていくさまざまな制度やルールへの対応。 話を聞いていると、これまでと同じ経営のやり方では難しくなってきている、ということなのだと思います。 そして、私が特に考えさせられたのは、その方の会社が決して商売に苦戦している会社ではないことです。 むしろ業界では非常に人気があり、多くのお客さんから支持されている会社です。 それほど商売がうまくいっている会社であっても、人手不足や人材の定着、税金や社会保険、さまざまな制度への対応など、抱えている悩みは一般的な中小企業とそれほど変わらない。 ここに、今の日本の経営環境を象徴するものがあるように

後藤 友亮
8月11日読了時間: 4分


手を差し伸べてもらっていた経営人生だった2026年4月2日
経営を引退してから、私は日々、自分のしてきたことは、やはり自分に返ってくるのだということを強く感じています。 そんな状況になるきっかけとなった、経営者からの引退は、特に幸せなことだと思っています。 なぜなら今になって、過去に自分に手を差し伸べてくれた人たちが、見えないところでどれほどの手間や気遣い、苦労を重ねてくれていたのかが、心からわかるようになったからです。 わかるようになると、人はようやく本当の意味で感謝できるのかもしれません。 そして、心からの感謝は、言葉以上に相手に伝わるものだとも感じます。 その瞬間、そこには何とも言えない気持ちの良さと、あたたかな循環が生まれます。 今日も、また1人そのありがたさを改めて感じたのは、税理士の先生でした。

後藤 友亮
7月20日読了時間: 1分


戦争がなくならない理由は、地球が学校だからだ「地球は学校である」という仮説4章 学歴も知識もない私が、なぜ今ここにいるのかもう一つ、裏付けがあります。2026年1月21日
4章 学歴も知識もない私が、なぜ今ここにいるのか もう一つ、裏付けがあります。 私は、ほとんど人から学ぶことなく、 一般的な情報もあまり取り入れず、 直感だけで生きてきました。 小中学校ではうまく学ぶことができず、 書ける漢字はごくわずか。 ひらがなとカタカナ程度です。 今でもローマ字もよく分かりません。 小中学校のテストは、ほぼ0点。 一時は特殊学級に入れられたこともあります。 その後、誰でも入れる高校に進学しましたが、 やはり人から学ぶことができず4回中退することになりました。自動車学校すらも中退しています。 人の意見をうまく聞けない性質から、生活の為に 19歳で自営業を始め、その後は多数の会社の経営をしてきました。 また、40歳頃から相場の世界に入りましたが、 そこでも専門用語はほとんど覚えず、 一般的な情報を積極的に取り入れることはありませんでした。 それでも、最終的には今の生活があります。 親から金銭的な援助を受けたこともありません。 だからこそ、私は分かるのです。 地球上に溢れている情報の多くは、 「ひっかけ問題」だということを。 情

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


「人手不足を生んだのは、人口減少たけではなく制度だった」と「忙しいのに豊かにならない国の正体」2026年1月11日
今「人手不足」が最大の問題だと言われていますが、 自分の感覚では、問題の本質はそこではないと思います。 本当の根は、 人手不足を増幅させるように仕向けられた政策や制度にあると感じています。 雇う側も、雇われる側も、 かつては存在しなかった仕事、 本来やらなくてもよかった確認・報告・対策業務が増え続け、 人も時間も、価値を生まないところに吸い取られるようになりました。 経営の終盤を振り返ると、 「人が足りない」というより、 本業に集中できない息苦しさの方が、はるかに大きかったと思います。 私は昭和の人手不足も、経営者として経験しました。 今とは比べものにならないほどの超人手不足の時代でしたが、 それでも当時は、外国人労働者を大量に入れなくても、 みんな生き生きと、寝る間も惜しんで働いていました。 きつかったのは確かです。 でも、仕事が楽しいと感じている人が多かったと思います。 今はどうでしょうか。 忙しさだけが増え、手応えがない。 人手不足を理由にして、 本来見直すべき制度や仕事のあり方から、 目をそらしてしまっていないでしょうか。...

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


「事業を引退して気づいた、借金が奪っていたものと、60歳を前にして分かった、「本当の富」」2025年12月26日
投資を始めたばかりの頃、何度も耳にした話があります。 それは「世界の大富豪たちの生い立ち」と、彼らに実際に訪れた結末についてでした。 数多くの事例を振り返ると、最後まで莫大な富を守り切った大富豪たちには、ある共通点があります。 それは50歳までに、すべての借金を必ず清算していたという点です。50歳を超えたらレバレッジも、使わないと言われています。 大富豪であっても、私たち一般の人間であっても、ここにある理屈は同じです。 理由は50代に入ると、体力は確実に落ち、回復にも時間がかかるようになります。 病気、介護、家庭の事情、仕事環境の変化が、同時に重なり始める年代です。 そのタイミングで借金を抱えていると、人生の選択肢はあらゆる面で一気に狭まります。 働いている人であれば、嫌な仕事でも辞められない。 経営者であっても同じです。 本当は休みたくても無理をする。 将来への不安が、常に頭から離れなくなります。 私自身、事業を引退してはっきり分かったことがあります。 50代で借金を抱えている人は、たとえ事業者であっても決して自由ではないという現実です。...

後藤 友亮
7月19日読了時間: 3分


「遅れて気づいた、大切なこと」
経営者を引退してから、日々「気づき」の連続です。 時間に追われる立場を離れ、あらためて自分の人生を静かに振り返ってみて、ひとつ強く感じたことがあります。 それは、人生の節目ごとに 「過去に本当に必要としていたもの」が、家族から、そして家族以外の人たちからも、無償の好意として与えられてきたという事実です。 それらは、物やお金に限りません。 お金では買えないことや知恵、機会、人との縁、助言、海外での許可や申請に関わる支援など 振り返れば、人生を前に進めるために欠かせなかったものばかりでした。 そして、その一つひとつの無償での好意がきっかけとなり、結果的に より大きく、より必要なものへとつながっていく。 そんな流れのありがたみを今になって気づきました。 しかし正直に言えば、当時の私はそのありがたさをほとんど理解していませんでした。 「してもらって当たり前」「好きでやってるのだろう」「運が良かっただけ」 挙げ句の果てには「おせっかい」だと感じていたことさえあります。 感謝を深く噛みしめることもなく、時間だけが過ぎていったように思います。 周囲から...

後藤 友亮
7月19日読了時間: 2分


「事業を引退して気づいた、借金が奪っていたものと、60歳を前にして分かった、「本当の富」」2025年12月20日
投資を始めたばかりの頃、何度も耳にした話があります。 それは「世界の大富豪たちの生い立ち」と、彼らに実際に訪れた結末についてでした。 数多くの事例を振り返ると、最後まで莫大な富を守り切った大富豪たちには、ある共通点があります。 それは50歳までに、すべての借金を必ず清算していたという点です。50歳を超えたらレバレッジも、使わないと言われています。 大富豪であっても、私たち一般の人間であっても、ここにある理屈は同じです。 理由は50代に入ると、体力は確実に落ち、回復にも時間がかかるようになります。 病気、介護、家庭の事情、仕事環境の変化が、同時に重なり始める年代です。 そのタイミングで借金を抱えていると、人生の選択肢はあらゆる面で一気に狭まります。 働いている人であれば、嫌な仕事でも辞められない。 経営者であっても同じです。 本当は休みたくても無理をする。 将来への不安が、常に頭から離れなくなります。 私自身、事業を引退してはっきり分かったことがあります。 50代で借金を抱えている人は、たとえ事業者であっても決して自由ではないという現実です。...

後藤 友亮
7月19日読了時間: 3分


私は意味不明なことで5000万円と言う損害賠償をされた経験があります。その他にも人生は弁護士を使うことだらけでした。お陰様でよい弁護士とも知り合いました。2025年12月19日
【いまは何があっても損害賠償を問われかねない時代です。】【体験談】 今回のMeta不正侵入を経験して、すぐにそれが頭によぎりました。 いまの時代、 「やっていなくても」「知らなくても」 損害賠償を問われかねない。 問題が起きたときに見られるのは、 原因よりも 「気づいてから何をしたか」です。 ・不正に気づいた瞬間に管理者を整理したか ・Metaへすぐ通報したか ・被害が広がらないよう動いたか ・記録を残しているか この初動で、立場は大きく変わります。 逆に、 「そのうち対応しよう」 「自分は直接やっていない」 と放置すると、 あとから注意義務違反として問われる可能性がある。 自分は実際に不正侵入に気づき、 クレジットカードを止め、 状況を調べ、 対応の履歴を残しました。 法的には、 結果責任ではなく、 危険を認識した後に、どう行動したか、、が問われます。 共同管理者を置いていた=即アウトではありません。 でも、 気づいて動かなければアウトになり得る時代です。

後藤 友亮
7月19日読了時間: 1分


会社経営する場合と海外投資を比較した場合2024年12月26日
日本で起業して一般的な中小企業のオーナー社長として会社経営する場合と海外投資を比較した場合、海外では日本で起業するのと同等の資金を投入するだけで、それに対する収益が、同等またはそれ以上の収益を得られる可能性があることもあるとわかりました。 その結果、【自分の好きなことに集中し、他人の干渉を受けずに収益を上げられることができます。このような環境】こそ、私にとって理想的であり、自分らしい生き方を追求できると感じています。 一方で、現在の日本の中小企業の社長は、多くのリスクを抱えるうえ、人材の雇用にも極端にリスクを抱えているのが現状です。 こうした状況から脱却し、新たな収益スタイルへと転換期だと感じていました。 続く その3へ 「この記事を読んだ人におすすめ」→ 関連記事 日本の会社売却はゴールではなく、経営者人生の最後の精算だった モンゴルの投資・経営関係の在留資格ビザは「取得後」が重要だった―在留許可更新で感じた実務上のポイント 【本当の豊かさとは何か、経営を離れて見えたもの】

後藤 友亮
7月16日読了時間: 1分
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